そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



RM MODELS (アールエムモデルス) 2007年 12月号 [雑誌]

ネコ・パブリッシング


今日、書店でこんな雑誌を買ってしまった。
やばい。
完全に深みにはまっている。
鉄道模型専門誌。
んでもって、碓氷峠廃止10周年特集。
うーむ。
これではまるで鉄ちゃんだ。

Rail Magazine (レイルマガジン) 2007年 12月号 [雑誌]

ネコ・パブリッシング


ついでにこんな雑誌も買ってしまった。
鉄道専門誌。
んでもって碓氷峠廃止10周年特集。
うーむ。
これではどう考えても鉄ちゃんだ。

ちなみにこの両雑誌を出版しているネコ・パブリッシングという会社。
環七通り沿いにあり、僕はよく車でその前を通る。
まさかこんな形でお世話になるとは思わなかった。
そうか、あの出版社は、こういう雑誌を出してたんだな。
ふむふむ。

誰か止めてくれ。

こんなはずじゃないのだよ。

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僕の故郷。
岐阜県の各務ヶ原市鵜沼。
そのあたりの鉄道風景を再現してみた。

左が名鉄の特急「北アルプス」
真ん中が名鉄のパノラマ特急「犬山経由新鵜沼行き」
右側は国鉄の特急「ひだ」

ワハハハハ。

泣きそうだ。
日曜の夜に、こんな1人遊びに興じている自分に。

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リビングが……



こんな感じになり……



こんな感じとか……



こんな感じだ。

どうなの?

結構、行くとこまで行っちゃってるのだが。

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こんなことになった。



そしてこんなことにも。

冷静になると途端に悲しくなる。
僕は何をしているんだろう?
寂しさを紛らわせるための買い物かな?
完全に鉄ちゃんの遺伝子が目覚めてしまったのか?

ひと通り欲しい車両を買い漁った。
懐かしの寝台特急。
蒸気機関車。
歴代の電気機関車にディーゼル機関車。
特急ひだ。
特急北アルプス。
懐かしのキハ20系やキハ58系。
名鉄の小さな電車や箱根登山鉄道、江ノ電。

少し落ち着いた。

さて、ここから先が問題だ。

かわいい彼女が「こんな趣味やめて♡」とか言ってくれたらやめられる。

逆に言うと、それ以外やめられない。

最悪だ。


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いつの間にかこんなコトに。

誰か何とかしてくれ。

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届いてしまった。
Nゲージがいろいろ。

早速、リビングの床の上にレールを敷き、走らせてみる。



うーむ。
確かに軽快に走る。
ライトまで点灯する。
左がブルートレインを牽引していたEF65。
右が子供のころ運転席に乗せてもらったDD51。
昔大好きだった2台の機関車にいろんな貨物を引かせてみた。

だが「だからなんだ?」なのだ。

ミニレールというのも購入した。
カーブが急な小型車両用のレールだ。
ダイニングテーブルの上で名鉄の車両を走らせる。



子供のころよく乗った名鉄。
確かに軽快に走る。
列車がぐるぐるとテーブルの上で回る。

だが「だからなんだ?」なのだ。

あっという間に飽きた。

さぁ、ここで悩みどころなのだ。

もしかしてNゲージという趣味。
こういうのを作らないと面白くないのかも知れない。
ただレールを敷いて車両を走らせるだけだと、味気ないのだ。
ちっとも面白くないのだ。



本格的レイアウト。
もともと僕は器用な上、凝り性なので、いざ作れば仕上がりにはかなりの自信がある。
だが、これを始めてしまうと大変なことになるのは目に見えているのだ。

さぁ、悩みどころだ。
このまま前に進むのか。
終わりにするのか。

意見求む。

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自分に負けた。

さっき。

Nゲージを大量に購入してしまったのだ。
通販で……

負けた。
完全に負けた。
敗北感を今ヒシヒシと感じている。

実は日曜日の昼間、渋谷の東急ハンズに行く機会があり、7階の模型売り場でNゲージ商品を30分ぐらいに渡って眺め、そのときは何とか自制して購入することなく立ち去ったのだ。
だが、実物をこの目で見てしまったのがいけなかったのだろう。
さっき、ネットで思わず購入してしまった。

買ってしまったものは仕方ない。
この機会に、少しいじってみよう。
なにしろ小学生の時以来の夢だ。
Nゲージを走らせる、という少年の小さな夢。

で、その先あまり深みにハマらないように自制すればいいのだ。
そうだ。
そうなのだ。
この敗北は、未来の勝利のための第一歩なのだ。

決して自宅にこんなのを作らないように自制せねばならん。



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