少女時代や東方神起が所属する韓国の大手芸能プロダクションSMエンタテインメント。
そのSMエンタテインメントが年に一度、所属するアーティストを一堂に会して開く大イベントSMTOWN2013が、今年も東京ドームにやってきた。
50倍ともいわれるプラチナチケットをゲットし、今回初めてそのSMTOWNを観に行ってきたのだが、まぁこれが阿鼻叫喚ものだった。
僕のお目当ては当然少女時代。
東方神起やSuperJunior、SHINee、EXOなどその他の男性グループや、f(x)やBOAなどにはまったく興味がないのだが、いつどこで何度少女時代が出てくるか分からないので、全て観るしかない
夕方17時に開演し、終わったのは21時半。
実に4時間半、全53曲の長時間にわたるスーパーライブを堪能してきた。
もう、はっきりいってへとへとである。
少女時代は7曲。
テヨンとティファニーとソヒョンのユニットTTSが1曲。
ティファニー、ソヒョンが男子と組んでそれぞれ1曲。
ヒョヨンがダンスだけ絡むのが1曲。
といった具合で少女時代ファンの僕でも非常に楽しめたのだが、観てみての感想は「東方神起の人気は凄い」と「女子ファンたちの悲鳴は超音波攻撃」ということだった。
東方神起はもちろん、SuperJunior、SHINee、EXOといった男子グループが出てきたときの周囲の女の子たちの耳をつんざくような悲鳴があまりにすごく、いまだに頭痛がする。
隣を見たら、なんかもう泣きじゃくっている女の子とかがいたりして。
見たら泣いちゃうほど好きって、凄いなぁ。
ジャニーズのコンサートとかもこういう感じなんだろうなぁ。
こわいこわい。
少女時代はアウェーな感じがした。
BOAなんかはもっとアウェーな感じ。
にしても、女性の皆さんあそこまでキャーキャー悲鳴が上げられるものかと、ある意味感心した。
日本は平和。
あそこに日韓摩擦は存在しない。
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