そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



Yesterday, Today, Maybe Tomorrow LIVE in YOKOHAMA ARENA 2015 [Blu-ray]
レベッカ
メーカー情報なし


泣けた。

再結成したレベッカの最後のライブ。
おそらくもう二度と再結成しないだろうから、見納めとなる。
泣けた。
とにかく泣けた。

最初ライブが始まったときは「うわっ!」と引くぐらいNOKKOが老けている。
「おいおい、これで大丈夫なのか?」と心配になるぐらい見た目が劣化していて(51歳だから仕方ないのだが)、歌声もイマイチで(51歳だから仕方ないのだが)、正直「ああ、やっぱりもう無理なのか」という感じがする。
しかしライブが進むにつれどんどんNOKKOが見た目も歌声も若返っていき、最後の曲『Maybe Tommorow』を歌い上げているころにはもう彼女はNOKKO以外の何者でもないのだ。
そこには完全なるNOKKOがいた。
僕らが80年代から90年代にかけて見たNOKKOがいた。
素晴らしい。
泣けた。

51歳で(ごめんしつこくて)、よくぞここまで仕上げてきたなという感じ。
そりゃ20代だった全盛期と比べるのは酷だよ。
しかし見ているこちらも同じく年を重ねてきたのだ。
その年月を共に経て、至った場所である2015年の横浜アリーナ。
ああチケット取って行けば良かったと心底後悔した。
泣けた。

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いいドキュメントを作るよね、NHKは。

名曲『ロンリーバタフライ』の裏にこんな事情が隠されていたなんて。
知ってから聞くと、当時のNOKKOが可哀想で、泣けてきます。




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このころのNOKKO、やっぱりハンパないな。

日本の若者がまだ夢に溢れていたころ。

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