僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

ウオーキングで道明寺天満宮に寄る

2021年12月21日 | ウォーク・自転車

先週の土曜日(18日)のことですが、
久しぶりに大和川の堤防に上がって、そこからその支流である石川の河川敷に沿って延びる「南河内サイクルライン」を歩きました。

このコースはジョギングにも最適で、マラソンをしていた頃は、休日に、このサイクルラインのコースを何時間もかけて走ったものだった。起点となるのがわが家の近くの大正橋で、終点は21キロ先の河内長野。つまり片道が21キロだから往復42キロで、フルマラソンとほぼ同じ。僕も何カ月に一度かはこのコースを行って帰るフルマラソンの距離をジョギングしたものでした。

今はもうそんなことは無理だけど、もっぱらウオーキングでこのコースを楽しんでいる。でも最近はあまり行かなかったので、この日は久しぶりにそこを歩こうと思い立ったわけです。

10時半頃に家を出て、大和川と石川の分岐点で歩行者専用の橋を渡り、石川沿いのコースに入る。



南河内サイクルライン。左側が大和川の支流・石川です。
この日は青空の中に白い雲がポカポカ浮かんでいました。

12時前に道明寺の近くへ来たので、いったん道明寺駅方面に歩いて、スーパーでパンと飲み物を買い、道明寺天満宮の休憩所で食べることに。

この天満宮は毎年初詣に来るところだけど、今年のお正月はコロナ禍もあり、日をずらして1月7日にお参りに来た(さすがに空いていましたね)。

さて、道明寺天満宮で休憩した後、拝殿のほうを見ると、七五三のお祝いなのでしょうか、着物を着た女の子がチラホラと見受けられらました。
七五三といえば11月だったと思うのですが、今はそれに縛られることなく、10月や12月にもご祈禱に来られる方が多いそうです。

 

 
 着物姿で七五三のお参りの子供さんに、思わず頬が緩みます。


そういえばこのコロナ禍で「幸先詣(さいさきもうで)」というのがよく言われている。お正月は混雑が予想されるので、12月にひと足先に初詣をするそうだ。

道明寺天満宮にも来年の干支の虎の絵が描かれた看板があった。
お正月用のものが、幸先詣のためにもう
出されているんですね。


そして、
天満宮から再び南河内サイクルラインに戻って、テクテク歩く。

起点から約10キロ地点を過ぎた所まで歩いた後、橋が架かる道路でサイクルラインに別れを告げて右折。普通の道に入り帰る方角へ向かう。そこからは国道沿いの歩道を歩き、「リックはびきの」という羽曳野市立生活文化情報センターへ行った。

ここには羽曳野市中央図書館が入っていて、僕みたいな藤井寺市民でも利用できるありがたい図書館です。僕はいろんなルートをウオーキングしているけれど、なるべくここを経由するコースを考えます。ゆっくり休憩することができるうえ、なにせ図書館だから本の山である。気に入った本を借りることもできるので、僕にとっては最高の場所です。

図書館に30分ほどいて、2冊の本を借り、再び出発。
途中イオンに寄ってちょっとした食材を買い、4時頃に帰宅しました。
所要時間は5時間半。
歩いた距離はだいたい20キロぐらいだと思います。
まずまず、歩けました。

 

 

 

 

 

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