そこそこの放送作家・堀田 延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこの映画のブログ。
人生そこそこでいいじゃない



神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社


偶然だが、この1ヶ月ぐらい村上春樹のこの短編集を少しずつ読んでいた。
「神の子どもたちはみな踊る」
村上春樹の短編集の中でも、とくに好きな一冊だ。
阪神大震災をテーマに書かれた6つの短篇が収められている。
地震のことがどこかで引っかかっていたんだと思う。
だから、本棚からこの本を引っ張り出した。

そしてニュージーランドであの地震が起こった。
赤道をはさんだ遠い異国の地で、多くの日本人が行方不明となっている。

昨日、僕は新橋あたりを運転していた。
銀座のテレビ局で行われる会議に参加するためだ。
そのとき、道路脇に建ち並ぶビル群がふと目に入った。
もし今東京に大地震が来たら、このあたりの古いビル群は全て倒壊するだろう。
そう思うと、急に今この場所で車を運転しているのが怖くなった。
もし地震が起これば、左右に並んだビル群は倒壊し、僕の運転する車のルーフの上に大量のガラス片と瓦礫の山を降らせることだろう。

いつ来るか分からない地震を、いつも気に留めておくことは難しい。
だが、気に留めていた者と、留めていなかった者には、おそらくその瞬間、大きな差が生まれるんだろう。

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映画の脚本を1日で書くことになった。
世の中にはそんな仕事があるのだ。
しかもクランクインまであと1週間だ。

書けるかっ!(笑)



……と思ったら、締め切りが1日延びた。

でもあんまり変わらんぞっ!(笑)

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ヒックとドラゴン ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン


昨年公開された3D映画の中でも、なかなか評判が良かったCGアニメ。
ブルーレイで観てみた。
その感想。

なかなかの佳作。
これを映画館でちゃんと3Dで観ていたら、そうとう良かったことだろう。
3D用にきっちり計算して作られていた。
大した話ではないし、とくに何も残らないのだが、かと言って損もしない、そんな感じの良くできた映画。
星3つ。★★★

この映画に登場するドラゴンの可愛らしさは、猫がベースになっている。
時代は、犬より、猫だな。
確実に。

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ナイト&デイ (エキサイティング・バージョン)ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


トム・クルーズが「ソルト」を蹴って選んだ「ナイト&デイ」
ようやく観ることが出来た。
その感想。

なんだこりゃ。
ひとことで言えば、なんだこりゃ。
そんな映画だった。

面白いのは「ソルト」と基本的にやっていることが同じだという点。
どちらも、スパイらしき主人公が善なのか悪なのか分からずに進んでいくストーリーで、ほぼ同じ映画と言っても良いほど類似した内容だったりする。
それなのにこっちはなんだこりゃなのだ。
しかし、そのなんだこりゃが嫌いではないなんだこりゃだから始末が悪い。
僕はこの手のハチャメチャななんだこりゃ映画がわりと好きだ。
昔で言うところの「ラストアクションヒーロー」的な感じか。
とにかく何とも言えないなんだこりゃ感が楽しめた。
クライマックスのスペイン牛追い祭りのシーンなんか最高だ。
ある意味ひどい映画なのだが、そのひどさがお茶目なひどさなので、許せてしまう。
そんな感じ。

星2つ。★★

また観る気はしないが。

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