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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その731 S.T.A.L.K.E.R.Clear Sky(CS) CSRプレイ日記その2

2013-07-15 08:44:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

NS-JOINTPACK というのが最近発表されている。 これはAMK NSに更に色々なMODをマージしたものらしい。 COPのマップもプレイできるとのことなので、プレイし始めた。 近日中にプレイ日記も書く予定。

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S.T.A.L.K.E.R.Clear Sky(CS) CSR MOD 1.02プレイ日記その2
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■Swamps続き
ある程度進展すると、「外の世界への進路を確保しろ」というタスクに変わる。

北東の機械置き場や南部の農場では、一旦敵を撃退しても暫くすると又襲って来るので、結構楽しめる。



「ガイドと共にCordonへ行け」というタスクが出れば、このSwampsとも暫しのお別れとなる。 基地で報酬を受け取ったら、南部の農場へ行こう。 ガイドが待っている。

■Cordon
やってきましたCordon。 S.T.A.L.K.E.R.では毎度お馴染み(といってもCOPにはないが)のルーキーキャンプがあり、シドのおっさんが待っている。 ストーカーの故郷のような所である。

しかし、このCSではCordon領域に入った途端猛烈な銃撃が待っている。 出た所がmilitaryの基地直ぐ近くなのである。

シドのおっさんからもメッセージが入る。

「あんたのいるところはmilitaryの監視所の近くだ。 俺があんただったらとにかく慎重に行動するな。」

言われなくても慎重に行動するつもりだ。 ここの基地を突破するには、全速で走り遮二無二突破するのが最も早い。 しかし討ち死の可能性大なので、事前のセーブは必須。

military監視所は右手にあるので、左前方へ全速で走り抜ける。 不思議なことに今回は1発の銃弾も飛んでこなかった。 いつもならハチの巣のような状態になるのだが、まあたまにはこんなこともあるさ・・・



懐かしのルーキーキャンプにはWolfもちゃんといる。



Wolfとその近くの男からはサブタスクも出るが、まずはSidorovichの所へ行こう。

「奇妙なものを探していたストーカーを知らないか」とSidorovichに聞いた。 Sidorovichは

「教えてやらんこともないが、ものごとは全て取引だ。 あるブツの入ったケースが欲しい。 それについては、線路北の廃農場にmilitaryの司令官が捕虜になっている。 そやつがそのケースのありかを知っていると、俺はにらんでいる。」というのだ。

というわけで、線路を越えて廃農場に向かうことになった。 SOCでは鉄橋の下はmilitaryがいて銃撃を受けるのだが、CSではローナーがいて特に問題なく通れる。

この廃農場はValerianという男が支配している。 メカニックやトレーダーもいて立派な基地となっている。 話しをすると、捕虜に聞いて見ろと言われた。

捕虜はKhaleskiyという大尉で、ケースについては何も言おうとしない。 



Valerianと相談すると、「あの大尉は部下が助けに来ると思っている。 で先手を打ってそいつらをやっつければ、もう助けが来ない思って白状するだろう」という妙案を出してくれた。

その部下たちは線路の南にある廃工場にいるらしい。 メカニックやトレーダーからも「パーツを探せ」とか、「Banditを討伐しろ」とかのタスクが出ているが、まずはメインタスクから行こう。

廃工場のmilitaryをやっつけると、次は車両基地の敵をやれというメッセージが出る。 こちらも全てやっつけ、捕虜を尋問すると、諦めたのかブツの場所を白状した。
Banditのいる廃屋の屋根裏である。 それを取ってSidorovichの所へ戻れば良いのだ。

尚、ここまでのパケットサイズは12000程度である。 16000がリミットだとすると、かなり危うい状態である。 まだ序盤でこれだとこの先どうなるのやら。

このパケットというものの内容は良くわからないが、構造体の要素数みたいなものではないかと、勝手に想像している。 もっと余裕を持った設計にすればよいのに、なんでこんな窮屈な数値にしたのか、そのへんもわからない。

私の場合、CSに限らずS.T.A.L.K.E.R.でパケットサイズエラーになったことは1度もないが、いつどうなるかは誰にもわからない。 なまじパケットサイズがわかると、余計不安になってくる。(笑) 知らぬが仏というやつ。

このMODの作者は大変親切で、パケットサイズエラーの対策を何種類か用意してくれているが、これで絶対防げるというものはないそうだ。

ケースは屋根裏にあった。 取得してSidorovichの所へ戻る。

約束通りSidorovichはその男のことを教えてくれた。 彼の名前はFang、GarbageにFangのことを知っている男がいるから、そいつに聞けとのことである。

■Garbage
Fangの情報を持つ鉱夫の所へ行く途中、車両置き場に入ったらいきなり銃撃された。 これまでBanditは特に敵対しなかったのだが、ここのBanditはちょっと違うようだ。 

見ると男が一人捕虜になっているらしい。 結局彼を助けて解放する形になってしまった。 これでBanditとは敵対関係になったようだ。

工場内にはBanditの親玉Yogaがいて、彼と話すとBanditに入ることもできる。 うまく依頼をこなすと、ライトサーベルをくれ、その上マインド(日本語fifth)の使い方まで教えてくれる。



マーカーの位置へ到着したが鉱夫は既に死んでいた。 彼の死体を探ると情報が得られる。 「鉱夫の連絡員から情報を得ろ」というものである。

この連絡員はブラインドドッグに追い詰められ、岩の上に避難していた。 バニラCSでは、こやつは中々話そうとせず大分苦労したものだが、このCSRでは犬を数匹殺した後は簡単に話してくれた。

彼の話によると、FangはDark Valleyに行ったようだ。 ならばこちらもFangの後を追おう。

総体的にこのMODでは、Swampsにせよこの連絡員にせよ、スタックしたり中々話し出さなかったりして、進行が滞ることがない。 楽と言えば楽だが、多少物足りない思いもある。 これまで難易度はベテランでプレイしてきたが、ここからはマスターにあげてみた。


CSR1.02プレイ日記その3へ続く