そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





困ったことになった。
アンナのスプレー行為が発覚したのだ。

1ヶ月ほど前から、また夜な夜な妙な鳴き声を上げていたアンナ。
気付けば、使っていない部屋の隅や、段ボール箱の上や、ソファの上などにおしっこをして回るようになっていた。
調べたら、メス猫でも発情期にスプレー行為をするらしい。
で、これを治すには、基本的に避妊手術するほかないという。

いよいよ、か。

いよいよ、アンナも手術か。

できれば手術せずに飼い続けたかったのだが、臭いオシッコを家中に撒き散らされてはたまらない。

ということで、手術することにする。
明日にでも獣医さんに電話してみよう。

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6月22日でブルースも満1歳になった。

体重5キロちょうど。
太りすぎだ。

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6月15日でアンナが満1歳になった。
誕生日おめでとう。

これからは大人用のキャットフードになる。

だが、まだ発情しない。
生理も来ない。
だから避妊手術もしていない。
そういうものなのだろうか?

来週22日はブルースの誕生日だ。

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僕が風呂に入ると、必ずブルースがついてくる。

風呂が好きなのだ。

風呂の縁をグルグル歩き回る。
風呂の湯をチャプチャプさわる。
風呂の湯をペチャペチャ飲む。
風呂の栓を抜くと、抜けていくお湯をずっと見ている。
お湯が抜け終わり、空っぽになった浴槽の中に飛び降りる。
誰もいなくなっても、風呂に1人でいたりする。

風呂が好きなのだ。

アンナは床暖房が好き。

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ニューハーフになったブルースだが、あまり変わりはない。
ただ、前よりも少し甘えん坊になった気がする。

ブルースは「ニャ~」ではなく、基本的に「ニャニャ」とか「ニャッニャッ」と鳴く。
「ンニャニャニャ」とか「ニャンニャニャニャ」とか鳴く。
人の言葉をしゃべっているつもりなのかも知れない。

一方のアンナは普通に猫らしく「ニャ~」と鳴くことが多い。

今、世間は確実に猫ブームなのだが、世の中には猫アレルギーの人が意外に多い。
6人に1人が猫アレルギーだというデータもあるらしい。
最近も猫アレルギーの女の子に1人出会った。
その子は僕の服に付いている猫の毛だけで、鼻水が出て、目の痒みがとまらなくなり、デートどころではなくなるのだ。

困ったもんだ。

やれやれ。

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少し落ち着いてきた。
アンナのブルース嫌いが、だ。

当初はブルースが1メートル以内に近づくだけでシャーシャー怒っていた。
だが、昨日ぐらいからはブルースが近くにきても平気なときは平気になってきた。
お互いの匂いを嗅ぎ合うようなこともする。
どうやらニューハーフの相棒に慣れてきたようだ。
それでも日に数度シャーシャーと派手なケンカはしているけど。

もしかすると、アンナが少し発情気味なのかも知れない。
だから異性に対する警戒心が過敏になっているのかも、だ。

最近猫たちはよく寝ている。
春だからかな。

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連日のブルースとの攻防でお疲れ気味のアンナだ。

ニューハーフになったブルースのことが、どうもアンナは嫌いらしい。
もう3日間、シャーシャーと牙をむいている。
それでもブルースはちっともひるまずアンナを追いかけ回すので、日に数回、シャーシャーと大ゲンカだ。
そのうち本気で爪で顔でもひっかかれたりしてブルースが流血しなきゃいいけど。

前は仲良かった2匹なのに。
何が気にくわないんだか。

猫は猫で男女の事情は複雑だ。

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動物病院からブルースが帰ってきた。
玉を抜かれて。
ニューハーフになって帰ってきた。

ブルース本人は何ら変わりない。
やたらニャンニャン鳴いているが。
家に帰ってきて落ち着いたらしく、床に寝っ転がっている。

変わったのはアンナの反応だ。
たった1日、1匹で家にいただけで、帰ってきたブルースに敵意むき出しだ。
背中の毛を逆立て、シャーシャー牙をむいている(写真)
なんだろう、これ?
男の時は好きだったのに、ニューハーフになったら嫌いになったのかな?

玉抜き費用15750円なり。

今度はアンナの不妊手術だ。
こちらはまだまだ先でいい感じだけど。

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昨夜のことだが。

ブルースが「ウニャウニャ~ン」と聞いたことがないような声を出していた。
気になったので見に行ったら、アンナに背後からしがみつき、彼女の首筋に噛みつきながら、高速で腰を振っていた。

いかん。
完全に発情している。

慌てて振り払ったら、とても切ない顔で僕を見た。
アンナの腰のあたりの毛をさわると、なにやらジトッと湿っていた。
そしてブルースは再び同じ行為を繰り返した。
叱ってもやめないので、そのまま放っておいたけど。

幸いなことに、アンナの受け入れ体勢がまだなので、未遂のままだ(多分)
アンナはまだ身体が小さく、成長も少し遅い感じなので、発情していない。
生理も来ていない。
だから、多分、今のところブルースの行為は未遂だ。

だが、猶予はもうない。
アンナのGOサインが出ればブルースはそれこそすぐに本番の腰振り行為に及ぶことだろう。

ということで……
さっき近くの動物病院に電話して、ブルースの去勢手術を予約した。
明日、火曜日の午前中に入院。
昼頃執刀となり、翌日退院だ。

いよいよニューハーフ秒読みだ。
ブルースに新たな人生の幕が開く。
同じ男として、睾丸摘出には非常に躊躇する。
だが、仕方ないのだ。

ふむ。
いろいろな意味で感慨深い。

頑張れ、ブルース。

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BRUTUS (ブルータス) 2009年 3/15号 [雑誌]

マガジンハウス


雑誌「ブルータス」が猫の特集号だ。

本格的な猫ブーム来たな。

うちの猫の寝姿を大公開。





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最近猫たちがよく食べる。
ごはんを、だ。
ネズミとかゴキブリとかを捕まえて、ではない。
キャットフード、ね。

春が近いからなのか?
やたらお腹を空かせている。
いつもと同じ量のエサを毎日与えているのだが、食べるペースが以前に比べて格段に速い。
量がまるで足りないらしい。
試しに、1日2回だったエサを3回与えてみたが、ペロリと食べた。

発情期が近い予感。

そろそろ不妊手術かな。

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ロシアンブルーのアンナ。
コーヒーが好き。
僕の飲み終えたコーヒーカップをペロペロ。
缶コーヒーの飲み口をペロペロ。

大人だね。

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うちの猫に衝撃の事実が発覚した。

問題が起きたのはオスのアメリカン・ショートヘアー、名前をブルースというのだが。

こいつ、爪楊枝を食ってやがる。

爪楊枝だぞ。
オイオイ、食べて平気なのかよ?
なにしてくれちゃってんだよ?
ほんとバカなんだから!

このブルースって猫だが、僕が使って放置した爪楊枝が以前から好きで、手で転がしたり、じゃれたり、たまにクチャクチャ噛んでいたのは知っていたんだけど、今日ふと見たら、食べちゃってるんだもん。
まさか、と思ったが、どうみても食べちゃってた。
クチャクチャ噛んで、ゴクンと飲み込んじゃってた。
オイオイ、平気なのかよ?
爪楊枝だぞ。

ちゃんと十分に噛んでるのかな?
爪楊枝の尖った先端が、胃とか腸の内壁に突き刺さったりしないのかよ?
もう……
バカにもほどがあるっつ~の。

もう二度と爪楊枝はあげない。

どうか、無事に爪楊枝がブルースの身体の中で消化され、ウンチになって出てきますように。

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うちの美人。

最近、仕事していると、デスクの上にのぼり、キスしてくる。
うーむ……
この上なく可愛いんだけど。
どうしよう?

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