そこそこの放送作家・堀田 延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこの映画のブログ。
人生そこそこでいいじゃない



2007年最後のブログはこの曲で(来日公演のライブ映像)



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ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


12月30日深夜の映画鑑賞。
少し酔っているので、何となくこの映画をチョイス。
シラフでは観ていられない映画のような気がしたから、ね。

感想。
ある意味素晴らしい!
ブラボー!
星はせいぜい3つぐらいだけど。★★★
でも、ある意味素晴らしい!
ブラボー!
何が素晴らしいって……
セルフパロディになっていないところが素晴らしい。

シリーズ4作目で、しかも3作目からだいぶ時間が経って作られた4作目の場合、往々にして自己パロディというか、過去のシリーズにおんぶに抱っこのネタを詰め込みたくなる。
ところが、この「ダイ・ハード4.0」は過去3作とほとんどリンクしない。
主人公の名前が同じだけの、違う映画みたい。
つまり、過去3作を観ていない人でも楽しめる。
その割り切り方が素晴らしいのだ。
うん、素晴らしいね。
ブラボー!
「ダイ・ハード」というブランド抜きで、1本の映画としてちゃんと成立している。
そこが素晴らしい。

最高なのは、後半の大型トレーラーとF35戦闘機が戦うくだり。
もうムチャクチャなのだ。
こんな物理法則を無視したアクションは久々に観た。
僕は観ながら1人で大爆笑してたよ。
1人ドリフの大爆笑状態だ。
「あり得ねぇ~!」つって。
「ワハハ、ムチャクチャだ~!」つって。
「なんで死なねぇんだぁ~!」つって。
「生きてるよ~!」つって。

なんか星3つ半とか4つでもいい気がしてきた。
だって面白かったもん。
ブルース・ウィリス。
やっぱりこの役が、いちばんのはまり役だなぁ。

皆さん、良いお年を。

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たしか昨年から大晦日の放送をやめ、30日に前倒し放送となったレコード大賞。
それが功を奏し、視聴率が持ち直したレコード大賞。
総合演出が「DOORS」の演出もやっている馴染みのTBS局員なので、今、何となくオンエアを見ている。
聴いたことのない曲ばかりだけど。
で、1人でお酒をチビチビやったりしている。
すっかり年末気分。
ということで、あと1日と数時間残すのみとなった今年を、総括的な感じで振り返り、雑文を書いてみよう。

何より大きかったのは、禁煙の成功だ。
もはや煙草を吸わず3ヶ月以上。
こんなにスッパリやめることが出来るなんて、自分でも意外だった。
これは大きい。
39歳にして大きな変革だ。
9月頃に誓った1年以内の3つの目標。
「禁煙」「肉体改造」「小説執筆」
禁煙は成功したけど、肉体改造と小説執筆は手つかず。
あと9ヶ月の間に、残り2つの目標も達成しないといけない。

そういえば、Nゲージの趣味を始めそうになった。
レールや車両をガンガン買い漁った。
だけど、これは途中で目が醒めた。
残念ながら、僕はNゲージはやらない。
だって、もう1ヶ月以上何もいじっていない。

問題は、買った車両とかをどう処分するかだ。
ヤフオクに売りに出すのは、梱包や発送作業が面倒くさい。
さて、どうしよう?
興味ある方はメール下さい。
格安でいろんな車両やレール等、お売りします。
ただし、家まで取りに来て下さい。

↓使わなくなったレールや制御装置


↓いろんな機関車やSLとか動力車


↓いろんな車両のセット


これら全部、格安で売ります。
Nゲージが趣味の方、連絡下さい。
ただし世田谷区深沢まで自力で来られる方。



さて。

そういえば、先日、思い立って大掃除をした。
そのとき、かなりの本を処分した。

まずはいろんな雑誌のバックナンバーを大量処分。
主にフライフィッシングの雑誌と、海水魚飼育の雑誌。
だって、持っていてもどうせ二度と読まないんだもん。



スター・ウォーズ関係の書籍も全部処分。
だって、持っていてもどうせ二度と読まないんだもん。
25年ものとかの貴重な本もあったけど全部処分しちゃった。
ファンクラブの諸君、すまん!
隊長は、スター・ウォーズの資料、全部手放しちゃったよ。
だって、持っていてもどうせ二度と読まないんだもん。



それら要らない書籍やCDやDVDを段ボールに入れて、ブックオフに買い取ってもらった。
段ボール実に8箱分。
後日ブックオフから65000円ぐらい振り込まれた。



その結果、25歳頃からずっと使ってきた本棚が不要になった。
なので、そのうち廃品回収業者に引き取ってもらう予定。
ついでにマッサージチェアも使わないから捨てるかもだ。
要らない本棚(奥)とマッサージチェア。




さて。
海水魚水槽について。
今は、90センチオーバーフローが2台ある。
カクレクマノミ2匹とナンヨウハギは、網で捕まえて、新しい水槽に移動させた。
本当はヨスジリュウキュウスズメも新しい水槽に移動させたいんだけど、素早すぎて網では捕まえられない。
釣り上げようとチャレンジもしたけど、釣り針を警戒して食いつかない。
なので、断念した。

あと、何があったかな。

仕事は順調です。
楽しい番組、楽しい特番、来年もたくさんありそうです。

さて、いい感じで酔ってきた。
今から1人でトマトのパスタでも作って食べよう。
では皆さん、良いお年を!

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今年は12月29日が僕の仕事納めだった。
年明けの仕事は1月7日からスタート。
つまり8日間の休みがある。

で……
実は、途方に暮れている。
何しよう?って。
どうしよう?って。

本来なら恋人とハワイにでも行きたかったのだが、現時点(12月30日午前2時)で、残念ながら恋人はいない。
今から1月7日までの間に、恋人が出来て一緒にハワイに行ける可能性もなくはない……なんて書くことも出来るが、まぁ、素直に認めてしまえば、そんな可能性は、ないったら、ない。
可能性0%ったら、0%。
つまり、年末年始、僕は一人ぼっち確定。
なので、途方に暮れているのだ。

この年末年始、僕はいったいどう過ごすべきか、馴染みのディレクターやプロデューサーに、会議中、相談してみた。

「堀田さんギャンブルやりますか?」
「まぁ普通にやるけど」
「だったらマカオがオススメですよ」
「でもさ、1人で海外ってのもなぁ……」
「いやいや、全然楽しいですって」
って会話とか。

「自分だったらパリに行っちゃいますね」
「ヨーロッパ行ったことないんだよ。1人で行って面白い?」
「全然大丈夫ッスよ」
「そんなにパリっていい?」
「いいですよ。ルーブル美術館観るだけで1日つぶれますから。それに1人で来てる日本人観光客なんて沢山いるし、パリはカフェで1人でお茶してて絵になる街です」
って会話とか。

「日本海側とかに一人旅するのはどうかな?」
「宿泊拒否されますよ、男の一人旅なんて、自殺しそうで」
「そうだよなぁ」
「それに堀田さん車でしょ? 助手席が空いていて余計悲しくなりますよ」
「なるほど、そりゃそうだ」
って会話とか。

「だから一人旅はバイクなんだな」
「というと?」
「ハーレーとかでツーリングしてると悲しい感じしないじゃん。『好きでオレは一人なんですよ』って雰囲気を醸し出せる」
「でも堀田さん二輪免許持ってるんですか?」
「持ってないよバイクの免許なんて。だから行くなら原付だ」
「でもそれじゃおかしい人ですよ」
「確かに原付で一人旅している男はおかしいな。自殺しそうだ」
って会話とか。

「自分磨きするってのはどう?」
「どういうことですか?」
「メンズエステとか岩盤浴とか。眉毛剃ってつんくにみたいに整えちゃったり」
「そういうのもいいんじゃないですか」
「この際、プチ整形するってのはどうだ? 二重まぶた」
「いいじゃないですか~、 39歳初めてのプチ整形」
「バカにしてんの?」
「してませんよ」
「でもさ、そういう店って三が日やってるのかな?」
「……閉まってますね、間違いなく」
って会話とか。

……
……
……
何を話しているんだ会議中に。

こんなどうでもいい雑談が普通に出来るテレビの構成会議。
なんて楽しい職場なんだろう。
この仕事やっていて、ホント救われる。

そんな1人ぼっちの年末年始。

普通に実家に帰って、親と一緒に紅白見たり、初詣行ったり。
で、姪っ子に初めてのお年玉をやったり。
そんな正月です、今年は。

皆さん、良いお年を。

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画像ないのでここクリックベートーヴェン:交響曲全集
ルガノ放送交響楽団,ルガノ放送合唱団,ラースロ(マグタ),ラバリエ(リュシエンヌ),アリエ(ラファエル),ムンテアーヌ(ペトル),シェルヘン(ヘルマン),ベートーヴェン
プラッツ


年末だ。
師走だ。
年の瀬だ。
ということは、ベートーヴェンの交響曲第九番の季節だ。

今もちょうど日本テレビで読響の第九をオンエアしている(深夜2時前から3時過ぎまで)
読響の指揮者は下野竜也氏。
今、第2楽章に入ったところだけど、なかなかいい。
テンポがいい。
僕が好きな少し速めのキビキビした第九だ。
テレビなので音の細かいところまでは分からないけど。
なかなかいいぞ、今年の読響の第九。

ということで。
今回は第九の話だ。
それも笑える第九。

指揮者によってクラシックは同じ曲が如何様にも変わる。
そして、そのいい例として、第九にはすごい演奏が残っている。
それがこのシェルヘンという指揮者が残したルガノ放送交響楽団の演奏だ。
昔は第九単品でCDが買えたんだけど、今は交響曲全集しか売っていないみたい。
でも、このシェルヘン&ルガノ放送楽団の第九だけは、一度は聴いておいて損はない面白さなのだ。
だって、クラシックで笑える演奏ってなかなか、ない。
クラシックに笑いは基本的に、ない。
でも、この第九は笑えるのだ。

聴けば分かる。
すごいぞ。
何がすごいって、第4楽章の出だしのスピードが尋常ではないのだ。
速いのだ。
あまりにも速いスピードで指揮棒が振られるのだ。
そのためオーケストラがとても演奏しきれなくて、崩壊している。
その結果、指揮者は怒りのあまりうなり声を上げる。
観客はゴホンゴホン咳をする。
もう、すさまじい、崩壊した第九がここにある。
必聴だ。
だって、弾けてないんだもん。
それを観客の前でやってのけたシェルヘンはすごい。
楽団員が怒って帰ってしまっても無理ない暴走指揮なのだ。

なぜそんな速さで指揮棒を振ってしまったかというと、シェルヘンにも理由がある。
実はベートーヴェンの自筆の第九の楽譜には、この部分のテンポの指示が♪=96と書いてあるのだ。
この♪=96というテンポ、絶対に演奏が無理なスピード。
研究ではベートーヴェンの書き間違いだと言われている。
♪=66のはずが間違って♪=96と書いてしまったらしい。
だけど、シェルヘンはそのベートーヴェンの間違った♪=96の指示に忠実に従おうとしているのだ。
実際はそんなシェルヘンでも♪=96ではさすがに演奏出来ず、♪=76ぐらいにテンポは落ちているのだが。
それでも尋常じゃないスピード。
その結果、演奏崩壊だ。
必聴だ。

このCDは交響曲全集なので、第一番から第九番までベートーヴェンの交響曲が全曲入っている。
そして、シェルヘンがルガノ放送楽団と組んで録音したベートーヴェン交響曲は、第九以外も全部すごい。
とくに第六番「田園」と第八番は、ムチャクチャだ。
速さがムチャクチャだ。
ベートーヴェンの楽譜に忠実に演奏しようとしすぎて、他ではあまり聞けない異常なスピードの演奏になっている。
しかもシェルヘンは演奏中に怒鳴りまくる。
笑える。
必聴だ。

なんて書いているうちに、テレビの読響が第4楽章に入った。
さて、下野竜也氏のお手並み拝見だ。
……
……
……
あれ?
ちょっと、速すぎるかな。
合唱がキビキビしすぎ。
僕の注文、厳しすぎるのかな?
ワハハ。
かと思ったら、今度は遅すぎる。
で、
あららららら。
ラストはそんなハイテンポかよ?
ええぇぇ~!?

うーむ。
クラシックって、指揮者が本当に大事だ。

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N.S.D.


僕の友人、ARDENのヘビメタ1stシングル。
上の画像をクリックするとアマゾンで購入出来る。
購入すべし。
なかなか格好いいから。

オフィシャルサイトはここだ。

曲はこんな感じ。
聴いてみてください。
なかなか格好いいから。




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300<スリーハンドレッド>特別版(2枚組)

ワーナー・ホーム・ビデオ


アメリカでは大ヒット。
日本でもかなりヒットしたこの映画「300」
観てみて納得。
確かに面白い。
とは言っても男性限定だけど、多分。
女性にはこの汗臭さと血なまぐささ、さすがについていけないかなぁ?
そのぐらい血みどろで暴力的だ。

ただし、血が赤くない。
黒い血しぶきで描写される。
しかも、背景とかは全部CG。
その分、現実感は薄い。
だからまだ観ていられる。
手足や首がバッサバサ斬られるんだけどね。
でもスプラッタムービーではない。

映画の構造が、僕の大好きな「ブレイブハート」に似ている。
アカデミー作品賞を獲ったメル・ギブソン監督の「ブレイブハート」
あの映画に、ストーリーや登場人物の構造が似ている。
だから、好き。
ラストシーンなんかそっくり。
ちょっと、こっちの方がやり過ぎだけど。
「お、これブレイブハートじゃん」と、嬉しくなる。
やり過ぎだけどね。

色合いは「ロード・オブ・ザ・リング」的。
変な動物や化け物がたくさん出てくるし。
そういう点でも僕は好き。
「ロード・オブ・ザ・リング」の3部作が大好きだから。

評価は星4つ半。★★★★1/2
甘いかな。
甘いって言われるかも知れない。
でも、嫌いじゃないんだよコレ。
演出はあまりにも過剰だけど、「マトリックス」以降、こんな風に映像的に凝りまくって映画を作りたくなってしまう若手監督たちの気持ちも分かるので、許す、というか、一緒に楽しんであげようって感じ。
まぁ、面倒な映画だよ。
映像が派手過ぎて。
でも、その分割り引いても、僕は好き。

ああ、面白かった。

年末の映画祭り(ただし一人ぼっち)。
なかなか楽しいぞ。
……
……
……
負け惜しみだけど。

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12月26日の夜。
渋谷で第九を聴いてきた。

NHKホールで開かれたアンドリュー・リットン指揮のNHK交響楽団特別演奏会。
第九のみ、1時間ちょっとの演奏。
その他の楽曲、アンコールなし。
つまり、第九一本のストレート勝負。
実にいさぎよい。
実に年末っぽい。

ナマ第九は数年ぶりだったけど、なかなか良かった。

気になった点といえば、全体的に指揮のテンポがちょっと遅めだったところ。
あくまで僕の好みで言えば、だけど。
僕はどちらかというとキビキビした第九が好きなのだ。
それと、音のメリハリがもうちょい。
強弱をもう少しシビアに絞り込めたはず。
まぁ、細かいことはいいんだけど。
第4楽章の神々しい合唱の前では、細かいことなど全てがどうでもよくなり、涙がにじんだ。

演奏中に後ろの方から聞こえてきたすーすーイビキ。
それと、誰かの携帯着メロ。
こらっ!
イビキはともかく、着メロはこらっ!
いつも思うが、人が1000人も集まると絶対当たり前のことが当たり前に出来ない人が出てくるもんだ。
なんなんだろう、ああいう場で携帯が鳴っちゃう人って。
そういう人の気が知れん。
理解不能です。

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鹿男あをによし
万城目 学
幻冬舎


以前、このブログで僕がベタ褒めした万城目学氏の小説「鹿男あをによし」
この小説がフジテレビ系列でドラマ化され、1月17日から放送開始するらしい。
主演は玉木宏と綾瀬はるか。
つまり、綾瀬はるかが演じる役名は「堀田」になる(はず)。
ほりた、ではなく、ほった。
僕は、ほりた。
綾瀬はるかは、ほった。
……
……
……
だからなんだって話だが。

お気に入りの作家、万城目学氏。
僕は、今回のテレビドラマ化が残念だ。
「あらららら、その話受けちゃったか」って感じ。
まぁ、仕方ないんだけど。
原作は原作、ドラマはドラマ。
2つは全く別物で、作家本人にドラマの出来は関係ない。
内容に口出ししようとすれば出来るけど、多くの作家は口出ししない。
小説とテレビドラマはあまりにも方程式が違うものだし。
でも、テレビドラマって往々にして、原作を無視して、いろんなことをする。
妙な脚色や設定の変更、ストーリーの改編、結末の変更、登場人物のキャラ変更、追加、舞台の変更。
……まぁ要するに、やりたい放題なのだ。
文壇と比べ、テレビの世界は商業主義が非常に進んでいる。
ヒットのためにはいろいろする。
そんな「テレビの論理」に万城目学氏が自分の作品をズタボロにされないか、僕は不安。
贔屓の作家さんだけに、こんなこと書く。
まぁその辺は、ドラマを手がけるフジテレビと共同テレビの良心を信じたい。

万城目学氏について調べたら、こんなウェブ上の記事があった。
作家の読書道:第74回 万城目学さん
12月21日にアップされたばかり。
こんな顔した作家さんなんだね。
確かに関西の人って感じの顔をしている。
なんだか京都っぽい顔立ち。

ドラマ、当たるといいけどな。
どうなんだろう。
鹿がしゃべるドラマ。
視聴者付いていけるかな?

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シュレック3 スペシャル・エディション

角川エンタテインメント


年末。
特にすることもないので、映画をよく観ている。
今夜は「シュレック3」
この感じだと4も5も6も作られそうな人気シリーズだ。

感想。
嫌いじゃない。
嫌いじゃないけど、好きでもない。
要するに、毒にも薬にもならない。
観ても観なくてもどっちでもいい。
そんな映画。

星3つ半。★★★1/2

もうひとつの感想。
「長ぐつをはいた猫」ってどんな話だったっけ?
そんな疑問こそ、もうひとつの感想。
気になったので調べてみた。
で、あらすじ判明。
なるほど。
そっかそっか。
「長ぐつをはいた猫」ってすさまじい話なんだな。
童話世界の中では、一種スーパーマン的に活躍するキャラなんだね、長ぐつをはいた猫。
なんだか納得。

この年末年始を使って、観ていないDVDの山をどれだけ処理出来るかな?
「24」のシーズン6も観なきゃいけないし。
意外に1人でもやることはあるもんだ。

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今さらだけど。
やっぱ、かわいい。
どう見てもかわいい。
問答無用でかわいい。
立つレッサーパンダ。
あまりにかわいいのでブログに載せてみた。

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レミーのおいしいレストラン

ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント


僕はグルメじゃない。
だから幸せだし、同時に不幸せだと思う。
何を食べても基本的に美味しいから、幸せ。
でも、食事に執着しない分、人生で本当に美味しいものに巡り会う確率は低いから、不幸せ。
吉野家の牛丼も、マックのハンバーガーも、予約のなかなか取れない店の料理も、ミシュランで三つ星をもらった店の料理も、なんでも同列で美味しく食べられてしまうのは幸せな才能だし、同時に不幸せな才能だと思う。

これはネズミが一流シェフになるお話。
「レミーのおいしいレストラン」
グルメじゃない僕に、本質の部分で興味はない。
でも、楽しめた。
多分、来年のアカデミー長編アニメ賞を受賞する作品だ。

そもそも僕は動物がしゃべる映画に弱い。
けなげな動物が主人公の映画には、問答無用で涙腺が緩む。
ディズニーでいうと「ライオンキング」とか「ファインディングニモ」とか。
他でいうと「ベイブ」とか「ハッピーフィート」とか。
この「レミーのおいしいレストラン」でも、映画的にはさほど重要じゃない前半のシーンで涙がにじんだりして、我ながら動物モノに弱いことを再認識させられた。

もはや「トイ・ストーリー」の衝撃はない。
ディズニーが作るCGアニメにもはや映像的な驚きはない。
その分、ストーリー勝負。
で、この映画のストーリーはベタで平凡でところどころ秀逸。
完全にストーリーが破綻している「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズを作っちまったディズニーが作ったとは思えないぐらい良く出来た映画。
まぁ、ディズニーアニメに期待するモノを、上回りもしないし、下回りもしない、無難な出来だ。
星4つ。★★★★


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毎日毎日、迷惑メールが死ぬほど届く。
皆さんそうだろう。
僕も御多分に漏れず、迷惑メールの山に悩まされている。
一体いつ頃からだろう?
世の中こんなに迷惑メールだらけになったのは?

最近、迷惑メールを送信しただけで刑事罰の対象になる新法が可決された。
この画期的な法律、早く施行されないかな?
もういい加減、この迷惑メールの山にはうんざりだ。
送ったヤツを片っ端から捕まえて、懲役刑にして欲しい。

そんな今日。
ある迷惑メールが届いていた。
そのメールのタイトルが不思議だったので載せる。

「簡単に女と出○う方法」

……
……
……
って!
なぜ、そこが伏せ字なんだ?
「出○う」って!
「出○う」ってなんだよ?
「出会う」って書くと何かまずいのか?
何か不都合なのか?
伏せる意味が分からない。

……
……
……
ほぉほぉ。
そっかそっか。
日本語がちゃんと分かっていない国籍の方が作って送った迷惑メールだな。
「出○う」って。
意味も分からず、そこを伏せちゃった、と。
なるほどねぇ。
大陸方面から届いたに違いない。
はぁ~あ。

まったく。
ため息出ちゃうよ。

「簡単に女と出○う方法」

速攻ゴミ箱に捨てました。
チャンチャン。

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不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン


やっと観た。
映画「不都合な真実」
やっと観た。

アル・ゴア氏はこれでノーベル平和賞受賞だ。
だけど、ここで展開される論理には、一部事実とは言い難い部分もあるらしい。
どの部分が事実を婉曲したり歪曲している部分なのか分からないけど、以前書いたように、今さら何をしたってもう地球温暖化は止まらないし(スピードを遅らせたり、ダメージを減らすことは出来るかな)、人類は数十年後の見えない危機に今対処できるほど想像力が豊かではないし(実際アメリカはまだ京都議定書を批准していないし、この前のバリ島での話し合いでは中国が反旗を翻して共同宣言が採択出来なかった)、CO2削減やエコ自体、僕は「宗教」だし「商売」だと思っているので、この映画で展開される主張は、虚しいと言えば虚しい。
でも、この映画が公開された2005年と今を比べてみると、地球温暖化への問題意識は確かに高まっている。
一部先進国の、一部知識層だけの意識だけど。
それだけでもノーベル平和賞の価値はあるかな。
あってほしいね。

アル・ゴア氏。
大統領選でブッシュに僅差で敗れた男。
本当に疑問が残る、あの疑惑のフロリダ決戦で敗れた男。
もし彼があのとき大統領になっていたら……
あのとき2000年にゴア大統領が誕生していたら……
もしかしたら、もっと地球温暖化のスピードは遅くなっていたかもなぁ、と思う。
人類の吐き出す二酸化炭素の3分の1を出している巨大国家の大統領になったんだもん。

一度は観ておいて損はない。
というか、観るべき映画。
今さら観ておいて、こんなこと言うのもなんだが。
星4つ。★★★★

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バベル スタンダードエディション

ギャガ・コミュニケーションズ


やっと観た。
この春、大本命と言われつつアカデミー作品賞を逃した「バベル」
菊池凛子が助演女優賞にノミネートされて話題となった「バベル」
やっと観た。

感想。

とても良かった。
いや、良かったというか、良く出来ていた。
バベルの塔が意味する主題をきっちり描ききっていた。
この何とも言えないやるせなさ。
人が背負った宿命、十字架。
それをきっちり描ききっている。

でも。
でも、なのだ。
こりゃアカデミー作品賞は獲れんわ、という感じ。
こういった手法の映画の限界、というか、期待値の高さに対して結論が曖昧だったときのガッカリ感、というか、「何がどう結びついていくの」という目線が付きすぎるゆえ結末があざやかじゃなかったときに損をしてしまう、というか、そういう感じ。

とにかく。

製作者はきっちり作りたいものを作りきっているんだけど、観客が勝手に期待するあざやかな結末までは到達しないため、モヤモヤしちゃう感じが、こりゃアカデミー作品賞は獲れんわ、という感覚になって終わっている。
まぁ、アカデミー賞なんて要らないんだけど。
映画としては傑作だと思うから。
だって、全く飽きずに最後まで観られたもん。
それだけで十分、素晴らしい。

とくに僕はモロッコのライフルを撃つ子供のシークエンスが好き。
なんかもう、とことんやるせないので。
もちろん聾唖の女子高生という菊池凜子のシークエンスも心に響くが、やるせなさではモロッコの子供が上だろう。
やるせなさ指数的には、モロッコの子供>メキシコの乳母>菊池凛子>>>>>ブラピとケイト・ブランシェット、の順。
どうやってもアメリカ人夫婦がいちばんやるせなくないという「社会的強者は強し」「先進国が強者」という読後感が、まぁそりゃそうだとしても、実は勿体ない。
僕だったらケイト・ブランシェットが死ぬ結末にしてるかなぁ。
そうしたら、4つのシークエンスそれぞれのやるせなさが、いい感じにバランス取れるのに。

まぁ、なんにせよ、良く出来ている。

でも、とにかく、モロッコのガキがやるせない。
可哀想に。
マジ可哀想だ。
あいつはいちばん損している。
ま、映画を観れば分かる。
実は映画の冒頭に展開されるあいつのマスターベーションがいちばんやるせないのだ。
ああ、やるせないぞ。
そういう意味で、すごい映画だ。
星4つ半。★★★★1/2

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