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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3822 英伝6 空の軌跡FC

2020-06-21 08:50:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

空の軌跡 その10

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空の軌跡FCの最終章「王都撩乱」に入った所からである。

■終章 王都撩乱 ツァイス

大いに楽しんだこの空の軌跡FCも、ついに最終章となってしまった。

毎度のことながら、この世界から近々お別れしなければならないと思うと、侘びしさがわき上がってくるのを押さえ得ないのである・

発着場に行くと、軍の検閲があるので定期船は数時間遅れるそうだ。

それだけではなく、軍の警備艇が着陸してくる。

急遽予定を変更し、定期便はキャンセルして徒歩で王都に向かうことにした。

リッター街道を北上し、セントハイム門から王都グランセルを目指す。

セントハイム門にも軍の手が回っているようで、怪しい遊撃士がいるという情報があるので、調査すると言われ、困惑しているところにアルパ教授が現れた。

そして、この二人は私が依頼した遊撃士で怪しいものではありませんと保証してくれた。

こうして3人は王都に向かうことになったのである。

エルベ周遊道経由で王都グランセルに入った。

■王都グランセル

遊撃士協会ではカルナたちと再会、彼らがグランアリーナの試合に参加することを聞いた。

例年は個人での闘いなのだが、今年は公爵の意向で団体戦に変更になったそうだ。

試合を見ていると、ジンが一人で4人を相手に闘い、見事に勝利を収めたが、本戦では一人ではきついので、参加者を求めているらしい。

ジンを探して共和国大使館に行くと、ジンは修行のためエルベ周遊道に行っているそうだ。

■エルベ周遊道

エルベ離宮への道に入り、行き止まりの地点で女性声を聞きつけた。

駆けつけるとシスター・エレンが魔獣に取り囲まれているので、魔獣を退治した。

そこへ特務兵が現れて不審尋問をされたが、ジンがおれは試合の出場者というと、納得して去っていった。

■王都グランセル

こうして、ジンチームにエステルとヨシュアの参加が決まったのだが、翌朝居酒屋で打合せをしていると、オリビエが現れて強引にチーム入りをしてしまうのである。

アリーナに入り控え室に行くと試合開始となる。

ジンチームの本戦第1戦の相手は、レイブンエリートである。

当然楽勝かと思っていたが、彼らは意外に腕を上げていたので、楽勝とまではいかなかった。

勝ち残ったのは、空族チーム、ロランスらの特務兵チーム、それに遊撃士の2チームである。

試合後、そのレイブンチームが現れて、ロッコから地下水路の鍵Aを貰ってしまった。
これで鍛えて優勝しろという、禿増しのつもりらしい。

変われば変わるものですな。

今日はもう遅いので、まずギルドに報告し、地下水路探索は明日とすることにした。

ホテルに戻るとナイアルが現れて、食事に誘われた。

ナイアルのいきつけの店だが、絶品のカレーライスをゴチになってしまった。

彼の狙いは勿論ネタさがしである。

そこで二人は、軍はロランスらの特務兵グループに弱みを握られ、モルガン将軍は監禁状態、親衛隊はテロの濡れ衣を着せられているなどをナイアルに教えた。

そしてその代わり、リシャールやロランスらの経歴を調べてくれるよう、依頼したのである。

翌朝、西街区の入口から地下水路へ入った。

■地下水路

この地下水路は暗い上に方位がわかりづらく、初めての時は迷いに迷った。

但し、敵は余り強くないし、数も少ないので、現在のパーティーなら楽勝である。

一通り歩き回って外に出た。

■グランアリーナ

今日の対戦相手は、同じ遊撃士のカルナチームである。


空の軌跡 その11へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3821 英伝6 空の軌跡FC

2020-06-21 08:37:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

空の軌跡 その9

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ラッセルを連れ去った男達は紅蓮の塔にいるらしいのが、わかった所からである。

紅蓮の塔に急行するのだが、アガットはガキは連れて行けねえなどと無情なことを言い、ティータは泣きながら去って行った。

■紅蓮の塔

塔の入口に着くと、砦などで襲われたのと同じアタックドーベン出現。

黒装束の連中と関係しているのは確実だろう。

屋上に上がると黒装束の連中がいたが、博士が人質のため、結局飛行船で逃げられてしまうが、そこへティータがやってきた。

アガットはティータをかばい、敵の神経毒に犯される。

トラット平原道をアガットを担ぎながら戻る途中ジンと再会するが、ジンはその巨体で軽々とアガットを背負い、ツァイスに戻ることが出来た。

アガットの毒には、カルデア鍾乳洞に生えているゼムリア苔が有効とのことで、早速鍾乳洞に入った。

■ツァイス

そのゼムリア苔は確かによく効き、アガットは危機を脱したのである。

翌日ジンは王都へ向かい、ティータはアガットの看病をすることになった。

ギルドに行くとドロシーが表れ、彼女が撮ったレイストン要塞の写真には、あの紅蓮の塔に現れた飛行船が映っていたのだ。

こうして二人は、確認のためレイストン要塞に赴くことになった。

■レイストン要塞

非常に厳重な警戒態勢であり、しかも責任者も情報部も不在という、あからさまに怪しい応対である。

ドロシーの写真を見せると、やはり反応がおかしい。

■ツァイス

一旦ツァイスに戻り、ギルドでは工房長も参加して相談すると、要塞潜入ということになった。

遊撃士は軍などには不干渉という決まりはあるのだが、但し民間人の救出などの場合にはその条項は適用されない。

病言えたアガットとティータも参加して、工房船ライプニッツ号に隠れ潜み、要塞に侵入することになった。

軍の検査対策には、ラッセル工房の2階にある感知妨害機を使えばよいのだ。

発着場で工房船ライプニッツ号に乗り込み、いざレイストン要塞に出陣!





■レイストン要塞

レイストン要塞では、中央の研究棟が怪しいと目星をつけ、まずそこを調べることにした。

博士救出後の脱出路は、東の湖畔でボートを奪い、そこから脱出することにした。


壁づたいに建物の裏手に回り、窓からのぞき込むと、博士とリシャール大佐が対峙している。

黒幕はリシャール大佐らしいが、部下のロランス大尉は黒幕の黒幕かも知れない。

ともあれ大佐達は去って行き、人気が少なくなってきた。

やがてサイレンが鳴り出した。

どうやら博士の脱出がばれたらしいので、壁伝いに司令部に入ると、地下にはカプア団の連中が囚われている。

戻って司令部から出ようとすると、こちらへ逃げろという声が聞こえた。

その声に従って進むとシード少佐がいた。

どうやらシード少佐は、リシャール大佐とは考え方が違うようで、壁の秘密扉から逃がしてくれたのである。

そしてボートに乗って脱出したが、博士とティータはアガットと共に逃れることになった。

博士の話では、リシャールの真の目的は、博士ではなくあの黒のオーブメント「ゴスペル」だそうだ。

そしてその件を王都のアリシア女王に伝えてくれというのだ。

二人はしぶしぶ承諾し、王都を目指すこととなった。

■終章 王都撩乱 ツァイス

ギルドに戻りキリカと話すと、今回は急ぐこと故歩きではなく定期船で行く事になり、王都グランセル行きの定期船切符をとって貰った。


空の軌跡 その10へ続く