2021年9月19日、今日も雨が降っています。
ベラルーシとポーランドの国境地帯で遺体が発見されました。
詳細は不明ですが、遺体は女性でスラブ系ではない。(中東出身の難民と思われます。)
場所はベラルーシ側の領内で、国境線からたった1メートルの森の中。
遺体のそばには男性、高齢の女性、3人の子ども(年齢は7歳から15歳)がいました。これが家族としたら、夫婦とその子どもたち、そしておばあちゃん、というように見えますね。
男性の証言によると、ベラルーシ側からポーランド側に徒歩で不法入国しようとしたら、ポーランドの国境警備隊が銃を向けて、ベラルーシ側に戻れと威嚇した。それでベラルーシ側に戻った・・・そうです。
行くところがなくなり、森の中で野宿していたようです。このニュース記事についている写真を見ると、焚き火の横に死体が横たわっているようすが写っているのです。顔にはこの女性の(?)上着がかけられていましたが、日本ではありえない報道写真ですね。
焚き火の周りには捜査員らしき人も何人か写っていました。
もうベラルーシは昼間の気温も10度以下になっている日が続いています。森の中で野宿なんて無理です。この女性は低体温か、寒さで持病が悪化したのか、死因は不明ですが、野宿したのが絶対原因です。
遺体の写真を見る限りでは、ジーパン姿でした。
ベラルーシとポーランドの国境地帯で遺体が発見されました。
詳細は不明ですが、遺体は女性でスラブ系ではない。(中東出身の難民と思われます。)
場所はベラルーシ側の領内で、国境線からたった1メートルの森の中。
遺体のそばには男性、高齢の女性、3人の子ども(年齢は7歳から15歳)がいました。これが家族としたら、夫婦とその子どもたち、そしておばあちゃん、というように見えますね。
男性の証言によると、ベラルーシ側からポーランド側に徒歩で不法入国しようとしたら、ポーランドの国境警備隊が銃を向けて、ベラルーシ側に戻れと威嚇した。それでベラルーシ側に戻った・・・そうです。
行くところがなくなり、森の中で野宿していたようです。このニュース記事についている写真を見ると、焚き火の横に死体が横たわっているようすが写っているのです。顔にはこの女性の(?)上着がかけられていましたが、日本ではありえない報道写真ですね。
焚き火の周りには捜査員らしき人も何人か写っていました。
もうベラルーシは昼間の気温も10度以下になっている日が続いています。森の中で野宿なんて無理です。この女性は低体温か、寒さで持病が悪化したのか、死因は不明ですが、野宿したのが絶対原因です。
遺体の写真を見る限りでは、ジーパン姿でした。