S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その4
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台地にてようやく略奪者のPDAを見つけ、foremanの所へ戻った所からである。
scriptsフォルダをしらみつぶしに調べて、ようやく物々交換のファイルを特定出来た。 exchanging_items.scriptである。 英語モードでのテキスト表示は、日本語モードでのそれと異なるので、grepでヒットしなかったようである。
これを日本語に訳して、やれやれと思ったのだが・・・
落ちる。 英語モードでも話しかけた途端に落ちる。 勿論日本語でも落ちる。 しかもログは残らない。 はて? キリル文字の部分しか変更していないのだが、何が原因なのか。
念のため日本語にした部分を英語に変更してみたが、やはり話しかけた途端に落ちる。 ??? またか、ガックリ・・・
気を取り直してよくよくファイルを見たら・・・ 「"」が一つ余計についておりました。(;´Д`) 修正して日本語でもexchangeが出来るようになった。 これでようやくプレイが出来る。 今度こそホントに、
やれやれ、ホッ・・・
それにしても、会話のメッセージをスクリプトファイルに直接書いてしまうとは・・・ それはないでしょうが。
おまけに、この物々交換システム、既にトレードという売買システムがあるのだから、それ程利用価値はないのでは?
■平和維持軍地域
foremanにPDAを渡すと、謝礼としてウォッカを貰った。 これでタスク終了である。 残っているのは、「ドクター.naのためにレザーコートを見つけろ」というタスクである。
このレザーコートというのは、特定のものなのか、それともレザーコートであればなんでもよいのか、そのあたりも疑問である。 Sidorovichの所にレザーコートがあったので、それを持っていってもだめということは、特定のものなのだろう。
例によってヒントやマーカーは全く無い。 唯一台地の洞窟付近にスタッシュマーカーがある。 そのスタッシュの説明には、「stolen items」とあるので、それくさい。 そこに行ってみようか。
しかし、その洞窟の入口は鉄柵で遮られ、鍵がかけられていて入ることが出来ない。 ここの入口は他にもあったような記憶があるが、どこだったか?
思い出せない・・・ とすれば、どこかで鍵を探すしかあるまい。 シドやDrone(ドクターらしい)のいる所から南に村がある。 そこへ行ってみるか。
このDrone、タスク欄の説明ではドクターらしいのだが、どう見ても典型的なBanditの悪党面である。 これが医者だとすれば、あまり見て貰いたくはないご面相なのだ。 こんなのに「治療」されたら、治る筈の病気も悪化するに違いない。
ともあれ、南の村に行ってみよう。
南の村にはBanditがいるが、特に敵対することもなく、普通に話したり取り引きしたりできる。 しかし有用な情報を話す者はいないようだ。
ともあれ、exchangeを訳したので、普通に話せるのはありがたい。 これをやっておかなかったら、話す度に落ちてまともにプレイなどできないだろう。 苦あれば楽ありとはこのこと。
この村は、AMK NSでいえばLost Villageに当たるもので、家の配置などもそっくりさんである。
平和維持軍地域全体は、SP2がオリジナルらしい。 それがSidorovichのいる村と台地地帯、南東のBandit村周辺、南西の平和維持軍の基地と、3つのゾーンに分かれている。
ここはSP2ではVanoが居候していたパン屋にあたる所だが、ここだけは番人がいて中へ入れない。
これは怪しい。 セーブしてから強行突入してみようか。
~>゚)~~~の足
ここでS.T.A.L.K.E.R.ゲームでの地名CNPPについて少しばかり。
Chernobyl(チェルノブイリ)原発として著名な原子力発電所。 これはゲーム内では屡々CNPPと略記される。 CHAESと表記されることもあるが、これはロシア語のアルファベット読みをそのまま書いたものと思われる。
このChernobyl原発は、ゲームでは3つのマップ(正確にはそれに+1・バンカーがある)となる。
南半分のCNPP1、これは原発の前庭のようなものである。
CNPP1からは石棺に入るのだが、これが原子炉建屋に当たる部分である。 「イディ カ ムニエー」(我の元へ来たれ)の声がうるさく響く、陰鬱で神秘的な所である。
北半分のCNPP2が原発の本体的な部分で、広大な敷地内に無数の建物が建ち並び、炎や煙を上げている。
S.T.A.L.K.E.R.のマップでも、地下研究所と並んで最も魅力的なマップである。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その5へ続く。
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台地にてようやく略奪者のPDAを見つけ、foremanの所へ戻った所からである。
scriptsフォルダをしらみつぶしに調べて、ようやく物々交換のファイルを特定出来た。 exchanging_items.scriptである。 英語モードでのテキスト表示は、日本語モードでのそれと異なるので、grepでヒットしなかったようである。
これを日本語に訳して、やれやれと思ったのだが・・・
落ちる。 英語モードでも話しかけた途端に落ちる。 勿論日本語でも落ちる。 しかもログは残らない。 はて? キリル文字の部分しか変更していないのだが、何が原因なのか。
念のため日本語にした部分を英語に変更してみたが、やはり話しかけた途端に落ちる。 ??? またか、ガックリ・・・
気を取り直してよくよくファイルを見たら・・・ 「"」が一つ余計についておりました。(;´Д`) 修正して日本語でもexchangeが出来るようになった。 これでようやくプレイが出来る。 今度こそホントに、
やれやれ、ホッ・・・
それにしても、会話のメッセージをスクリプトファイルに直接書いてしまうとは・・・ それはないでしょうが。
おまけに、この物々交換システム、既にトレードという売買システムがあるのだから、それ程利用価値はないのでは?
■平和維持軍地域
foremanにPDAを渡すと、謝礼としてウォッカを貰った。 これでタスク終了である。 残っているのは、「ドクター.naのためにレザーコートを見つけろ」というタスクである。
このレザーコートというのは、特定のものなのか、それともレザーコートであればなんでもよいのか、そのあたりも疑問である。 Sidorovichの所にレザーコートがあったので、それを持っていってもだめということは、特定のものなのだろう。
例によってヒントやマーカーは全く無い。 唯一台地の洞窟付近にスタッシュマーカーがある。 そのスタッシュの説明には、「stolen items」とあるので、それくさい。 そこに行ってみようか。
しかし、その洞窟の入口は鉄柵で遮られ、鍵がかけられていて入ることが出来ない。 ここの入口は他にもあったような記憶があるが、どこだったか?
思い出せない・・・ とすれば、どこかで鍵を探すしかあるまい。 シドやDrone(ドクターらしい)のいる所から南に村がある。 そこへ行ってみるか。
このDrone、タスク欄の説明ではドクターらしいのだが、どう見ても典型的なBanditの悪党面である。 これが医者だとすれば、あまり見て貰いたくはないご面相なのだ。 こんなのに「治療」されたら、治る筈の病気も悪化するに違いない。
ともあれ、南の村に行ってみよう。
南の村にはBanditがいるが、特に敵対することもなく、普通に話したり取り引きしたりできる。 しかし有用な情報を話す者はいないようだ。
ともあれ、exchangeを訳したので、普通に話せるのはありがたい。 これをやっておかなかったら、話す度に落ちてまともにプレイなどできないだろう。 苦あれば楽ありとはこのこと。
この村は、AMK NSでいえばLost Villageに当たるもので、家の配置などもそっくりさんである。
平和維持軍地域全体は、SP2がオリジナルらしい。 それがSidorovichのいる村と台地地帯、南東のBandit村周辺、南西の平和維持軍の基地と、3つのゾーンに分かれている。
ここはSP2ではVanoが居候していたパン屋にあたる所だが、ここだけは番人がいて中へ入れない。
これは怪しい。 セーブしてから強行突入してみようか。
~>゚)~~~の足
ここでS.T.A.L.K.E.R.ゲームでの地名CNPPについて少しばかり。
Chernobyl(チェルノブイリ)原発として著名な原子力発電所。 これはゲーム内では屡々CNPPと略記される。 CHAESと表記されることもあるが、これはロシア語のアルファベット読みをそのまま書いたものと思われる。
このChernobyl原発は、ゲームでは3つのマップ(正確にはそれに+1・バンカーがある)となる。
南半分のCNPP1、これは原発の前庭のようなものである。
CNPP1からは石棺に入るのだが、これが原子炉建屋に当たる部分である。 「イディ カ ムニエー」(我の元へ来たれ)の声がうるさく響く、陰鬱で神秘的な所である。
北半分のCNPP2が原発の本体的な部分で、広大な敷地内に無数の建物が建ち並び、炎や煙を上げている。
S.T.A.L.K.E.R.のマップでも、地下研究所と並んで最も魅力的なマップである。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その5へ続く。