そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



ふと気付いたら、禁煙から2年が経過していた。

2007年9月18日の禁煙から、2年と少し。
もう喫煙者だったころの記憶は完全に身体から消えている。
最近では、喫煙場所みたいなところに入って他人の吐き出すタバコの煙をモクモク全身に浴びていても、まったくイヤじゃなくなってきた。
イヤでもないし、吸いたくもならない。
不思議なものだ。

肺の中も少しはピンク色になってきているのかな?

それにしても、この2年でタバコをめぐる日本の環境はずいぶん変わった。
2年前に比べ、すっかり喫煙者はマイノリティになった。
今や喫煙者の皆さんはそうとう肩身の狭い思いをしている。
気の毒なぐらい、隅に追いやられている。
2年前のあのタイミングで、たばこをやめられて良かったと、本当に思う。

次は「アレ」をやめなきゃ。
頑張ろう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




久々に「タバコ吸いてぇ~」という夢を見た。

禁煙してもう1年4ヶ月と一週間。
当初はそんな夢もよく見ていたが、禁煙半年ぐらいで見なくなった。
普段生活していても吸いたいなんて一切思わなくなった。
それなのに、久々に夢を見た。
「吸いてぇ~」の夢を見た。

居酒屋か何かでみんなで飲んでいるのだ。
周りがみんな美味しそうにタバコをぷかぷかしていて、一人たばこを吸っていない自分がいて、そんなシチュエーションの中「吸いてぇ~」と思う夢だ。
同じようなシチュエーションは現実世界でもたまにあって、周りがタバコをぷかぷかしている会議や食事の場にもたまに遭遇するのだが、覚醒状態で「吸いてぇ~」とはまったく思わない。
でも、夢では「吸いてぇ~」だ。
やはり潜在意識のどこかにまだタバコへの甘い幻想が残っているのだろう。
ただし、夢の中でも吸わずに我慢し通す。
そういうところは自分でも律儀だと思う。
律儀?
律儀とは違うか?
よく分からん。

夢の中で吸うなら「ラークワン」だな。
夢の中だったら別に吸ってもいいのに。
何で吸わないんだろう?

コメント ( 1 ) | Trackback ( )




前回のブログに書いた「禁煙して以来、鼻が乾く」という話。

調べたら、こんな回答が出てきた。

↓某Q&Aサイトより転載

「禁煙を始めて、半数位の人に、口が乾く、喉が乾く、鼻が乾く、といった乾くの症状が現われます。たばこは喉や鼻にとって、ものすごく強い刺激です。でもいままでそう感じなかったでしょ。刺激慣れしてしまっていたからです。ところが、今、たばこをやめて、つよ~い刺激が来なくなった。今までたばこの刺激にたいして水分を出していた口や喉の細胞が、鞭が来なくなって、あ、もう働かなくてよいんだとほっとしている。そういう状態です。少し不愉快かもしれませんが、これもたばこをやめて体がもとに戻って行く一つの過程だと思ってください。耳鼻科の先生に伺うと、必ず元にもどりますから、それまで自分で水分を補ってすごしてくださいとのことでした。どうぞ安心くださいね」

なるほど。
やはり乾くんだね。
でも、たばこをやめてもう1年3ヶ月だ。
いったいいつまで乾き続けるのだろう?


コメント ( 1 ) | Trackback ( )






よく考えたら、たばこをやめて以来ずっと続いている症状がある。
鼻の中が乾いているのだ。
禁煙して以来、ずっと鼻の中がカサカサだ。
もう1年3ヶ月続いているってことになる。
日常生活にとくに支障はないのでそのままにしておいたけど、最近CMでこんな商品を発見したので買ってみた。

商品名「ドライノーズスプレー」
1つ500円ぐらい。
鼻に突っ込んで噴霧洗浄する。
これで乾燥鼻が治るはずだ。
まだ使い始めたばかりだから効果の実感はあまりないが、そのうちしっとり鼻に戻るかな?

なぜ禁煙したら鼻の中が乾いたのか?
その原因の方を先に追求した方がいいのかな?

しばらく使ってみて、鼻の乾きが改善されたらまた報告します。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




たばこをやめて、ちょうど1年経ちました。

禁煙して1年経ったのは喜ばしいことですが、「あれからもう1年か」と思うと悲しい部分もあります。
れるるめ゛せせ
↑この意味不明な文字列は、子猫のブルースがキーボードを踏んでいって、こう入力されました。
僕のブログ執筆環境がよくお分かりになると思うので、あえて
各コモ見も
↑これもまたブルースの仕業です。
あえて、残してみました。
子猫たちはデスクの上を我が物顔で歩くのです。

で、なんの話だっけ?

そうそう。
禁煙一周年の話ですね。

1年経つのってはやいですね。
こわいこわい。

でも1年禁煙したからといって安心は出来ません。
「3年禁煙してたけど、ついつい吸っちゃった」みたいな話をよく聞きます。
まだ油断は出来ません。

もう一生たばこは吸わないよう、頑張ります。

コメント ( 1 ) | Trackback ( )




どうやら近い将来、たばこが1000円になりそうだ。
つーか、間違いなくそうなるだろう。
たばこ1000円は決定だと思う。
僕の予言。
たばこは近々1000円。
確定。

なぜなら、
賛成の方が圧倒的だからだ。
嫌煙家はもちろん賛成する。
そして、
愛煙家も賛成するからだ。

僕が禁煙してもうすぐ9ヶ月。
もうたばこを吸いたいとは思わない。
吸いたいという衝動に駆られる瞬間さえなくなった。
だから、たばこの値段が1000円に上がると聞いても正直ピンと来ない。
歓迎こそするが、特に何とも思わない。
どうぞどうぞご自由に、といった感じだ。
これが1日4箱吸っていた昔の僕なら、ふざけんな、と息巻いていたのかな?
かつての自分のイメージで考えてみたけど、なにか違う。
ふざけんなテンションにはならなかった気がする。
そうだ。
そうなのだ。
僕はたばこを吸っていたとしても、たばこが1000円になることをどこかで歓迎したと思う。
そして、その感覚はたばこを吸っている人の大半が同じだと思う。

喫煙者は意外に冷静なのだ。
というか、どこかであきらめているのだ。
冷静にたばこ1000円時代を受け入れると思う。
だって、みんな本心ではたばこをやめたいんだもん。
だから1000円になることをむしろ歓迎するのだ。
これがきっかけになるんじゃないかという幻想を抱いて。
これでやめられたらいいな、という幻想で賛成する。
でも、大半の人はやめられない。
現実の禁煙はそんなに甘くない。
そして、高い値段に文句を言いつつ、吸い続けるのだ。

だが、さすがに1000円だと禁煙する人も増えるだろう。
だって1日4箱のヘビースモーカーは、1日4000円使って、1ヶ月12万だ。
12万のたばこ代はない。
そんなのありえない。
だから、さすがに本数は減らすだろう。
だけど、やめない人は絶対にやめない。
昔の僕だったら、やめなかったと思う。
吸い続けただろう。

1000円にするのはいいけど、たばこ欲しさの強盗事件とか、たばこ代欲しさのカツアゲとかが増えそうで、少し怖い。
まぁ、そんなこと言いつつ欧米ではこの値段で成立しているので、喫煙者たちはタールやニコチン量の多いキツめのたばこを買って吸う本数を減らすことで対応していくんだろうと思う。
だって、欧米で「タール1mg」みたいなたばこを売っているの見たことないもん。
そんな軽いたばこは不経済だから、1000円になったら売れなくなるのだ。

海外旅行客、増えるかもね。
免税で買えるたばこの値段が、今よりも破格に安く感じるだろうから。

1000円になる前にたばこをやめられて、良かった。

コメント ( 1 ) | Trackback ( )






前は死ぬほど愛していたコイツだが、今はどうでもいい。
そう、たばこは恋に似ている。
……なんてな。

禁煙を始めたのは去年の9月18日だった。
今日は3月21日。
ということで、いつの間にやら半年経過。
さすがに「完全にやめられた」と言ってもいいだろう。

なにしろ最近は「あ~あ、吸っちゃった」という夢も見ない。
たばこを吸わないことが普通になっている。
禁煙当初たばこの代用品に使っていたフリスクの消費量も減ってきた。
なんだか、あっさりしている。
あんなに難しかった禁煙なのに。
成功すると、ちょっと、つまらない。

人が吸っているたばこの匂いは猛烈に気になる。
吸い殻の入ったゴミ箱なんて、悪臭もいいところ。
たばこを吸う女とキスするとすぐ分かるらしい。
そんでもって、嫌悪感を感じるらしい。
だが、キスをしていないので分からん。
してみたい。
たばこを吸う女、誰かキスさせてくれ。

それにしても、たばこって、まるで人生に必要ないな。
前は「絶対に必要」だと思っていたのに。
不思議なもんだ。

今やたばこを吸う人の方が日本人のマイノリティ。
良かった、多数派になれて。

あ、そういえば。
家の洋式便器で座ってオシッコをする男が、今や全体の4割。
飛沫がイヤだから、とか、妻に命じられて、とかの理由らしいが、実に男らしくない。
男なら、立って、しっかり指でつかんで、方向をきちんと定めて、放尿すべし、だろ。
と僕は思っているのだが、もうすぐ立ってオシッコする男がマイノリティになる日が来る。
必ず、パーセンテージは逆転する。
そのとき、僕は多数派に鞍替えするのだろうか?
座りション派になっているのだろうか?

コレに関しては、少数派でもいいから、立ち続けていたい。
そう思う夜明け前なのである。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )




いきなりガツンと来た。
ガツンと気付いた。
昨日、風呂に入るとき、Tシャツを脱いだとき、ガツンと来た。
煙草の匂い。
Tシャツに染みついた煙草の匂い。
煙草の匂いが鼻にガツンと来た。

「うわ、こんなに煙草の匂いって付くのか?」

今までなぜか気付かなかった。
自分が煙草を吸っている間はもちろん気付かなかった。
禁煙してからも、3ヶ月以上、気付かなかった。
それに、やっと気付いたのだ。
人の吸っている煙草の匂いが服に付くっていう事実。
で、それが非常にイヤな匂いだっていう事実。

そういえば、昨日はヘビースモーカーがたくさんいる会議に参加した。
それもタール15mgとかの重い煙草をガンガン吸う人のいる会議に参加した。
会議室は、モクモクと煙っていた。
だからだ。
あの会議で匂いが付いたのだ。
ああ、イヤだ。

途端に他の服も気になってきた。
全部クンクン嗅いだ。
煙草の匂いが、結構付いている服があった。
そこで、自分で洗濯出来るものは洗濯機に放り込んだ。
夜中なのに、洗濯スタート。
ガンガン洗濯機を回す。
で、洗濯出来なさそうなものは、クリーニングに出した。
ジャケットとかコートとか。
意外に煙草の匂いが付いているんだもん。

やっぱ、時代は禁煙だ。

今年7月から、煙草を自販機で買うのに認証が必要になるらしい。
そのとき使う認証カードの申込受付が2月から始まるとか。
でも、いい機会だ。
そんなカード作らずに、禁煙すべし。


コメント ( 1 ) | Trackback ( )




昨日。
1月7日。
都内のタクシーが全面禁煙になった。
ニュースでやっていた。

半年前の僕なら憤慨していただろう。
「煙草を吸う権利もあるだろう」とか。
「だったら煙草なんて売るなよ」とか。
「全く肩身が狭くなる一方だな」とか。
吸う側の論理なんて、そんなもんだ。

煙草をやめて3ヶ月半。
立場が違うと、同じニュースでも受け止め方がぜんぜん違う。
むしろこのニュースが喜ばしい自分がいる。
「全面禁煙当たり前だ、ザマーミロ」とか。
「吸える場所なんて無くしちゃえばいいのに」とか。
「こんな時代に煙草吸ってる方がバカだ」とか。
そんなことを思う。
吸わない側の論理だ。
それはそれで、危険な思想だ。

人は立場に囚われがちだ。
それぞれの立場から発言したり、行動したり、しがちだ。
でも、常に客観を失ってはいけない。
「恋は盲目」とか「猪突猛進」とか、一瞬誉め言葉に聞こえる。
でも、どこかに人は客観目線を持っていなければならない。
一歩引いて見ることを忘れてはならない。
客観目線を失うから、ストーカーとか、レイプとか、監禁とか、セクハラとか、談合とか、天下りとか、起こるわけだし。
つまり、立場って怖い。
自分がいつも、どんな立場にいて、どんな立場から発言し行動しているか、気をつける必要がある。
自分の立場から考える。
客観的な立場から考える。
そして、相手の立場から考える。
この3つがバランス良くできるようになりたい。

なんてことを思った今日。

タクシー全面禁煙のニュース。
だけではなく、広く禁煙、嫌煙がらみのニュース。
これを嫌煙派と愛煙家のVS構造でとらえることが、まず間違っている。
別にそんなの戦いではないのだ。
煙草を吸う、吸わない、は戦いではなく選択だ。
愛煙家の人は「今までタクシーで煙草を吸えたのが奇跡だったのだ」とでも思おう。
そしたら、我慢出来る。
嫌煙家の人は「タクシーが禁煙なのは当然ではなく、たまたま与えられた権利」とでも思おう。
そしたら、いつも感謝の気持ちが持てる。

なんてことを思った今日。

でも、やっぱり煙草はやめた方がいい。
何より、シンプルに言えば、健康のためなのだ。
それ以外に禁煙の理由はない。
自分と周囲の健康のため。
ただ、それだけの理由。
実に分かりやすい。

皆さんに禁煙を勧めます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




今日、クローゼットに仕舞っていたダウンジャケットを、春先以来久々に羽織って出掛けた。
アウトドアブランド「マムート(MAMMUT)」のストラトスフーデッドジャケット。

ダウン、といいつつ、ポリエステルだが。
去年買ったヤツだ。
このモデル、今年はもう売ってないのかな?

で、

何気なく右のポケットに手を突っ込んだら、タバコとライターが入っていた。
びっくりした。
思わず「うわぁ!」って叫んじゃった。
ラークのウルトラメンソールと、100円ライター。
身の周りのこんなところにまだタバコが潜んでいたとは。

最後に着たときに、タバコとライターをポケットに入れたまま忘れていたんだろう。
実に心臓に悪い。

その場でタバコもライターもゴミ箱に捨てた。

煙草をやめて、もう2ヶ月半。

僕にも禁煙できた。
て~ことは、誰にでも禁煙なんて出来ると思う。
皆さんも、禁煙、頑張って。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




煙草をやめて、なんと1ヶ月経った。

1ヶ月だ。
すごい。

まだ1日の間に煙草が吸いたくなる瞬間が何度かあるが、簡単に我慢できる。
酒の席に何度か出席したけど、そこでも我慢できた。
このまま気を抜かなければ一生煙草とは無縁だろう。

煙草。
あんなに大事なものだったのに、「ない」なら「ない」で全然平気なものなんだなぁ。

いろんなものに似ている。

「ない」なら「ない」で全然平気。
失うことを恐れてはならない。
人生、「執着」にほとんど意味はないということだ。

よく考えたら、僕はなくてもいいモノをたくさん持っている。
……
……
身軽になりたい。
……
……
また大掃除がしたくなってきた。

もうすぐ年末。
今年の大掃除も燃えそうだ。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )




おかしなことになってきた。

また「FIRE 挽きたて微糖」を飲んでみたのだ。
そしたら……
あれ?
おかしいぞ。
そこまで美味しくない。
ちょっと味が薄い感じがする。
悪くはない。
悪くはないのだが、美味しいわけではない。
これって、製品ごとの微妙な誤差の範囲なのかな?
分からないが、今日の「FIRE 挽きたて微糖」はイマイチだ。

で、同じKIRINの缶コーヒーから「FIRE 挽きたて工房」を飲んでみた。
あれ?
これか?
こっちなのか?
こっちはずいぶん美味しいぞ。
「挽きたて微糖」より美味しい気がする。
木曜日はこれを飲んだのかな?
記憶が定かではない。
FIRE銘柄だったのは確かなのだ。
だが「挽きたて微糖」だったか「挽きたて工房」だったか分からなくなった。
どちらにせよKIRINのFIREシリーズはわりと美味い。
僕の口に合う。
ビールも僕はKIRIN派なのだ。

ということで、美味い缶コーヒー探求の旅は混沌としてきた。

もしかして……
その日の気分?

コメント ( 2 ) | Trackback ( )




今日1本め「BOSS贅沢微糖いいとこドリップ」
期待の微糖系銘柄。
早速、飲んでみた。
……
……
うーむ。
違う。
ちょっと水っぽすぎる。
この微糖じゃない。
却下。

2本め「BOSS LEGEND BLEND 伝説の香り」
飲んでみる。
……
……
おっ!
おっおっおっ!
これは惜しい。
ほとんど合格点。
結構いい感じ。
もう少し味が濃いとさらに好みだが、悪くはない。
一応見つけたぞ、美味い缶コーヒー2つめ。

面白いな、缶コーヒー飲み比べ。
こんなに一つ一つ味が違うなんて煙草を吸っているころには思いもよらなかった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




【前回までのあらすじ】
煙草をやめて以来、缶コーヒーがまずくて飲めなくなってしまった僕。
そんなある日、偶然僕は「FIRE 挽きたて微糖」に出会う。
それは、禁煙して以来初めて美味しいと思える缶コーヒーだった。
ならば他にも美味い缶コーヒーはあるはず。
こうして、希望に打ち震えた僕は、さらなる美味い缶コーヒーを求め、孤独な旅に出ることを決意したのだった。


「第1回/美味い缶コーヒーを探し求めて」

あれから2日。
まだ「FIRE 挽きたて微糖」の衝撃が忘れられない。
あの味は一体何だったんだろう。
今となっては幻を味わったような気もする。
本当にアレは美味かったのか?
僕の勘違いだったのではないだろうか?

今日は2本の缶コーヒーを調査した。

1本目は「WONDA モーニングショット」
実は煙草を吸っていたときいちばん気に入って毎日飲んでいた銘柄だ。
飲んでみる。
……
……
うーむ、水っぽい。
なにやら水っぽくて、美味しくない。
ダメだ、ハズレだ。
あくまで個人的な感想だが。

続いて「GEORGIA ヴィンテージラベル蔵出し熟成」
最近、新発売された銘柄だ。
飲んでみる。
……
うーむ、苦い。
煤のような味がする。
コーヒーの苦みは嫌いではないが、この苦みではない。
ダメだ。
あくまで個人的な感想だが。

「FIRE 挽きたて微糖」
なぜあの銘柄だけあんなに美味かったのだろうか?

もしかしたら、あの日たまたま美味いと感じただけかも知れない。
なんだか自信がなくなってきた。

近々、もう一度「FIRE 挽きたて微糖」を飲んでみよう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )






煙草をやめて18日。
ふと思い立って、真夜中に部屋の空気清浄機の掃除をした。

僕の家には結構たくさんの空気清浄機がある。
ヘビースモーカーだったからだ。
とくに仕事部屋では多く煙草を吸うため、巨大な空気清浄機を2台置いていたし、家を建てるときあらかじめ仕事部屋の天井に換気扇をつけておいた。

で、煙草をやめた。
そこで、空気清浄機を自動運転に切り替えた。
煙草を吸っているときは24時間フルパワーで稼働させていたのだ。
換気扇も止めた。
こっちも前は24時間稼働だった。
そしたら、やけに部屋が静かになった。
パソコンの中でたまにハードディスクがカリカリ動く音が聞こえるようになった。
そっか……
前はずいぶんうるさかったんだな。

ということで、空気清浄機の掃除。

前面カバーを開けて、フィルターとかを取り出す。
真っ黒け。
ものの見事に真っ黒け。
何年分のホコリとヤニなのか?
とんでもない真っ黒け。

使い捨てのフィルターはもうダメなので、廃棄。
新しいフィルターをネットで探して注文。
5500円と7500円もする。
フィルター、高っ!

すすやホコリを綺麗に掃除機で吸い取り、洗える部品は中性洗剤でつけ置き洗い。
まずまず綺麗になったので、フィルターが届いたら組み直してまた稼働させよう。
煙草を吸わなくても室内の細かなホコリは除去したいから。

去年の年末から正月にかけた時期。
離婚に合わせて、家の中をかなり大掃除したつもりだったけど、まだまだ掃除しきれていない。
ベッドの下とか手つかずだ、そういえば。
……なんて考えていたら、もう10月。
ってことは、再び大掃除の時期はもう目の前だ。
早いな、1年。

今年、何してきたのか、イマイチ思い出せない。
2007年、何か有意義なことを僕はしたのだろうか?

コメント ( 1 ) | Trackback ( )



« 前ページ