そこそこの放送作家・堀田 延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこの映画のブログ。
人生そこそこでいいじゃない





スピルバーグの最新作。
ガンダムの登場で日本のアラフィフたちがざわついている映画。
公開初日に早速観てきた。
その感想。

はい、完全なオッサンホイホイです。
80年代に青春を送った50歳前後の世代にはもうたまらない作品。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンに乗り、「AKIRA」の金田バイクと競争し、「Jump」や「Take on me」などのヒット曲がかかり、キューブリックの「シャイニング」の世界に入り込み、機動戦士ガンダムに乗り込んで伊福部音楽に乗せてメカゴジラと戦うという……
そりゃ興奮しないわけがないだろという、俺たちアラフィフおたくオッサンのハートをグイグイ鷲掴みしてくるわけですよ。
映画としてはもう馬鹿みたいなストーリーよ。
それなのに大満足してしまうのは、俺たち世代のPOPカルチャーが全て詰め込まれているからで、これはもうアイディアの勝利。
星3つ。★★★
なんなら続編を作って欲しい。

噂では「スター・ウォーズ」のR2-D2やX-ウィングも出ているらしい。
ミレニアム・ファルコンについてはセリフで言及していた。
ダイトウのアバターは三船敏郎の顔をしている。
あのアバターは「指輪物語」のガンダルフに間違いない。
いやもう、こうして書いていてもキリがないくらいの密度でお馴染みのキャラやお馴染みのメカがバンバン出てくるのだ。
こんな素晴らしいお祭り映画なかなかないのではないか。
とくに「シャイニング」のくだりは映画館で思わず「おおっ!」と声を出してしまった。
素晴らしいにもほどがあるだろう。
原作小説には、勇者ライディーンやマジンガーZのミネルバX、ヱヴァンゲリオンまで出てくるらしい。
映画にも出してくれれば良かったのに!
フルCGでグリグリ動くライディーン見たかった!

スピルバーグありがとう。
続編希望。
どうやるのか知らんが。

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コメント
 
 
 
現実だけがリアル (もののはじめのiina)
2018-05-08 09:07:26
テレビCMに、沢山の車が落ちていくシーンは、分けわからなくゲーム色が濃く引きましたが、評判に引きずられて見てきました。

実写とCGの境目がわからなく進化した印象でした。そして、懐かしのものたちがてんこ盛りです。

本作のアバターは、「マトリックス」の仮想現実ですから、「現実だけがリアルなものだ」に落ち着くのでしょうね。

そうでした。きょうのお昼にBS1で「猿の惑星」オリジナルが放送されます。やはり、猿と人間の立場が逆転する設定とラストの衝撃は、後発シリーズは絶対に超えられません。

 
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