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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1573 NS DMX 1.3.5 ENGMOD プレイ日記

2015-01-13 08:54:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

第2タイトル「Halの意味不明日記」 

このDMX 1.3.5 ENGMODも、はやエンディング近く迄到達してしまった。 このDMXがもっている間にと、次回プレイ用のMODを模索していたら、素talkerさんからSP2+Autumn auroraを教えていただいた。

SP2+Autumn auroraは、あの超名作SP2に秋景色ゾーンMODのAutumn auroraを組み込んで一体化したものである。 私はSP2ではないが、単独のAutumn auroraをちらと見たことがあるが、ゾーンの秋景色は流石に美しいものであった。

SP2+Autumn auroraは一体化されているようなので、インストール後に日本語訳(こちらも見事な訳である)を当て直さなければならない。 素talkerさんのレメ[トによると、日本語化されない部分があるとのことなので、そのあたりも調べて見なければならないだろう。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta by Boosty71 プレイ日記その58
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CaveのMinerにャ泣^ーガイストの心臓を貰い、勇んでVarlabに入った所からである。

■Varlab
Maplesに会う為にエレベーターシャフト迄来ると、PantherとPilgrimから相次いでSMSが入った。 Pilgrimのものは、「俺は未だここにいる。 今後について相談したい。」というようなものである。

Pantherからのものはもっと切実な内容で、「兄が脅迫をされたわ。 それで私は会議を取り止めたわ。 私は兄を失いたくないの。 それについてKolmogorovは何も言わないし・・・」とのことだった。




これはもう一度Lost Villageに行かなければならないだろう。 ともあれ今はMaplesだ。

Mapleにheart of the poltergeistとcobble stoneを渡したが、処理にはしばらく時間がかかるという。

これはやはりReconnoitered Earthで「洞窟を見つけろ」タスクをやっておいた方が良いかもしれない。 前回の日記を読み直すと、Fly発見の後でMaplesから完成の連絡が入るからである。 

もっともこれは単に時間の経過によるものかも知れないので、他のタスクでも差し支えないのかもしれない。 ATPでのmilitary撃破が中途半端のままなので、もう一度行ってみるか。

■ATP
今度もmilitary撃破は空振りである。 大体このATPには、Kalininのキャンプと中央の町にいるBandit以外には、ほとんど人がいない。 militaryなどどこを探してもいないのである。 これはもう、このタスクは放置しかないだろう。

■Reconnoitered Earth
こうしてやって来ましたReconnoitered Earth。 ゾーンの僻地世界の奥地日本のグンマーである。

小屋の隠者洞窟のGynecologistやCyclopsなど、全て会話はない。 ならば一路北西の3つの巨岩が重なり合う所へ行こう。




ここはSP2やRoSなど、AMK系のMODではNPCの隠れ場所として、屡々使われる場所である。 3つの巨岩が重なり合うその下に、洞窟がある。




しかし、その洞窟に入ろうとすると、巨岩の上にワープさせられてしまう。 困惑したStrelokは、この手の科学系に強いFangにSMSを発信した。

Fangからはすぐ返信があった。 「了解、一人でHQに来い。」とのことである。 このHQとは、火の洞窟のことか、それともLost Villageのことか?

FangのいうHQは、やはり火の洞窟のことだった。 そこでFangと話し、巨岩の洞窟まで同行することになった。

Fangは近くの岩蔭で見張りをする。




巨岩の洞窟では、ワープは止まっていた。 中に入るとティーンエイジャーの眼鏡っ子(属性のある方は要注意)が一人・・・




彼女はFlyという名前だそうだ。 大分前に出て来た「行方不明の女の子」とは、Pantherのことではなく、このFlyのことだったのだ。




Flyと話した後で外に出るとヘリが旋回している筈である。 しかし、ヘリが出現しないのだ。 これは前回も同様だった。

何回かやり直したが、いずれも不可。 やむを得ず一旦Garbageに出てそこでセーブ、このデータから何回かやり直しをしてみた。 しかしこれでも不可。 次はReconnoitered Earthへ入る前からやり直すことにした。

dialogs_arhara.xmlを見ると、Fangとの会話でワープはなくなるようだ。(kluch_dell_telep2) そしてkoshki_nz(これはネコらしい)をspawn、gen_komandir(gener_desant_black_komandir)を消去するということになっている。

<action>arhara_dialog.spawn_koshki_nz</action>
<action>arhara_dialog.otdal_kluch_dell_telep2</action>
<action>arhara_dialog.del_gen_komandir</action>

やり直しはATPから始まり、Garbageへ出てそこからReconnoitered Earthに入った。 まず洞窟、そしてFang、再び洞窟でFlyと会話。 ヘリが・・・ 来ている! 




やはりやり直しの効果は絶大である。 そしてヘリから二人の人間が降り立った。




Panther! 

生きていたとは知らぬ仏のPantherちゃん! えーさお~Reconnoitered Earth! その後にはAstrologerの姿もある。

Strelokは思った。 (それにしてもPantherちゃん。 久しぶりにしかも死んだ筈が生き返って?こうして会えたのに、もう少し嬉しそうにしてくれてもいいんじゃね?)

Strelokの感じたように、Pantherはサバサバというか男っぽいというか、まるで嬉しさも懐かしさも感じないようである。

Strelok(まあ、そこがPantherちゃんのいい所でもあるんだが・・・ これじゃツンデレじゃなくて、ツンツンじゃないか)

どうしてStrelokが日本のネット用語を知っているのかは、ゾーンの神秘であり、誰もうかがい知ることが出来ないのだ。

おっと、Flyを洞窟から連れ出さないといけないのだ。 今回は秘技ショットガン足下撃ちを使うまでもなく、Flyはすたすたとハシゴを登ってくれた。




しかし、その後が・・・ この後FlyはStrelokと共にGynecologistのいる洞窟に向かう筈である。 

しかし、岩の陰でエンコしたままいっかな動こうとしないのだ。 Astrologerは先に行ってしまったし、Pantherは何もはなそうとしない。 Fangも一言二言会話した後はだんまりである。 またかよ・・・

alifeで switch_distance = 340 にして再開。 まずPanther、次にFangと話すと、Fangが動き出し、Flyの所へ走った。 そして二人とも小屋とGynecologistの洞窟目指して走り出した。 

何万回めかの、やれやれホッ・・・ それにしても、S.T.A.L.K.E.R.、特にAMKのMODをややっていると、これを使う機会が多いなぁ・・・ こういう言葉は、あまり使わなく済む方がよいのだが・・・

この後はalifeで switch_distance = 140 に戻した。

Gynecologistたちのいる洞窟近く迄来ると、Maplesからの連絡で、「Heart of Poltergeistが完成したので取りに来い」とのことである。 

NS-Joint PakS.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta by Boosty71 プレイ日記その59へ続く。