そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





会議と会議の間が3時間開いたので、お台場で映画を観た。
ブラッド・ピット主演、クエンティン・タランティーノ監督のナチ討伐映画「イングロリアス・バスターズ
公開から4日間、「もし面白くなかったら返金します」キャンペーンをおこなっていた映画だ。
その感想。



金返せ。



……ウソ。



ま、そこまでひどくはない。
だが、かといって面白いかと言えばそんなに面白くはない。
観終わったときの感想は「タランティーノってナチがホントに嫌いなんだなぁ」という「脱力感を伴うやるせなさ」とでも言うしかない「ネガティブな疲労感」だった。
適度に、というか、嫌悪感を伴うレベルでグロいし。
名作「キル・ビル」のようなアニメチックな出血ではなく、リアルでグロい出血。
名作「パルプ・フィクション」のような意味のある出血ではなく、リアルでグロい出血。
ああ、思い出したらいやになってきた。

そもそも史実と違うし。
そこは違っちゃダメだろ、というレベルで違う。
つまり、ファンタジーだ。
第二次世界大戦を舞台にしたファンタジー。

あ、やっぱり腹が立ってきた。
金返せ(笑)

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AXNのオンエアでシーズン5の最終回を見終わった。

ちくしょう。
こんなところで終わるなんて。
結局なにも謎なんか解けないまま、シーズン6へ持ち越しだ。
しかも、あれがああで、これがこうとは。
ムチャクチャだ。
ますますワケが分からない。

最終シーズンとなるシーズン6。
日本のAXNでのオンエアは2010年初夏。
はぁ~。
なんて先の話なんだ。
ためいき。

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モンスターvsエイリアン ボブのびっくりバースデー エディション [Blu-ray]

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン


これ。
このCG映画。
いやぁ、ひどい映画だった(笑)
星2つ。★★

ただし、特典が面白かった。
パッケージの中に3D用のメガネが4本同封されていて、特典映像の一部が立体映像で観られる。
久々に赤いセロハンと青いセロハンのメガネを着用して3Dを観たが、なかなか楽しめた。
子供の頃、飛び出す映画とか映像を観て楽しかったことを思い出した。

いよいよ12月末にはジェームス・キャメロンの「アバター」が公開される。
3D上映館に観に行かなきゃ、だ。
楽しみ。

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また観に行ってしまった。
マイケルの最後の姿。
また泣けた。

泣けるポイントは4つと判明。
オープニング。
I'll be there。
Earth Song。
円になったスタッフにマイケルが語るところ。

あんなにピンピンしていたのに死ぬなんて。
もったいない。




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マイケル最後の勇姿。
六本木ヒルズで観た。
仲間11人で観に行った。

死ぬほど良かった。
オープニングから、涙。
途中、とにかく、涙。
ラストに、涙。

マジで死が悔やまれる。

星5つ。★★★★★

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