そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



ホリデイ

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン


DVD鑑賞強化週間。

ということで、深夜の空いた時間を見つけて「ホリデイ」を観る。

感想。
あまり感想をくどくど書きたくない映画、という感想。
好き嫌いで言うと、好き。
良い悪いで言うと、良い。
なので星5つ。★★★★★
でも、万人にはお勧めしない。
そういう感じ。

観客がそのときどんな状況かによって受け止め方が違う映画だろう。
そんな感じがする。
今の僕には感傷的な恋愛映画だった。

大好きなジャック・ブラックが出演していたが、イマイチ出番が少なかった。
まぁ、そりゃそうか。
ジュード・ロウにはかなわない。
ジュード・ロウ7:ジャック・ブラック3の割合。
それは主演女優2人でも同じ。
キャメロン・ディアス7:ケイト・ウインスレット3の割合。
映画はやはり美男美女が中心だ。

ダスティン・ホフマンのカメオ出演でにんまり。

さて、明日は何を観よう?
観る時間があれば、の話だけど。

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サンゴを飼っていると同時には絶対に飼えない魚種がいる。
それがこういった魚。
チョウチョウウオ。
なぜなら彼らチョウチョウウオ類は、サンゴのポリプをつっついて食べてしまうのだ。

だけど、チョウチョウウオは綺麗だ。
群を抜いて美しい。
海中をヒラヒラと舞うその姿。
一度は飼ってみたいものだ。
前から憧れていた。

だが……
チョウチョウウオの敷居が高いのにはもうひとつワケがある。
彼らは海水魚最悪の病、白点病にとてもかかりやすいのだ。
だから、白点病に備えるためにもサンゴや他の生物と一緒には飼えない。
なぜなら白点病が発生したら水槽に薬を投じて治療するほかないのだが、この薬浴治療はサンゴやその他の生物を死に追いやってしまうため、魚だけを純粋に飼っている水槽じゃないと無理なのだ。

ということで。

チョウチョウウオを飼うためにも水槽がもう一本いるのだ。
純粋に魚だけを飼う大きな水槽が必要だ。

なので、さっき、注文しちゃった。
90㎝×45㎝×45㎝のオーバーフロー水槽セット。
今ある水槽の向かい側に置く予定。
水量約200リットル。
重さ200キロ。
床の強度はたぶん問題ないはずだ。

もう破れかぶれですが、何か?

現実逃避ですけど、何か?

いろんな魚をわんさか泳がせますが、何か?

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日曜日の夜。
昔、世話になった知人の方を囲み、仲間が集まってこじんまりと5年ぶりに飲むことに。

恵比寿駅の西口ロータリーにほど近い一粋という個室ダイニングの店を予約。
19時から24時までたっぷり5時間。
積もる話に花が咲いた。

結論。
人は5年経っても何も変わらない。

もう1つの結論。
いろいろあったけど、僕らはいい10年を過ごした。

数年前なら集まった4人中3人が煙草を吸っていたはずだが、今夜は4人のうち煙草を吸う人はゼロ。
3人も禁煙中。
時代を感じる。

明日からまた仕事だらけのウィークデイ。
鬱気味だけど、頑張って仕事しよう。
後ろを向いていては何も始まらないのだから。

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底砂が海水に溶け出して少し減ってきたようなので、石垣島のC.P.farmさんからライブサンドを3㎏追加購入。
そのついでに、養殖カクレクマノミのベビーを2匹購入した。
というのも、うちの先住のカクレクマノミ2匹はいっこうにハタゴイソギンチャクに共生しようとしないからだ。
もうハタゴも直径20㎝を越え、結構立派な旅館に育った。
それなのに、住もうとしない。
そこで、業を煮やした僕は「小さなカクレクマノミなら共生してくれるかも」と考えたのだ。

体長1.5㎝ぐらいの小さなカクレ2匹。
とっても可愛い。
うまく先住の魚たちにとけ込めるかな?

……
……
……
考えが甘かった。

穏和なカクレクマノミだから大丈夫だろうと高をくくっていた。
だが、スズメダイ類の同族間の争いの激しさは想像以上だった。

水槽内にカクレベビー2匹を放した途端、大きなカクレたちが襲いかかる。
口でくわえて引きずったり、尾を引きちぎったりし始めた。
寄ってたかって集団リンチ状態。
カクレのみならず、同じスズメダイ類のヨスジリュウキュウスズメも虐殺に加わる。
とても見ていられないので、慌てて水槽内に手を突っ込んで大きなカクレやスズメを牽制しつつ、ベビー2匹を救出。
何とか隔離ボックスに収納した。
一匹は尾を半分ぐらい食いちぎられた。
もう一匹は身体が傷だらけ。
可哀想に。

無理だな、こりゃ。
今、水槽に入っている魚たちは、10㎝近くなったナンヨウハギを筆頭に全部5㎝以上の体長がある。
その中にわずか1.5㎝の赤ちゃんを放すなんて、無理。
身体の大きさが違いすぎる。
体重はたぶん50倍ぐらい違う。

さて、どうしたものか?

隔離ボックス内で飼うのにも限界がある。
だが水槽内に放せば、途端に集団リンチされ、虐殺されるはずだ。

なので……

もう1本水槽を購入しようかな、とマジで考え中だ。

買うならこれ。
僕がよく利用する激安アクアリウム通販ショップ勉強屋さんの99800円の90㎝オーバーフローセット。
もしこれを買ったら、こっちには底砂を入れず、サンゴも入れず、薬治療も出来る完全な魚専用水槽にするつもり。
で、今の水槽からカクレとヨスジリュウキュウとナンヨウハギを新しい水槽に移動し、カクレベビーをサンゴ水槽に放してハタゴとの共生を狙う。
ヤッコたちとイエローヘッドジョーはそのままサンゴ水槽に残る。
たぶん種族の違うヤッコたちはカクレベビーを襲わないだろうから。

さてさて。

やっぱり、水槽ってどんどん増えていく。
こうして以前にも家中に水槽が3つに増えたのだ。
あのときは30㎝サイズの小さな水槽が3つ。
今度は90㎝サイズのデカイ水槽が2つめ。
うーむ。
大丈夫なのかなぁ?

でもこのままじゃカクレクマノミベビー君たちが可哀想。
命を預かるのだから、金とか手間とかスペースとか、そんなこと言ってられんのだ。

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スパイダーマンTM3 デラックス・コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


最近、ちっとも新作DVDを観ていなかった。
おかげで観ていないDVDがたまってたまって仕方ない。
アカデミー賞「ディパーテッド」なんて未だに観ていない。
「300」も観ていないし、「ロッキー・ザ・ファイナル」も観ていないし、「ミュンヘン」も「ホリデイ」も「トゥモロー・ワールド」も「パフューム」も「ラッキーナンバー7」も「幸せのちから」も「マリー・アントワネット」も「クイーン」も買ったのはいいけど観ていない。
それなのに「椿三十郎」とか「風の谷のナウシカ」とかを観ちゃっているのだ。
いかん、いかん。
懐古主義にもほどがある。

さすがにマズイだろう、ということで新作DVDを観ることに。
今夜は「蜘蛛男3」をチョイス。
1も2も僕はまぁまぁ好きな映画だったので、楽しみにしていた作品だ。
劇場公開時の評判も、そこそこだったしね。

で、感想。

さすがにやりすぎだろ。
ムチャクチャにも限度がある。
アクションシーンなんてもう何が何だか分からない。
やりすぎだ。
ストーリーも散漫だし、敵が3人もいるせいで全員キャラが薄い。
楽しみにしていただけに、残念。

星3つ。★★★

だが、途中に出てきたフランス料理屋のオヤジ。
サム・ライミ監督の名作「死霊のはらわた」シリーズでキャプテン・スーパーマーケットを演じたブルース・キャンベルだと思うがどうなんだろう?
ずいぶん太ったけど、あのアクの強い顔はブルース・キャンベルに違いない。

……調べてみた。
ビンゴ!
やっぱりブルース・キャンベルだった。
つーか、ブルース・キャンベルは「スパイダーマン」シリーズ3本全部に出演しているようだ。
サム・ライミ監督と相当仲良しなんだな。
でも、1と2はどこに出ていたんだっけ?
覚えてないや。

こんなことを書いていたら「死霊のはらわた」が観たくなってきた。
いかん、いかん。
これではまた懐古主義に逆戻りだ。



映画は新作を観ないといかんのだ。

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すごく美味いと聞いたので……
今朝、近所の美容院「セクションアリーナ」に行った帰りに「BABBI」でウエハースを買ってみた。

僕が買ったのは3種類の味が入った6個入りのパック。
これで3600円もする。
はっきり言って、バカ高い。
チョコレートウエハース1個が、600円。
4センチ×4センチぐらいの小さな正方形のチョコレートウエハース1個が、600円だ。
ウエハース1個分で牛丼が2杯食える。

だが、美味い。
たしかに美味い。
値段相当の美味さ。
あっという間に1個食べてしまった。
勿体ないので、残りは冷蔵庫にしまう。
毎日、小出しに食べよう。

「藤兵衛」の寿司はまだ食べていない。
今日見たところ、平日のランチはまだ空いてそうだ。
そのうち食べに行こう。
でも、1人で、なのか?
誰か可愛い女の子、ランチに付き合ってくれ。

軽い鬱。

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ポリスの東京ドーム公演チケット。
プレミアム席2枚。

抽選にはずれた。

……
……
……
マジですか?
……
……
……
チケットぴあのバカ。



いいんだもん。
こういう場合の定番の展開。
追加公演が必ず出るはず。
そいつを待つ。

生スティングが見たいのだ。

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RM MODELS (アールエムモデルス) 2007年 12月号 [雑誌]

ネコ・パブリッシング


今日、書店でこんな雑誌を買ってしまった。
やばい。
完全に深みにはまっている。
鉄道模型専門誌。
んでもって、碓氷峠廃止10周年特集。
うーむ。
これではまるで鉄ちゃんだ。

Rail Magazine (レイルマガジン) 2007年 12月号 [雑誌]

ネコ・パブリッシング


ついでにこんな雑誌も買ってしまった。
鉄道専門誌。
んでもって碓氷峠廃止10周年特集。
うーむ。
これではどう考えても鉄ちゃんだ。

ちなみにこの両雑誌を出版しているネコ・パブリッシングという会社。
環七通り沿いにあり、僕はよく車でその前を通る。
まさかこんな形でお世話になるとは思わなかった。
そうか、あの出版社は、こういう雑誌を出してたんだな。
ふむふむ。

誰か止めてくれ。

こんなはずじゃないのだよ。

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ミドポン。
名前が怪獣っぽいので「襲来」にしてみた。

ミドポンが我が家にやってきたのだ。
サッポロビールの社名入りミドポン。
高圧で圧縮された二酸化炭素が5㎏入ったボンベだ。

本来ミドポンは酒屋でレンタルすべきなのだが、酒屋に行くのが面倒なので、ネットで調べたら、なんと通販でミドポンを売ってくれる店を発見した。
それがこちらWater Plants Worldさん。
二酸化炭素がカラになったら、店に送れば、また充填してくれるらしい。
早速注文したら、2日で届いた。
いや、襲来した。

こんな妙な物体が家にあるのって楽しい。
ミドポン。
襲来。
ワハハ。

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ここのコーヒーが美味い。
セガフレード・ザネッティという店。
カフェラテ、メッツォメッツォ(カフェモカ?)、全部美味い。
僕がよく駐車場を利用する恵比寿プライムスクエア1Fにある。

スターバックスみたいに増えて欲しい。

頑張れ、セガフレード・ザネッティ

名前が覚えにくいのが玉にきずだが。

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こんな汚い小部屋で……



数百本のVHSテープの山に囲まれて……

あいのりオフライン編集中。

お疲れ様です>ディレクター諸氏

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宮崎アニメ The BEST
井上あずみ,宝野ありか,安田成美,映画主題歌,サントラ
徳間ジャパンコミュニケーションズ


なぜかと聞かれても困るのだが……
こんなCDを買って聴いてみた。
「宮崎アニメ The BEST」

SLKに積んでいたグレン・グールドと交換。
4枚目に入れる。
これでCDチェンジャーに入っている6枚のCDは、順に、ラフマニノフ、ラフマニノフ、ベートーヴェン、宮崎アニメ、ラフマニノフ、ラフマニノフだ。
ひどく偏っている。

聴く。
ああ、ヤバイ。
3曲目がものすごくヤバイ。
「風の谷のナウシカ」のエンディング曲「鳥の人」なのだが、この曲、聴くだけで涙が出てくる。
運転中に涙がにじむ。
久石譲、天才だ。

というわけで、帰宅後、映画本編を観ることに。

風の谷のナウシカ

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント


もう何十回観た映画だろう。
だが、何度観てもいい。
というか、歳を取れば取るほど宮崎駿の良さが心に染みてくる気がする。

やっぱり、日本人なのだ。
これって、とても日本人的な映画なのだ。
自然を愛し、自然と共に生き、自然への畏怖を抱き、自然との調和を第一に考え、歴史を紡いできた……そんな日本人のDNAに刻まれた感覚が、宮崎駿の映画には、その根本に常に流れている。
ナウシカしかり、トトロしかり。
もののけ姫もそうだし、千と千尋もそうだ。
それが僕ら日本人の心を打つのだろう。

この感覚、欧米の奴らには絶対分からない感覚だろうな。
一神教の奴らには分からない感覚。
繁栄のために疑問を持つことなく自然を徹底的に破壊して、その愚かさに最後の最後21世紀に入り実際に地球の平均気温が上昇を始めるまで気がつかなかった、そんな欧米の奴らには分からないと思う。
だが、日本人は違う。
日本の神は八百万だもの。
八百万の神と共に生きてきた日本人にはこの感覚が昔からあった。
エコだとか、自然保護だとか、環境問題だとか、地球温暖化だとか、最近世界でいろいろ言われているが、そもそも日本人は自然と共存が得意な民族で、自然を大切にして生きてきたのだ。
だから、宮崎アニメは日本人の心にいちばん響くんだろう。
DNAに響く的な映画なのだ、ナウシカは。

しかし。
考えてみれば、ナウシカはもう23年も前の映画だ。
1984年当時から、宮崎駿は人間による自然破壊の怖さを描いていたのだ。
だけど……
僕らは、自然破壊をやめなかった。
そのまま突き進んだ。
これ、裏を返せば「映画一本ぐらいじゃ人は変わらない」ということを意味する。
「風の谷のナウシカ」ほどの名作映画でも、人を変えることは出来なかった。
これが芸術の限界かな。
娯楽の限界?
そう考えると、悲しい。

まぁ、人類は一度徹底的に痛い目に遭うべきだな。
徹底的に自然の怖さを思い知るべきだろう。
50年後か、100年後か。
遅かれ早かれそんな日が来るとは思うけど。

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ある番組のリサーチで仏像について学んだ。
そしたら「へぇ~」ってことばかり。
なるほど仏像ってそういうことだったのか、って感じ。
面白いな、仏像。

まず仏像には5種類ある。
如来。
菩薩。
明王。
天部。
羅漢。
こんな基礎知識からして僕は知らなかった。

で、この仏像。
一体誰なんだ?ってはなしだ。
僕はどれが誰だか全くわからなかった。

5種類の内2つは、仏教の始祖ブッダだ。
彼をかたどった仏像は、如来と明王。
この2つは、ずばりブッダその人の偶像だという。
鎌倉の大仏とか奈良の大仏は、如来で、ブッダ。
で、お不動様とかは、明王で、ブッダ。
ブッダは如来と明王。

如来は優しい顔をしている。
これは悟りを開ききったブッダ。
だから顔が優しい。

で、明王は怖い顔をしている。
これはバカな民衆を脅してでも仏教に入信させて救おうととしているブッダ。
ブッダも怒るのだ。
激怒するのだ。
人間味溢れるブッダが明王だと思えぱいいだろう。

↓これ、ブッダが怒っているのだ(不動明王像)
ずいぶん怖いオッサンだったんだな。



で、菩薩と羅漢。
これは、ブッダの弟子たち。
だからブッダ本人ではない。
ブッダの教えを広めるために頑張った弟子たちが、菩薩や羅漢なのだ。

そんでもって、天部はブッダ以前の神々のこと。
インドの昔の神々だったり、日本だったら神道の神様までここに入っちゃってゴチャゴチャになったりしている。
七福神なんかがそうで、帝釈天とか弁財天とかはインドの神なのだが、恵比寿様は日本の神様だったりする。
もう、出身地がゴチャゴチャになっているのだ。
でもまぁ七福神でまとめて天部。

↓ちなみに仁王像は天部らしい。



どの仏像が誰なのかってだけで大いに感心したのだが、さらに面白かったのが、如来の手の形。
これ、どんな手の形をしているかで、なにに御利益があるか決まっているらしい。

鎌倉の大仏の手の形。



これが実は最強の形。
何でも救ってくれる徳の高い手の形だそうだ。
ただし、相手が熱心な仏教徒の場合に限る、らしい。

で、一方のこちら、奈良の大仏の手の形。



これは9種類ある手の形の中で、実は、いちばん低い位の形。
その代わり、誰でも救える。
仏教徒でなくても、どんなに愚かな民衆でも救ってあげられる手の形なんだって。

他にも薬師如来の手の形は、病気に効く形だったりする。
まぁ、そもそもよく考えたら「薬師」だもんな。
「くすりし」だ。
薬師如来は、左手に薬のツボを持っている。

で、如来には、そういう手の形が全部で9種類あるそうだ。

で、この9種類の如来の手の形。
9種類全ての仏像を飾る寺も多い。
例えばその一つが、九品仏(くほんぶつ)浄真寺。
そう、世田谷区の東急大井町線の駅「九品仏」にある寺だ。
9種類あるから、九品仏。
なるほどなぁ~だ。

なんだか、九品仏に行きたくなってきた。
PASMOの使いどころかも知れない。
でも東急大井町線って……
どこから乗るのだ?

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僕ん家の近所。
駒沢通りと駒八通りの交差点付近に20日にオープンした寿司屋「藤兵衛」

今日、仕事に行くとき、前を車で通った。
オープンを祝う花輪が幾つか店前に飾られていた。
そしたら、その中のひとつに「藤兵衛さんゑ mihimaru GTより」って花輪を発見。



なぜ mihimaru GTなんだ?

よく分からない。

気分上々↑↑ な寿司屋なのかな?

で、この寿司屋「藤兵衛」は出前もやるみたい。
深沢に住んでいる知り合いのディレクターの家には出前のチラシが入っていたそうだ。
なんでも近海物の魚を直送で仕入れ、出す寿司屋らしい。
いいんじゃないの。
なんだか美味そうだもん。
でも、うちにはチラシが入っていない。
うちにもチラシを入れてくれ。
歩いて2、3分のところには出前してくれないということか?
出前の方がラクでよろしいがな。
チラシくれ。

寿司屋の隣の系列カフェは「BABBI」
そのディレクターの話では、ここのアイスが美味いらしい。
調べたら六本木ヒルズのけやき坂を始め、いわゆるオシャレスポットに店舗展開しているアイス屋のようだ。
ほほぉ~
そらまたオッサレ~なものが近所に出来ましたがな。
そのうち食べに行かねばならんな。
だが、アイスには少し季節が悪くないかい?

この寿司屋とアイス屋とイタリアキッチン雑貨屋。
3軒まとめて、ここが経営母体だ。
エムディファクトリーという会社。
ネットで調べたら、「藤兵衛」の求人情報を見つけた。

この求人情報ページによると……
『イタリアの雑貨やチョコレート・スイーツを輸入しているエムディファクトリーが新しく提案する黒をイメージカラーとした、スタイリッシュでラグジュアリーな寿司屋が世田谷の高級住宅地内に新規オープン! 食材は生産地・生産者にこだわった厳選素材。食器は九谷焼を用い、「食」と「空間」をトータルコーディネイト。オシャレでゆったりでき、旨い!!お寿司を食べさせます!』
……だって。

ずいぶん気合いが入っているようだ。

頑張れよ。
つぶれるな。
前にあった中華料理屋はつぷれたからね。
神戸屋キッチンもつぶれてそこが叙々苑になったの。
ちょい隣ではイタメシ屋がちょっと前につぶれたばかり。
その場所ね、わりとつぶれやすい立地だから、さ。

まぁ、頑張ってください。

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今回は、水槽の話。

しばらくこのブログでは黙っていたのだが……
うちの水槽、カニだらけになっている。

ミドリイシを導入したよね。
6つばかり。
そしたら、もれなくミドリイシに小さなカニが潜んでいた。

ミドリイシは硬いので、その隙間がカニにとって絶好の住み家になるらしい。
で、購入したミドリイシ6つに、もれなく1匹ずつ小さなカニが住んでいた。
水槽に入れたあと気付いた。
つ~か、みんな可愛い。
白いカニ。
ピンクのカニ。
極小のカニ。
片方のハサミだけ大きいカニ。
いろいろいる。
6匹ともずっと同じミドリイシのほぼ同じ場所に住んでいるので、取り出して駆除することも出来るのだが、今のところ魚たちに悪さをするようにも見えないのでそのままにしている。

朝、魚たちにエサをやると、その匂いにつられてカニたちもワサワサ動き出す。
その様子が可愛い。
漂うエサの粒を捕まえて食べようと必死なのだ。
まずキャッチするのは無理なんだけど。

カニ。
都合何匹いるんだろう。
前に入っちゃったのと合わせて、おそらくこの水槽の中に10匹はいる。
「カニを入れるな」
これ、マリンアクアリストの鉄則なのだが。
すっかり鉄則を破っちゃっている今日この頃なのだ。


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