今週の月曜日(16日)。
病院へ行った。
先日のブログに書いた件ですけど。
前回(つまり2ヵ月前)の定期健診で、アルコールによる「ガンマGTP」をはじめとする肝臓の数値が相変わらず高かったことから、医師が、「原因はお酒かなぁ? 次回、もしお酒を節制されても今日と同じような数値であれば、肝臓の精密検査をしましょう」ということで、「次回まで節制してくださいね」と言われた。このことは、ブログに書きました。そして「2週間禁酒」な~んてのも、書きましたね。
そして今週月曜、モンダイの検査の日。
まず最初に血液検査から行われます。
そのあと循環器科へ行き、順番を待つ。
検査から1時間半ほど経って、名前を呼ばれた。
検査結果はどうだったんだろうか?
と、ちょっとドキドキ。
診察室に入ると、まず医師が、
パソコン画面で僕の検査結果らしきものをのぞき、
「え~っと、お酒のほうは、節制されました?」
と聞いた。
「えっ?」と僕。
それはどういう意味?
結果が、また悪かったのか?
2ヵ月間、ほとんど飲み続け、直近の2週間だけ節制した。
そんな程度だから、やはり数値は下がっていなかったのか?
…と、僕はそう思い、
「いや、まぁ、節制って、それほどのことは」
と、しどろもどろになりながらも、
「でも、ちょっとだけ、したつもりですけど」
と、何だか悪い予感を覚えながら答える。
とにかく、医師の前にあるパソコン画面に数値が出ているのだけど、それがこちらからは見えないのだ。数値はどうだったんだ!
と、戸惑っていたら、医師が、
「いやぁ、数値がとても下がっていましたので」
と言い、
「かなり節制されたのかな~と」
どひや~ん。
パチパチパチ。
先生。もっと早く言ってよ。
数値は下がっていたんだね。
それもかなり。
あぁ、よかったぁ。
そこで医師は検査結果をコピーした紙を僕に渡してくれた。
見ると、肝臓のガンマ数値は、前回は150を超えていたのに、
今回はなんと66という、僕にしては極めて低い数値。
今年1年間を見ても、すべて150前後だったのに。
それが66という、ここ数年なかった低い数値になっていた。
直前に少~し節制しただけなのに、それでこんな数値とは。
「今後も節制を続けてください。お酒は心房細動にも悪いですから」
と、医師は言った。
それにしても…
前回の診察・検査(10月半ば)のあとも、結構飲んだ。
節制したのはこの2か月間のうち、最後の2週間だけ。
そんなことだったのに。
うれしいことはうれしいですが。
なんとなく不思議でもあります。
しかし禁酒はつらいですね。よほどでない限り僕にはできないです(泣)。
さて、モンダイはこれからです。やっぱり休肝日が必要ですかねぇ。
週に1回でも、といっても、僕にとっては「超難題!」ですわ。
ですけど、せっかく言ってくださっているのだから、がんばろうかな。
うん、きっと私も検査したら数値さがってるはずー。女性にしては高いと言われてます!てへへ!
途中から私も禁酒に参戦(?)しましたが、あら不思議。お酒を毎日飲まないってできる事なんですよね・・・。
のんさん。この際休肝日をつくりましょう!週に一回でも!
いかがですか?