そこそこの放送作家・堀田 延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこの映画のブログ。
人生そこそこでいいじゃない



中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)
村上 春樹
中央公論社


完全に見落としていた。
1冊だけ読み返すことなく本棚の中に放置されていた。
村上春樹最初の短編集「中国行きのスロウ・ボート」
完全に見落としていた。

僕は村上春樹の本をたまに読み返す。
ふと読みたくなるときが来るからだ。
その「ふと」はだいたい3年に一度ぐらいやってくる。
長編小説はそれぞれ三度は読んできた。
短編集もそれぞれ何度か読んでいる。
それは昔の友人と再び酒を飲んだり、昔の彼女と再び寝たりするのと似ている。
懐かしさが楽しみの一部に含まれる。
いや、一部どころか楽しみの大半はその場合懐かしさにあるのかも知れない。
つまり、読み返すという行為には懐かしさが付きものなのだ。

だがこの「中国行きのスロウ・ボート」は違った。
かつて一度は読んでいるはずなのに、まったく懐かしさがなかったのだ。
僕は完全にこの本の中身を忘れていた。
それもすべての短篇を。
つまり、僕がこの本を読むのは人生でおそらく二度目、下手をすれば初めてということだ。
そんなことがあるのか?
村上春樹の本に限って、読んだ記憶がないなんて。
だが、実際そうなんだから仕方ない。
村上春樹の多数の著作の中で、おそらくこの「中国行きのスロウ・ボート」だけがリストから漏れ、今までひっそりベンチ裏で休んでいたのだろう。

そして話はこれだけでは終わらない。
なんと驚いたことに、この「中国行きのスロウ・ボート」が実に素晴らしいのだ。
こんなに意味不明でノイローゼのような短編集は、その後の村上春樹にはない。
とにかくすべての短篇が(下品な表現でいうと)ぶっ飛んでいて、たまらない。
正直言って、しびれた。
一語一語噛み締めるように読んでしまった。
そしてよく理解した。
村上春樹という人の小説が、ただひたすら「文章の美しさで成立している」ということを。
その事実が如実に分かるこの短編集は、それゆえに素晴らしい魅力を発している。
美しい文章で中身はノイローゼなのだ。
素晴らしい。
突き詰めるとなんのことやら分からないのにこんなに読ませるなんて。
天才だ。

若き日の村上春樹はやはりすごい。
こんな文章は誰にも書けない。
「中国行きのスロウ・ボート」
麗しきノイローゼを堪能するべし。

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MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 (限定クリアパーツ付き) (機動戦士ガンダム)

バンダイ


これだ。
これなのだ。
これの持つ魔力。
抗いがたい。

思えばあれは小学校5年生の冬だったと思う。

岐阜県に住む小学生だった僕は、修学旅行先の京都・奈良から岐阜に帰る途中、観光バスの車内でそれを見たのだ。
友人たちが「見たい見たい」と騒ぎだし、バスガイドさんと先生の恩情により観光バスの車内テレビに映し出されたのが、のちに名作アニメとされる「機動戦士ガンダム」の最終回だった。
調べたら1980年1月26日のことだったらしい。
鮮明に覚えている。
僕はいきなり最終回からガンダムを見たのだ。

その後全国的なガンプラブームが来た。
僕は小6の夏に千葉に引っ越してきたが、千葉そごうデパートでガンプラを求めた子供たちがエスカレーターで将棋倒しになり、子供1名が死ぬ事故が起きた。
鮮明に覚えている。
当時の子供たちにとってガンプラはそのぐらい死にものぐるいで手に入れるべきものだったのだ。
僕は当時1/144スケールの「ザク」と「ジム」だけが買えた。

あれから30年。
僕の中に再びガンプラ熱が発生しかかっている。

ああ、買ってしまうのだろうか。
買ってしまいそうだ。
それも一気にぜんぶオトナ買い。

そこには魔物が潜んでいるのだ。

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誕生日プレゼントにもらったのだが、これはイイ。
腰に効く。
オススメ。

僕は茶色です。

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ベスト・キッド [Blu-ray]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


ジャッキー・チェン主演のリメイク版が公開中の「ベスト・キッド」
そちらはまだ観ていないので何とも言えないが、元祖のほうの映画がBlu-rayで発売されていたので久々に鑑賞。
1984年の映画だから、観るのはおそらく26年ぶり。
少年の日、映画館で観たときはずいぶん感動し興奮したものだが、さてどうか。
26年ぶりに観た感想。

素晴らしい。
こんなに分かりやすい青春ムービーだったとは。
転校生、イジメ、ケンカ、恋人、貧富の差、典型的悪役、もうベタな展開がてんこ盛り。
古くさいしテンポも悪いし最後の空手大会も盛り上がりきらずあっさり終わってしまうのだが、それでも十分に素晴らしい。
そこはやはり日系人俳優ノリユキ・パッド・モリタの魅力だろう。
彼が演じる沖縄生まれの日系人ミヤギに親近感を覚えるから、なおさら良い映画に感じるのだろう。
モリタはこの映画でアカデミー助演男優賞にノミネートされた。
その好演が堪能出来る。
素晴らしい。
中国人のジャッキー・チェンが演じているのとはその点が違う。
カラテは日本人が教えないと、なにやら違和感があるのだ。

ただ問題がある。
26年前から思っていたのだが、原題が「KARATE KID」なのになぜ邦題は「ベスト・キッド」なのか。
その点だけは未だに解せない。
日本でも「カラテ・キッド」で公開したほうがヒットしただろうに。
そして今回のリメイク版タイトルも「ベスト・キッド」だ。
意味が分からん。
どう考えても「カラテ・キッド」のほうがいいだろ。
そもそもベストってなんだ。
最高子供ってなんだ?
チョッキ子供か。
どこから出てきたんだ、この「ベスト」は。

星3つ。★★★
邦題が間抜けな分、1/2マイナスなのだ。

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GOEMON [Blu-ray]

ワーナー・ホーム・ビデオ


すまん。
今になって急にこんなのを観てしまった。
急に観たくなったのは、監督の元嫁が活動休止を発表したことと関係あるのかもしれん。
とにかく突然、今まで観ていなかったこれが観たくなったのだから仕方ない。
キリヤの元嫁のウタダが関係あるのだろうか。
とにかく観てしまったのだ。

素晴らしい。
意外にもたいへん面白かった。
そもそも僕はこの監督の映画が好きなのだろう。
前作「キャシャーン」もたいへん楽しんだクチだ。
今回は前作以上に楽しかった。
この力の入り具合、たまらない。
なぜそこまで力を入れるのか。
むやみやたらと全カットに力が入っていて、思わず観ているこちらも手に汗握る。
全カットにキリヤの美的こだわりが散りばめられていて、吐きそうだ。
そんな映画を越えた理解不能の領域に僕らを連れて行ってくれるキリヤ。
大好きだ。

この監督の映画は、始まってほんのわずかで「これって映画じゃないんだな」と妙に納得させてくれるから良い。
映画じゃないんだから、映画的な巧拙なんて通用しないわけだ。
もうやりたい放題だ。
力入りまくりだ。
物理法則なんて無視だ。
大好きだキリヤ。

星3つ。★★★

大好きだキリヤ。

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まもなく3年車検。
そこでレンジローバーを売却することにした。
しばらく車は1台で過ごすことにする。

最初のレンジに乗って10数年。
これで5台目のレンジ。
憧れのレンジローバーだったが、もう十分乗った。
もういいだろう。
エコ時代に逆行する高燃費カーだし(ハイオクでリッター4キロしか走らない)アウトドアにも最近はほとんど出かけないし(僕は釣りが趣味だったのだ)なにより普段ほとんど使わないのがもったいない。

というわけで中古車査定をネットで申し込んだら、その直後からかかってくるわ、かかってくるわ、中古車販売各社からの電話の雨嵐。
ガリバーだアップルだカーチスだカーリンクだとすごい勢い。
どこも「見積もりを取りに行きたい」というから、「ハイハイ」と引き受けていたら結局6社も訪問してくることに。
その対応だけで休日が半日つぶれた。
大失敗だ。

ま、とにかくどこかに売る。
9月の13日までには売る。

問題はゴルフクラブだけだな。
ポルシェにゴルフクラブは積みにくい。
あと大人数はもう移送出来ない。
ファンクラブ関係者には駅からの送り迎え、しばらく狭いポルシェで勘弁してもらわねば。

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早稲田大学の学生だったころ。
そんなのもう20年以上前になるのだが、そのころ早慶戦だかなにかに深夜行列をしていたときに食べたきりだった外苑西通り沿いの有名なラーメン屋「ホープ軒」で、今日ラーメンを食べた。
実に20年ぶり。
当然どんな味なのかなんて覚えちゃいなかったのだが、これが美味い。
店、混みまくっているし。
創業30年の老舗らしいが、さすがだ。

行きつけのラーメン屋がまた一軒増えた。

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永遠の0 (講談社文庫)
百田 尚樹
講談社


かなり良いとの評判を聞き、購入した。
百田尚樹氏のデビュー作「永遠の0」
50万部ぐらいのヒットになっているそうだ。
文庫版でもかなり分厚く読み応えある分量だが、最後まで一気に読んでしまった。
読まされてしまった。
その感想。

すごい。
すごすぎる。
そして困った。
なぜなら完敗だからだ。
完敗だ。
というのもこの百田氏、放送作家なのである。
いちおう同業者なのだ。
なのにこんなにすごいのを書かれてしまった。
しかもデビュー作で。
とても勝てん。
困った。
いや、すごい。
すこいっす!
すごいっす先輩!
上手っす先輩!
……もうこんな感じでおちゃらけるしかない。
そのぐらいため息ものだ。
すごい。
ふぅ。

ま、10歳以上年上の先輩放送作家さんだから、まだ僕にはこんなの無理ですわ~、と虚しい言い訳をしつつ、気を取り直して筆を進めると……

ま、少しだけ偉そうに言わせてもらうと、話の途中にちょいちょい差し込まれる著者のあまりにむき出しすぎる戦争史観が少し唐突で浮いているところや、小説だから仕方ないとは言え最後にとってつけたような「どこかで見たことあるようなオチ」とか、わかりやすすぎるドラマツルギーとか、そういった構成屋さんらしい手慣れた手法の数々が、そうしたくなっちゃう気持ちが同業者だけによ~くわかるし、デビュー作だからついつい力が入っちゃって盛り込みすぎたってのもよ~く分かるのだが、僕は必要ないと思った。
そのぐらい小説の骨子が骨太なので、もったいないのだ。
姉弟のエピソードや左翼の新聞記者や最後に明らかになる祖父母の馴れ初めとか、要らない。
もうそんな戦争史観とか小説的技法とかドラマツルギーのためにとってつけたような部分がいっさい不要だと感じるぐらい、本書の主人公・零戦パイロット宮部久蔵が辿っていく太平洋戦争の描写がすさまじいのだ。
もう、それだけでいい。
もう、それだけで勘弁して。
参った。
参りました~
堪忍ですぅ。
……そんな感じだ。
ま、こんなスゴイの僕には書けないので偉そうに言っても仕方ないのだが。

書けんなぁ~
巻末に参考図書のリストが山のように載っているのだが、あれだけの数の資料を読むだけで僕には無理だもん。

なんだか人としての器の違いをまざまざと見せつけられたようで、ショック。

百田さん、放送作家かぁ~
放送作家ですっていうプロフィールやめて欲しいなぁ。
ハードルどんどん上がるもんなぁ。
……と、多くの放送作家を代表してここに書いておこう。

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タンポポ [DVD]

ジェネオン エンタテインメント


ちょっと前、渡辺謙が出演している「インセプション」を観た。
で、「渡辺謙もスゴイ俳優になったもんだなぁ~」と感慨深く思った。
そしたら、ふと渡辺謙の(ほぼ)デビュー作である伊丹十三監督の「タンポポ」を思いだした。
思えばロードショー当時、映画館で一度観たきりのような気がする。
調べたら1985年の映画だった。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の年だ。
当時の記憶では「なんだかよくわかんない映画だったなぁ~」だ。
なのでもう一度見返してみることにした。
その感想。

……
……
なんだコレは。
メチャクチャ面白いじゃないか。
こんなの1985年当時17歳の童貞だった僕には到底分かるまい。
そのぐらい大人のエスプリが効いた映画だった。
だが42歳の今観ると、絶妙に面白い。
大人の映画なのだ。
あらゆる意味で。
これは観れば分かる。
賛否両論には間違いないと思うが、僕はとても気に入った。
伊丹十三監督と言えば「お葬式」と「マルサの女」ぐらいだと高をくくっていたが、伊丹映画の最高傑作はもしかしてこの「タンポポ」なのではないか?
……と、そのぐらいの衝撃を受けた。

決してオススメしません。
好ききらいはっきり分かれると思う。
だが僕は終始爆笑していた。
「なんだこの映画!?」と、スクリーンに向かってツッコミながら。

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拝金
堀江 貴文
徳間書店


ホリエモンの小説。
かなり売れているらしい。
ライブドアのフジテレビ買収事件をベースにしている。
読んでみた。

一応小説なので、すべてが本当ではないだろう。
それでも十分に生々しい描写はあの事件の舞台裏を垣間見せる。
若者がわずかな資本金を元に会社を成長させ、巨大メディアの買収にまで至り、すべてを失うまで。
そのディティールに漂う生々しさが面白い。
なるほど、こういうことだったのか。

最後のほうには小説的な仕掛けやオチも一応用意されているのだが、そこはおまけ程度。
そういった小説的な部分よりも、やはり事実をベースに書かれている(であろう)部分が抜群に面白い。
これはホリエモンが「小説なので」という言い訳を隠れ蓑に、あの事件のすべてをぶっちゃけたノンフィクションだと思う。
興味のある方はぜひ。

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先日、伊豆へ旅行した。
そのとき立ち寄ったのが、名曲「天城越え」の歌詞内に登場する有名な浄蓮の滝。
高さ7メートルほどの大きな滝だ。

初めて浄蓮の滝を見に行き知ったのだが、この滝壺から下流100メートルぐらいの範囲が渓流釣り場になっている。
エサ釣りとルアー釣りが可能(フライは現在は禁止)
ニジマスとアマゴが放流されていた。
渓相はこんな感じだ。



なんとこの渓流釣り場。
浄蓮の滝の滝壺でも釣りが出来るという。
だが、そこは国内一級の観光地。
おばちゃん観光客たちの視線を背中に浴びつつ、滝壺にルアーを投げ込む度胸は持ちにくい。
だから釣りをしている人は1人もいなかった。
これだけ観光客だらけの場所だと逆に釣りには集中できん。



近くにはわさび田もある。

♪あなたと越えたい天城越え~~~ってか。

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GANTZ 1 (ヤングジャンプコミックス)
奥 浩哉
集英社


学校や仕事に電車で通っていたころ……僕にとってはもう15年ほど前になるが……そのころは駅の売店でマンガ週刊誌を購入し必ず読むのが日課だった。
たしか月曜日は「ビッグコミックスピリッツ」
火曜日は「ヤングジャンプ」だった気がする。
水曜日は「ビッグコミックオリジナル」で木曜日は「モーニング」のような。
金曜日は思いだせない。
ちなみに土曜と日曜は競馬新聞「競馬研究」を愛読。
……そんな具合にマンガ週刊誌は僕の人生の一部だった。

しかし毎日車で仕事に出かけるようになって自然とマンガ誌から遠のいた。
マンガ誌を読むのをいつの間にかやめた。
それから10年以上。
僕は最近のマンガに疎い。

ということで、この「ガンツ」だ。

映画化もされるらしい。
周囲の評判もすこぶる良い。
そこで全28巻をオトナ買い。
さっそく読んでみた。

なるほど。
面白い。
まだ前半6巻まで読んだだけだが、面白い。
不必要にエロイところはどうかと思うが、掲載誌が「ヤングジャンプ」だからこうなるのも仕方ないか。
映画ではどのくらいこのエロ描写を残すのだろう。
興味深い。

僕の頭からポッカリ抜け落ちているここ10年の日本の人気マンガ事情。
「ワンピース」はぜんぜんダメだったが、「宇宙兄弟」やこの「ガンツ」はイケてる。

7巻以降が楽しみだ。

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明日8月9日。
42歳になる。

いやはや。
42歳だ。
42歳。
この響き。
我ながらなかなかオツなものだ。
もはや年齢に抗う気力も失せたわい。
来るなら来い42歳。
どんと来い42歳だ。
受けて立つ。
ふん。

ちなみに8月9日は黒柳徹子と同じ誕生日だ。
もちろん1945年、長崎に原爆が落とされた日だ。
プルトニウムの原爆。
広島に落とされたウランの原爆より複雑な構造の原爆だ。
余談だが。

プレゼント募集中。
「私をあ・げ・る」的なモノもどしどし受け付けている。
ま、そんなプレゼントはないだろうが。

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鵠沼ビーチに行ってきた。

とはいえ遊びではない。
一応某番組の定例会議だ。
毎週の定例会議を今回は湘南のビーチでやろうということになり、海の家でバーベキューしつつ会議することに。
ま、結果的にはほぼ仕事にならなかったのだが。
いいなぁ、海は。



湘南の海は正直言って汚い。
見た目は沖までずっと茶色。
海に入って目をあけたディレクターの話では、海水の色は緑らしい。
うーむ。
ただし水着ギャルは多い。
平日なので空いているが、それでも水着ギャルが多い。
いいなぁ、海は。



足だけ浸かる。
ぬるい。
ベタベタする。
だが……
いいなぁ、海は。



結論。
海は、いい。

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先日「インセプション」のブログの中で触れた字幕翻訳家アンゼたかし氏。
新進気鋭なのだろうか、最近大作映画の字幕を監修依頼されていることが多いらしい。
だが、こんなブログを見つけた。

変えられてしまった字幕

書かれているのは「スーパーマン・リターンズ」の字幕についてだ。
あの映画が僕はとても好きだが、ここに書かれていることを読むと、なるほど字幕のせいで作品の本質の部分を理解せず見逃している可能性に気づき近々もう一度DVDを見返してみようと思うのだが、ここで問題となるのはワーナーブラザーズがおこなった「林完治氏→アンゼたかし氏」の字幕変更だ。
いったいなぜそんなことが起こったのか?
なにやら疑わしい。
きな臭いものを感じるのは僕だけか?

思えば本当に分かりにくかった「インセプション」の字幕。
あのせいで日本の観客には「インセプション」の面白さが3割減ぐらいで伝わっているかも知れない。
僕なんか仕方ないからもう一度観に行ってやろうかと思っているぐらいだ。
アンゼって誰だ?
アンゼってなんだ?
なぜ片仮名でアンゼなのだ?
グンゼか?
パンツか?

ググってもアンゼたかし氏の情報はあまり出てこない。

今後この人物の名前を注視していこうと思う。
僕にとって戸田奈●子に続く第2の宿敵になるかも知れないからだ。


この人らしい↓



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