2014年に発足した日本文化情報センター将棋クラブ。
その当時にもベラルーシ将棋協会から
「いっしょに将棋をやりましょうよ。」
と声をかけられていたのですが、
「いやあ、私たちは始めたばっかりで、とてもとても太刀打ちできませんよ。しばらく練習してからお邪魔いたします。」
などとお茶を濁していました。
が、しかしもうすでに2年が経過。先日も第2回日本文化情報センター将棋大会で盛り上がったので、いよいよベラルーシ将棋協会の試合に出てもいいかという話になりました。
そこで、5月28日にベラルーシ将棋協会で行われた試合のうち、「将棋を始めて1年目の人対象」の試合(^^;)に日本文化情報センター将棋クラブのメンバーが参加することに決めました。
しかし、他の用事と重なっているなどの理由で参加したのは3名だけ・・・
でも気を取り直してベラルーシ将棋協会の門を叩きましたよ。「たのもーう、道場破りに参ったぞ。」とは言いませんでしたが。(^^;)
会場には30人を越える参加者がいました。その多くは小学生。低学年や幼稚園?の子どもも多かったです。。
そんな中初登場の日本将棋クラブのメンバー3名。18位、19位、22位になりましたが、やはり将棋協会のレベルは高かったです。試合の回数は3回。
詳しい試合結果はベラルーシ将棋協会のサイトをご覧ください。
しかし、22位になった人は1回戦→対戦相手の小学生が二歩を打って、こちらの勝ち。2回戦→こちらが二歩を打って反則負け。相手は小学生。3回戦→こちらが二歩を打ってまた反則負け。相手は小学生。
なんだ、この低レベルな戦いは?
伝説の対局トップ棋士橋本八段がまさかの二歩負けより低いレベル。
残る2人のメンバーはそれぞれ2勝1敗と善戦しました。この2人に未来の希望を託します。
また機会を見つけてベラルーシ将棋協会に殴りこみ・・・あ、いや、鍛えていただこうと思っています。
試合の参加者のみなさんには新美南吉ロシア語訳童話集を日本文化情報センターから、記念品として贈呈しました。
将棋から入って、そのほかの日本文化にも子どものうちから興味を持ってほしいと思いました。
その当時にもベラルーシ将棋協会から
「いっしょに将棋をやりましょうよ。」
と声をかけられていたのですが、
「いやあ、私たちは始めたばっかりで、とてもとても太刀打ちできませんよ。しばらく練習してからお邪魔いたします。」
などとお茶を濁していました。
が、しかしもうすでに2年が経過。先日も第2回日本文化情報センター将棋大会で盛り上がったので、いよいよベラルーシ将棋協会の試合に出てもいいかという話になりました。
そこで、5月28日にベラルーシ将棋協会で行われた試合のうち、「将棋を始めて1年目の人対象」の試合(^^;)に日本文化情報センター将棋クラブのメンバーが参加することに決めました。
しかし、他の用事と重なっているなどの理由で参加したのは3名だけ・・・
でも気を取り直してベラルーシ将棋協会の門を叩きましたよ。「たのもーう、道場破りに参ったぞ。」とは言いませんでしたが。(^^;)
会場には30人を越える参加者がいました。その多くは小学生。低学年や幼稚園?の子どもも多かったです。。
そんな中初登場の日本将棋クラブのメンバー3名。18位、19位、22位になりましたが、やはり将棋協会のレベルは高かったです。試合の回数は3回。
詳しい試合結果はベラルーシ将棋協会のサイトをご覧ください。
しかし、22位になった人は1回戦→対戦相手の小学生が二歩を打って、こちらの勝ち。2回戦→こちらが二歩を打って反則負け。相手は小学生。3回戦→こちらが二歩を打ってまた反則負け。相手は小学生。
なんだ、この低レベルな戦いは?
伝説の対局トップ棋士橋本八段がまさかの二歩負けより低いレベル。
残る2人のメンバーはそれぞれ2勝1敗と善戦しました。この2人に未来の希望を託します。
また機会を見つけてベラルーシ将棋協会に殴りこみ・・・あ、いや、鍛えていただこうと思っています。
試合の参加者のみなさんには新美南吉ロシア語訳童話集を日本文化情報センターから、記念品として贈呈しました。
将棋から入って、そのほかの日本文化にも子どものうちから興味を持ってほしいと思いました。