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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その232  未踏の地編

2010-09-01 09:41:00 | ゲーム一般
「アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝」なる洋ゲーをやっている。

インカの秘宝を巡る秘境冒険ものというのは、私が最も好むジャンルなので飛びついたのだが・・・

一般的な評価は非常に高いし、実際にプレイしてみても確かに面白いことは面白い。 しかしこのゲーム、最初から最後迄(未だ最後迄行っていないが)銃撃戦と建物に飛びついてジャンプすることに終始していて、肝腎のストーリー性に乏しい。 

いや、ストーリーそのものは立派なものがちゃんとあるのだが、チェックャCントから開始するごとにいきなり銃撃戦に巻き込まれるので、ストーリーなど頭から消し飛んでしまう。 自分が今ナニを目的にナニをしようとしているのか、全て宇宙の彼方へ飛び去り、目の前の敵を唐キことだけに専念する。 随分と刹那的なゲームではある。

ャ潟Sンの絵はとてもきれいで、木漏れ日の陰影まで描写しているのは凄いと思うが、毎度同じような銃撃戦ばかりでは、すぐ飽きてしまう。

サイレンと比べると、ャ潟Sンの描写や動作では格段に勝っているが、雰囲気というかのめり込み度は、大分落ちる。 銃撃戦ばかりでとにかく単調なのだ。

どこかで投げてしまいそうな予感がチラホラと・・・