第2タイトル「Halの意味不明日記」
Lost World Originの日本語訳があるとのことで、これを入れようとした。 しかしこの訳のreadmeの一項を読んでびっくり仰天。 即刻この訳は廃棄した。 nihitsu氏とかいう人の訳である。
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2. 本パッチを使用する条件
- 批判ありきのブログが多いため、いかなる理由があっても本パッチを適用してプレイし、ネタバレブログ、プレイ日記などを書くことを禁じます。
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そもそもMODの権利は元のゲームの製作会社(この場合はGSC)と、MOD制作者にある筈である。 日本語訳者の権利は日本語訳の部分のみにあり、ゲーム自体にはなんの権利もないと、私は考える。
批判ありきであろうとなかりきであろうと、又ネタバレであろうとなかろうと、パッチの制作者に、ブログやプレイ日記を書くことを禁ずる権利などある筈がない。
「批判をするからブログやプレイ日記を書くな」などというセリフは、製作会社やMOD制作者のサイトでも見たことがないのである。
当然であろう。 ブログやプレイ日記を書くのは、それを書く者の権利であって、製作会社やMOD制作者にそれを禁じる権利などないからである。 (著作権などの侵害の場合は除く)
これがその日本語訳を引用するなということなら、まだ理解はできる。 それがこのパッチを適用したら、『無条件で一切の』ネタバレブログ、プレイ日記などを書くことを禁じるという、そのような権利は一体どこからどのように発生するのだろうか?
製作会社やMOD制作者でさえ言えない書けないことを、平気で主張する。 どうすればこのような驕った考えが出来るのか、理解に苦しむのである。
この文は、nihitsu氏のブログかホームページに直接書きたかったのだが、それが見つからないため、自分のブログで書いた。 どなたかnihitsu氏のブログかホームページをご存知方は、ご教示いただければ幸いである。
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S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta by Boosty71 プレイ日記その56
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Kostyaのx-10タスクで、x-10内をワープに次ぐワープで、彷徨っている所からである。
■x-10
ここで詳細なSSと解説を発見。 ストーカーフォーエバーのフランス語サイトである。
フランス語
http://stalker-forever.bestgamesforum.com/t304-the-quests-of-kostya
日本語(といっても、主要な情報はSS内部に貼り付けられているので、ほぼ全く意味不明)
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=fr&u=http://stalker-forever.bestgamesforum.com/t304-the-quests-of-kostya&prev=search
これは難しい・・・ というより、もう超絶的難易度である。 こんなのノーヒントでできる人なんているのか?! SSを見ながらやっても、Halさんにはできるかどうか自信がない。
この攻略はフランス語であり、文章は画像の中に直接書き込まれているので、Halさんにはチンプンカンプンである。 SSを頼りに解釈すると、例の最深部に入ったら、コードは入力せず(重要!)別の扉(このあたり不明)から進む。
これは間違ったコードを入力して進むと、スタッシュの中身はなくなる、というようなことが、Kostyaのセリフにもある。
すると前のシーンで、バックパックがありワープされた場所に出る。 その後がよくわからないのだが、地下の狭い通路(CNPP2?)にワープされるようだ。 その後で最深部のドアにコード入力するらしい。
その後は階段の途中?のバックパックを取る?と、最後はKostyaのSSになっている。 文章が全てフランス語のままなので、不明な所が多いが、一応参考にはなる。
ということで、x-10に入った所からやり直し。 ここで強制ワープ。 このバックパックに何かの意味があるらしいが・・・
ようやく辿りついた最深部への階段。 セーブ必須。
例のドアだが、今はコード入力はしない。
恐らくはCNPP2へ飛ぶメ[タルか?
攻略のSSをよく見ると、最深部へ行くタンクと階段、これは通常のタンクと階段ではない。 右手の階段は落ちており、上に階段の残骸らしきものがある。 ここは少し戻って、ひとつ手前のタンクの横から奥へ入り、左へ行くとワープ。
このSSの階段とタンクの所へ飛ばされる。
これだったのか! すかさずセーブ。 迷いに迷い、あちこち調べてようやく情報を得て、うまく進めた時の喜び。 これがS.T.A.L.K.E.R.の探索型MODの醍醐味である。 SP2やPriboi Storyなどもこれらのタイプに入るのだろう。
進むと又ワープ。 直進したら前の廊下に出てしまった。 ロードしてやり直し。 今度はSSの階段に出た。 又セーブ。
進むとワープ、SSのバックパックのある狭い通路に出た。 又セーブ。
これがKostyaのx-10スタッシュである。 都合5回目か6回目のNardonaya Soljankaプレイだが、始めてKostyaのx-10タスククリアに成功したのである。 中身はちゃんとPDAもある。 やれやれホッ・・・
しかし、あのコードは一体何だったんだ? コードなど使う場所はないじゃないか? と思いつつ進むと、SSのドアの場所に出た。 左手にはコード付きドアが・・・ ここで使うのか?
2619547・・・ 開いた!
スタッシュにはテレメ[トの文書がある。 内容は例によって意味不明だが(・_・、)、重要なものなのだろう。 重要でなければ、これだけ苦労したHalさんは泣いちゃうぞ!
ようやくx-10を脱出、Radarに出た。 地下研究所の不気味な雰囲気を脱出した時の安心感は、なんとも表現しがたい。 これも又S.T.A.L.K.E.R.の魅力のひとつである。
■Cordon
beryl-5Mを未だSidorovichに届けていなかったので、Cordon迄足を延ばした。 しかしSidorovichからアーマーの話はでない。 ??? タスク欄からもアーマータスクは消えている。 はて?
まあ、しょうがない。 Sidorovichの所のスタッシュにberyl-5Mを入れておいた。 又来た時にでも話してみよう。
■Army Warehouse
KostyaにPDAを渡して、長かったこのx-10タスクも終了。 そしてこのテレメ[トについては、Sakharovに相談したら良いだろうとのことである。
又新しいタスクとして、「Pripyatで3つの場所を探せ」というものが出た。 これは「1 クレーンの上・2 ホテルの中・3 アパートの中」を探せというものである。
このKostyaのPripyatタスクは、前回の登山家のタスクとは別のものらしい。 もっとも前回の登山家タスクは、スクリプトを改変して無理矢理出したものなので、イレギュラーであり、あまり参考にはならない。
それではまずはSakharovに相談しよう。 YantarからはPripyatにも飛べるし、好都合である。
■Yantar
Sakharovにテレメ[トの件を相談した。 Sakharovはx-10で取ったテレメ[ト文書にはいたく興味を示し、調べて見るとのことである。 そしてその間に、X-16で消息を絶ったバシリエフのPDAを探してくれと言うのである。
■X-16
バシリエフのPDAは、回廊の最下部のハシゴの近くに落ちていた。
NS-Joint PakS.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta by Boosty71 プレイ日記その57へ続く。