そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





創業230年近い老舗の昆布屋「神宗」(かんそう)
お世話になったある方から、この店の鰹昆布、塩昆布、ちりめん山椒を頂いた。
これが激ウマなのだ。

創業者である神嵜屋宗兵衛(かんざきやそうべえ)の名から「神宗」と名付けられた店だけど、店舗は関西圏にしかなく、東京でこちらの商品を手に入れるには通販しか方法はない。
でも、わざわざFAX通販で手に入れるだけの価値はある。
だって、美味いんだもん。

いろいろ調べてみたら、この店の「とろとろ昆布」という商品が、これまたスゴイらしい。
とろとろ、の名に恥じない、本気のとろとろらしいのだ。
今度は「とろとろ昆布」も通販してみよう。

オススメです。

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12月2日の火曜日。
19時からテレビ東京系列で「チュートリアルの逆流リサーチ大賞~いろんなモノの原料探っちゃいましたSP」が放送されます(一部地域を除きます)

いろんなモノを原料に向かって「逆流」するという企画。
例えば、化粧に使うファンデーション。
あれって何から出来ているか知ってますか?
ファンデーションは意外な場所の意外なモノから作られています。

そのほかにもさまざまなモノの驚きの原料が見られます。
よろしければ是非ご覧下さい。

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友人の結婚披露パーティーに出席するため、久々に電車で出掛けることにした。
酒を飲みたいからだ。



写真は日比谷線恵比寿駅のホーム。
銀座まで20分チョットの地下鉄旅だ。
たまに電車に乗ると僕はやたらテンションが上がってしまう。
いろんな人がいて面白いし、運が良ければ可愛い女の子も見られるし、中吊り広告も面白い。
満員電車だけは勘弁して欲しいけど。

今回は可愛い女の子は発見出来なかった。
その代わり、面白い青年を見つけた。
手に太宰治「人間失格」の文庫本を持っているのだが、「キミが人間失格だろ~が」と言いたくなるようなひどいボサボサ頭でサンダル履きで小汚いジャージ姿なのだ。
で、本を読むわけではなく、ずっと携帯をいじっている。
で、ニヤニヤしている。
気持ち悪い。
まだ20歳そこそこだろう。
なんだか、見ていて悲しくなった。
人間失格にならないよう、勉学や仕事に励んで欲しい。

今回いちばん「?」と思ったのは車内広告だ。
いわゆる有名企業の広告がほとんどないのだ。

昔は有名企業の広告だらけだったのに、今は怪しげな中小企業の怪しげな健康食品の広告だらけ。
有名企業、例えば化粧品とか電化製品とか車とか飲料とか、そういう広告が綺麗に姿を消している。
その代わり驚いたことに某宗教団体の機関誌の広告が、堂々と吊られていたりする。
なるほど、不景気なのだ。
不景気のとき企業は広告費から削減するものだが、その現実を見た。
おかげで地下鉄の中がくすんで見えた。
ちょっと前は、ギラギラお金をかけた派手な広告で輝いていた車内が、今やくすんでいた。
悲しくなった。

ちなみに結構披露パーティーで、僕は乾杯の挨拶を務めた。
案の定、すべったが。
こういう場での挨拶は苦手だ。



新郎新婦共に、僕が前々からよく知っているこの新婚夫婦。
新郎とは12年の付き合いだ。
末永くお幸せにね。


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初めてかも知れない。
11月下旬、紅葉が見頃の時期に箱根を旅してきた。

東名から小田原厚木道路に入り、国道1号で箱根の峠を登る。
道中は、そりゃ見事な紅葉の景色。
箱根の山々が真っ赤に色づいている。
ただ、車を運転していたので写真はあまり撮れず。
途中立ち寄ったポイントでのみ、いくらか写真を撮った。

富士屋ホテル敷地内↓



同じく富士屋ホテル↓



翠松園という宿の敷地内↓



仙石原のすすき野もいい感じ↓



平日なのに箱根は年配や外国人の観光客でごった返していた。
さすがだ、箱根。
それにしても箱根の紅葉は綺麗だね。
また紅葉、いや、来よう。
↑と、ドベタな駄洒落を書いてみました。

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先日米国で「DOORS 2007」が受賞したエミー賞2008の授賞式が開かれた。
写真は、式に出席しレッドカーペットを歩いてきたTBSのプロデューサーU氏が貰ってきた賞状とメダル。
自分の番組がこうやって世界的な評価を受けるのは、やはり嬉しい。

残念ながらバラエティ部門にノミネートされた4作品のうち「DOORS」は最優秀賞受賞はならず。
だが、世界中のバラエティ番組の中から4作品に残っただけでも快挙らしい。
本当かどうかは分からないけど。
そもそもエミー賞ってなんだ?
エミーって名前の人が作った賞なの?
じゃあエミーって誰だ?

さて、特番収録時期で各所で忙しい。
まもなく12月。
仕事を頑張ろう。

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何かの会議でマイルの話になり、「そういえばJALマイルが10万マイル以上貯まっていたのどうしたっけ?」と思い出し、さっきJALのホームページにログイン。
久々に確認してみた。
そしたら、マイル0になっていた。

どうやら有効期限が切れたらしい。
もったいない。

確かグアムに二人で往復できるぐらいはあったはずだ。
もったいない。

マイルも永久不滅にすればいいのに。

腹が立ったので、今後はANAにする。
ま、何年もほったらかしていたぐらいだから、基本的にマイルを積極的に貯めようとは思わない人間なのだが。

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携帯にメールが着信し、バイブレータが鳴っているのかと思ったら、デスクの上で寝ているブルースのイビキだった。

まぎらわしい。



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携帯のメール。
あまり多用するものではないね。
最近、つくづくそう思う。
メールを過信してはダメだ。
とくに相手に大事なことを伝える場合、メールなんかで伝えようとすると、たいてい痛い目に遭う。
絶対に、確実に、100%、間違いなく、会うなり電話したりして直接しゃべった方が妙な誤解を生まなくていいのだ。

そんなこと重々分かっちゃいるんだが。
メールは便利なのでついつい使ってしまう。
いかんいかん。

皆さん、気をつけましょう。

人と人のコミュニケーションは、まずは直接会っての会話。
次に電話での会話。
メールはその次です。

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正義について。

いつどんな時代どんな場所にも、
巨大なものからちっぽけなものまで、
明確な意志のあるものから本人に自覚のないものまで、
世の中には必ず「悪」や「悪意」が存在する。
あなたのすぐそばに、身の回りに、日々の生活の中に、
「悪」や「悪意」は潜んでいる。

「悪」や「悪意」によって人は傷つけられ、損なわれる。
そしてそのとき、正義を行う人間が必要となる。

正義は「必ず」誰かが下さねばならない。
おのれの身を削り、おのれの身を犠牲にしても、誰かが「必ず」正義を行わなければならない。
どんなに自分が損をし、何か大切なものを失い、眠れぬ夜を過ごし、誰にも誉められず、ひとことも感謝さえされず、謝罪もなく、すべてが徒労に終わるとしても、
誰かが「必ず」それをやらねばならない。
その損な役回りを引き受けなければならない。
正義を、ギリギリのところで、守らなければならない。
そうやって、人は生きてきた。
それが他人に対するいちばんの誠意だ。
いちばんの愛だ。



村上春樹にご用心
内田 樹
アルテスパブリッシング



この批評本の著者によると、村上春樹の小説にはそういう主人公が必ず出てくるという。
まったく戦う意味はなくむしろ損をするのに、「悪」に対しギリギリのところで戦うことになるセンティネル(歩哨)。
好む好まざるに関わらず、「悪」と戦わざるを得なくなる正義の番人。
そんな主人公が出てくるから、僕は村上春樹の小説が好きなのかも知れない。

正義と誠意と愛についての話だ。

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日曜日。
恒例のパーティーに参加した友人が、一眼レフのデジカメで猫を撮影してくれた。







もう2匹とも生まれてから約5ヶ月が経過。
すっかり大人の風格が出てきた。
大勢知らない人が家にやってきても、2匹ともまったくひるまないのは喜ばしい点だ。

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最近いろいろあって、
忙しかったり、
時間が取れなかったり、
単純に走る気がしなかったりして、
ここ1ヶ月ぐらいランニングを休んでいる。

晴れて東京マラソン出走が決まったというのに、
もう参加費10500円も支払ったというのに、
これでは本当はヤバイ。

走ろう。
そのうち(笑)

ま、東京マラソンに向けたトレーニングは、
来年からでもいいかも知れない。

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この人の声。
声を聞いていると、何かやってくれそうな期待感を感じる。
声の調子、声の質、自信に満ちたその話しぶりに、なにか不思議な迫力が帯びている。

宮崎あおいの声に感覚が近い。
あくまで僕の個人的感想だけど。

まともな大統領を一度ぐらい見てみたいので、彼に期待しよう。
47歳の新大統領。
たった7歳しか僕と変わらないというのが、すごいが。

↓シカゴでの勝利宣言。




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来年3月の東京マラソン。
なんと、当選した。
7倍の高倍率をかいくぐり、当選しちゃった。

こりゃもう腹をくくって走るしかない。
42.195キロ。
やべぇ(笑)

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まぁ、猫だから仕方ないのだが。
壁、というか柱の一角が、爪を研がれてボロボロだ。
写真のような部分に飛びつき、爪を立ててぶら下がるので、壁紙がボロボロにされる。

一応、防護用の透明シートを注文した。



……と、こんなブログを書いている最中も、ブルースはデスクの上に、アンナは僕のひざの上に寝ている。

やれやれ。

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ラブラブで困る。
相思相愛。



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