僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

脈拍が120から下がらない

2017年05月03日 | 心と体と健康と

ゴールデンウィークだというのに、今日はまた情けない話で

京都への1泊旅行から帰ってから2日後の昨日、朝起きた時から心房細動が出始めた。まぁ、それはよくあることで、朝食のあとに薬を飲んだら、たいていは1~2時間後には収まる。

ところが昨日はそれが収まらなかった。そして、薬が効いてくるはずの時間に、今度は、脈拍が不規則な心房細動から、脈拍の速い頻脈に移行したのだった。不規則な脈拍ではないけれど、1分間で120前後の脈拍数が続くのである。僕は普段は60ちょっとなので、そのおよそ倍の脈拍数である。当然、息苦しい。

これらはいずれも不整脈とされるものである。

心房細動から頻脈に変わっても、それがしばらく続いてやがて収まる
これまでの経験から、そういうケースがほとんどなので、その時はあまり気にしなかった。それに、頻脈自体もよく起きるし、しかも昨日の場合は、いつもより息苦しさや動悸、息切れ、心臓ドキドキ感がまだ少ないほうだったので、そのうち治るだろうと、我慢しながら、午前中はジムへ行き(ストレッチと軽いウオークだけでしたが)、午後からはモミィの授業参観に妻と出かけた。

ただ、やはり普通の状態ではなく、自転車を強くこいだり、階段を上がったりした時は、ドキドキと動悸がして苦しかった。

その頻脈は夜になっても収まらないので、夕食後すぐにベッドに入った。不整脈の薬はもちろん、よく眠れるように抗不安薬のデパスも飲んだ。しかし深夜の12時に目が覚めると、頻脈からまた心房細動に変わっていた。

早朝、目覚めてもまだ心房細動は収まっていなかった。

昨日同様、朝食後に薬を飲んだら、また同じように心房細動が頻脈に変わった。不思議なことに、心房細動の薬を飲んだら、それは収まるが代わりに頻脈が出るという現象なのだ。う~む。わけがわからない。相変わらず1分間に120の脈拍数である。

今日からモミィは5連休なので、妻と2人で午前中に家を出て、阿倍野へ遊びに行った。モミィが行きたがっていた「美女と野獣」という映画も見るという。僕は家で留守番だ。

今もドキドキ動悸がしているが、こうしてこのブログを書けているのだから、それほど重くはない。でも、やはり気分はすぐれない。どこまでこの状態が続くのか、それが最も気になるところだ。もう30時間近くこんな不整脈が続いている。いまだかつてなかったことである。

去年まで8年間通っていた松原の徳洲会病院なら、休日でも診てくれる。

そこへ電話をしようか? どうしようか? と、いま迷っているところです。

 

 

 

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