そこそこの放送作家・堀田 延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこの映画のブログ。
人生そこそこでいいじゃない



ミステイクン [DVD]
クリエーター情報なし
よしもとアール・アンド・シー


昨年脚本に携わったテレ東製作の低予算映画『ミステイクン』
まさかのDVD化が決まったらしい。
Amazonではもう予約も始まっているので、野性爆弾のファンの方はぜひご購入下さい。
あと、いい意味でテレ東的なモノが好きな人は、レンタルするなどしてご覧下さい。
それ以外の普通の方はご覧にならないほうがいいと思います(笑)

ちなみに。
今年もテレ東製作の映画の脚本をやることになりそうです。
現在、プロジェクトが鋭意進行中。
今年も低予算ですが(笑)
去年よりは始動が早いので、まだ余裕です。

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ジェノサイド
高野和明
角川書店(角川グループパブリッシング)


読まずに貯めていた本を読む。
まずはこの『ジェノサイド』
昨年の『このミス』ナンバーワンに選ばれた長編だ。
一歩引いて見るとずいぶん荒唐無稽な話なのだが、それをそうは思わせない緻密な描写でグイグイ引き込まれる。
作品のテーマというかオチそのものが『人類進化』なのだが、21世紀に入って10年あまり、昨今の人類の閉塞感もあって『実際にこんな事が起きていてくれたら逆にいいんじゃないか』とすら思った。
つまり自分自身の中の『救世主待望論』みたいなものに気付けたという感じ。
オススメです。

下町ロケット
池井戸潤
小学館


続いて直木賞受賞作『下町ロケット』
読んだ感想は『こういう企業ものがそもそも苦手なんだなぁ、オレ』
たしかに面白いんだけど、そこに書かれている『ビジネスの裏側のドロドロ』とか『駆け引き』とか『酒の席で』とか『根回しが』とかいった世界がとにかく嫌いなので(だからこんな一匹狼的な仕事をしているのかもしれないが)、どこか心に染み入ってこない小説だった。
染み入ってこないから、どうしても心の底からは共感出来ない。
そういう感じ。
僕はやはりこういった日本の大人の現実世界の話よりは、海外の少々子供じみたファンタジックな話が好きなのだ。

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