そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





3週連続、日曜日の朝にTOHOシネマズ日本橋に行くという荒行をこなしてきた。
最後の作品はシリーズ第3作「最後の聖戦」。
インディ・ジョーンズシリーズはこのあと、4、5と続くが、ここで完結しておけば晩節を汚さずにすんだのに……という感想しか抱けない真の完結編がこれだ。

映画の中身については改めて言及するまでもないだろう。
シリーズ完結編として完璧な出来だ。
インディとショーン・コネリー扮するインディの父親との親子関係が、この第3作では最高の化学反応を生み出している。
夕陽に向かって馬で疾走するラストシーン。
ここで終わってれば良かったのにと、痛恨の涙が流れた。

追伸
映画鑑賞後の食事会は「しゃぶ葉」ではなく、寿司の食べ放題に行った。
ただ、分かったことがある。
寿司は食べ放題に向いていない。
シャリがある分、あっという間におなか一杯になっちゃうのだ。
その点「しゃぶ葉」は、言わずもがなである。
このブログの読者の方は騙されたと思って「しゃぶ葉」に行ってみて欲しい。
あまりのコスパの良さに驚愕するだろうから。
おすすめは、ひたすら豚バラ肉、だ。
健闘を祈る!

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