信州自由人

のぐケーンのぶろぐ

令和6年4月の山野草

2024年04月20日 | 山野草

ラン科のシュンラン(春蘭)、春の訪れを知らせてくれます。


スミレ科のノジスミレ、春一番で道脇を飾る早咲きのスミレです。


スイカズラ科のハヤザキヒョウタンボク、早春にペアーの白色を咲かせます。


アブラナ科のユリワサビ、深山の渓流沿いに大群落を成します。


クスノキ科のアブラチャン、ダンコウバイとともに春山を黄花で飾ります。


ユリ科のカタクリ、ピンク色の可愛い花を咲かせ、人気の春の野花です。


スイカズラ科のミヤマウグイスカグラ、落葉樹林内の紅花は目立ちます。


黄色が鮮やかなニッコウネコノメ、水辺側はツルネコノメソウです。


センリョウ科のヒトリシズカ(一人静)、1本咲きですが群がりにぎやかです。


春の花といえばタンポポ、登山道に根を下ろしたシナノタンポポです。
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