そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



宣伝です。

この仕事をして20年。
民放ばかりで仕事をしてきましたが、このたびNHK教育テレビの番組に初めて関わりました。
8月2日月曜日、朝9時30分~10時00分。
「ケータイ時代を生き抜くために~なりすましプロフの恐怖」

再放送。
8月13日金曜日、朝10時00分~10時30分。

ぜひご覧下さい。

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鮫洲の試験場まで免許更新に行ってきた。

手数料4250円。
3冊の冊子を渡される。
これか。
これがあの民主党の事業仕分けで蓮舫にバサバサ斬られていたアレか。
確かにこんな3冊の冊子要らない。
警察天下りの社団法人が独占しているのもおかしい。

なんてことを思いつつ、2時間の講習を受けて新しい免許を受け取ってきた。

今の免許は本籍地が記載されず空欄のままで、ICチップにデータとして登録される形式だが、今年の12月以降、免許証の本籍地の欄自体がなくなる新デザインの免許証に切り替わっていくらしい。
その新デザイン免許証では、裏面に最初から臓器提供意志の記載欄ができるとか。
僕が新デザインの免許証を受け取るのは、また3年後。
それまで無事故無違反だと、人生初めてのゴールド免許になる。
頑張ろうっと。

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自家製ごぼう茶を作る。
大量に作る。
意外に消費スピードが速いからだ。

今回はスーパーでごぼうを4パック買ってきた。
つまりごぼう8本~10本ぐらい。
それをよく洗い、ささがきですべて削る。
表面の皮の部分がキモなので、皮を捨ててはいけない。
そして、ささがきにしたごぼうを天日で干す。
カラカラになるまで干す。
その後フライパンで10分程度煎る。
わりとしっかり煎ったほうがいい。

これで完成。

ごぼう茶はあまり市販されていないし、今はどこも品薄なので、自分で作るしかない。
だが、若返り作用はもちろん、免疫力の向上効果がハンパないらしい。

今回ごぼうの興味深い事実を知った。
ごぼうは傷むと赤くなってグチュグチュのゼリー状になるのだ。
傷んだのか、腐ったのか分からないが、あの固いごぼうの繊維質がとつぜんグチュグチュのゼリー状になる変化に、ごぼうの中に含まれる成分の神秘性を垣間見た気がした。

ごぼう、あなどれん。

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六本木ヒルズで「トイ・ストーリー3」を観た。
3Dで観た。
その感想。

秀作。
星4つ。★★★★
すこし点は甘いけど、泣けたし。
少なくとも前2作と同等のレベルには達している。
ま、良い順に並べると1>3>2って感じかな。
ただ、泣けるのはこの「3」だけだ。

唯一納得いかないのは、ラストのほう。
ややネタバレになるので慎重に書くが、ウッディがある文章を紙に書き、それが物語上とても大事なキーになるのだが、その文章の文面を最後の最後まで見せないまま映画が終わってしまったことだ。
たまにこの「見せない」手法を取る映画はあるのだが、僕は何が書かれていたのか気になって仕方なかった。
ジリジリした。
ジリジリして「いつ見せてくれるのか?」と待っていた。
エンドロールが流れ終わったあとにバラされるんだろうと期待して最後まで待ってしまった。
だが、僕の期待も虚しく、映画は終わり、客席に明かりが点いた。
結局、ウッディがどんな文章を書いたのか分からなかったのだ。
もちろん何を書いたのかなんとなく想像は付く。
だが、見せない。
僕は映画である以上何があろうとそこは見せないと、と思う。
なので、その分マイナスなのだ。
もったいない。

ま、それでも星4つなのだから、相当な秀作だ。
3Dもなかなか自然で良かった。
なおさら「何を書いたの?」問題がもったいない。

余談だが、本編前に上映された「SPACE BATTLE SHIP ヤマト」の最新予告編の出来がとても良かった。
木村拓哉の古代進が叫ぶ「波動砲発射!」で鳥肌が立った。
やばい、意外に面白そうだ。
バカにしていたのだが、侮れないかも知れない。
観に行こうかしら。

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知人宅で食事をご馳走になった。
そうめんなのだが、普通とは少し違う。

ふつうそうめんといえばキュウリの千切りや錦糸卵、ワカメなどを添えたりするが、こちらは違う。
牛肉やナス、タマネギ、ニンジンなどで作った肉野菜炒め的なものを冷やし、それをそうめんの上にのせ、生姜を刻んでのせ、さらにつゆをかけていただく。
これがべらぼうに美味かった。
生姜の風味と肉野菜の旨みにそうめんが絡み合う。
仮に名付けるならば「ガッツリ夏そうめん」とでもいう感じか。

ご馳走様でした。

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本日7月20日深夜。
23時45分からTBSにてスペシャル番組「キング・オブ・チェアー」がオンエアされます。

廃校を舞台にした椅子取りゲームです。

情報性はゼロです。
ただひたすらくだらないバラエティです。
面白いですよ。
ぜひご覧下さい。

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宇宙兄弟(1) (モーニングKC)
小山 宙哉
講談社


日テレ「しゃべくり007」でゲストの小栗旬が「面白い」と話していたマンガ「宇宙兄弟」
読めばイケメンになれるのだろうか。
僕もイケメンのご威光にあやかろうと全10巻を購入。
一気に読破してみた。
その感想。

早くドラマ化しろ。
どこが映像化の権利を持っているのか知らんが。
映画化でもいい。
面白い。
キャストは大泉洋と小栗旬でいいだろう。
TBSの日曜劇場あたりがいい。

早く11巻出ないかな。

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インビクタス / 負けざる者たち Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)

ワーナー・ホーム・ビデオ


1994年に南ア大統領になったネルソン・マンデラの視点で、1995年ラクビーワールドカップ南ア大会に初出場初優勝を果たした南ア代表チーム「スプリングボクス」の実話を、クリント・イーストウッドが映画化した作品。
これはハズレはないだろうと鑑賞。
その感想。

確かにハズレではない。
そこそこ感動もする。
しかし「まぁそりゃそうだろ」なのだ。
想像の域を超えてこない。
実話がベースだからだろうか。
脚色をあまりしていないようだ。
話が平坦でドラマチックではない。
実話をそのまま描けばそりゃ淡々とする。
淡々、なのだ。
淡々。
タンタンだ。

星3つ。★★★

ま、観て損はしないんだけどね。

ただ最後のほうスロー使いすぎだろ。
なんかスローの多用が違和感。
イーストウッドらしいと言えばらしいのだが。
スローすぎる。
「そんなにずっとスローかけんでも!」と1人なのにスクリーンに向かってつっこんでしまった。
と、自然に素人ツッコミが出るほど、スローなのだ。

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約1ヶ月後、42歳の誕生日を迎える。
42歳って。
ひどいな。
もうため息しか出ない。

で、その誕生日の前後1ヶ月が運転免許の更新時期になる。
更新手続きのハガキも先日届いていた。
で、ふと思い立った。
本籍地を変更しなければ、と。

僕の本籍は結婚したときに住んでいた前のマンションの住所になっている。
同じ世田谷区内なのだが、今の住所とは違う場所に本籍がある。
これが気持ち悪い。
前に住んでいたマンションの住所に愛着はないからだ。
出来れば本籍は今の家の住所にしたい。

ということで、世田谷区役所に本籍の変更手続きに行ってきた。
戸籍係の窓口で待つこと10分。
手続きの書類を渡され、それを記入して提出。
また待つこと10分。
無事受理されて、本籍変更出来た。

だが運転免許に記載された本籍(といっても実際には記載されずICチップに記録されるのだが)を変更するには、更新の時に新しい本籍の記載された戸籍謄本を持っていかなければならない。
そこで、窓口のおばちゃんに「ついでに新しい本籍の入った戸籍謄本をください」と言ったら「新たな住所が戸籍に反映されるには10日から2週間かかる」と言われた。
……
……
まったく、解せない。
なんなんだこのお役所仕事は?
そんなの民間企業なら1時間以内でやってのけると思うが、区役所では2週間かかるらしい。
まったく、ラクそうな仕事でうらやましいこった。

というわけで、新たな戸籍謄本がまだ取れないので、運転免許の更新はおあずけ。

鮫洲に行くのは梅雨明けだな。

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若返りの妙薬、ごぼう茶。
土曜日「人志松本の○○な話」で紹介されているのを見たのだが、一生飲み続けることに決めた(笑)
というのも、このごぼう茶を10年間飲み続けているという35歳ぐらいに見える若い男性医師が登場してきたのだが、彼の実年齢を聞いてびっくり、なんと55歳だという。
完全に僕より年下だと思っていたのに、まさかの55歳。
それだけ効くということにほかならない。
翌日さっそくスーパーへ行き、ごぼうを購入。
作って飲み始めた。
最初はごぼうの香りが強く抵抗があるが、慣れると甘くて美味しい。
これを10年間飲み続ければ、50歳を超えても30代に見えるかな。

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ラブリーボーン Blu-ray【2枚組】

角川映画


「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督作。
……というだけで否が応でも期待してしまう「ラブリーボーン」
ほぼ予備知識なく観たのだが。

うーん。
納得出来ん。

やりたいことは分かるのだ。
たぶん原作小説はとても良いのだろう。
映画も出来が悪いわけではない。
というより、むしろとてもよく出来ているのだろう。
だが、感想はうーん、なのだ。
とにかく映画として面白くない。
致命的に面白くない。
どう面白がればいいのかよく分からない。
よく出来た小説を映画化したときに陥るパターンで、いい映画なんだろうとは思うが、好きじゃない。
少なくとも僕は好きじゃない。
理由は、映画として面白くないからだ。
というか、むしろ不愉快ですらある。
そう、不愉快なのだ。
不愉快な話なのだ。
映画的ではないのだ。
これは活字で読むべきもので、映像化するとこんなに不愉快なお話はない。

星2つ。★★

オススメしません。

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ようやく関東地区でも放送が始まりました。
テレビ朝日「キングコングのあるコトないコト」
なんと毎週土曜の深夜2時55分から。
とんでもない時間ですが、レギュラー番組です。

ぜひご覧下さい。

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決して破格に強いわけではなかった。
血統が良いわけでもなかった。
むしろ地方出身の雑草だった。
しかし、稀代の名馬でした。
彼以上の名馬を僕は知りません。

オグリキャップがいたから、今の自分があります。
そのぐらい影響を与えてくれた存在でした。

合掌。

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徳永屋本店 薩摩揚げTN35【smtb-MS】

徳永屋本店 薩摩揚げTN35【smtb-MS】

価格:3,675円(税込、送料込)



朝丘雪路さんが大のお気に入りだという「徳永本店」の薩摩揚げ。
そんな、先日の特番で取り上げた老舗の薩摩揚げをお取り寄せしてみた。

なるほど。
納得の味。
このサイズは送料込みで3675円。
賞味期限は6日。
オススメです。

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