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ベラルーシの部屋ブログ

東欧の国ベラルーシでボランティアを行っているチロ基金の活動や、現地からの情報を日本語で紹介しています

スベトラゴルスク児童図書館前の女の子像

2007-11-09 | チロ基金
 せっかくなので、これもご紹介します。この像はスベトラゴルスク中央児童図書館前にある「太陽の女の子」です。
 スベトラゴルスクの市の紋章は太陽です。その太陽を手にした女の子の像なのですが、日本が「日出ずる国」と言われているので、別名「日本人の女の子」と呼ばれているそうです。
 後ろに写っている建物がスベトラゴルスク中央児童図書館です。そこに開設された日本文化コーナー。不思議な縁を感じます。

スベトラゴルスク児童図書館に日本文化コーナー開設 その8

2007-11-03 | チロ基金
 オープニングセレモニーでは芸術学校の生徒さんたちがギターで「べサメムーチョ」などを演奏してくれました。(しかもみんなすごく上手なんですよ。かっこいい。)
 
 スベトラゴルスクのみなさんがこのように盛り上げてくださったので、こちらも・・・ということで、うちの子に浴衣を着せて、踊ってもらいました。(踊ったりするのが好きな子どもでよかったです。こういうときに役立ちますね。私は何もしないですむし。(^^;)あ、でもちゃんと壇上で挨拶し、出席者のみなさんに厚くお礼を申しました。)
 他にも図書館からはヤクプ・コーラスの本などの記念品をいただきました。ベラルーシのことを勉強している私には大変役立つもので、とてもうれしかったです。

 前から思っていたのですが、スベトラゴルスクは、本当にすごい街です。住んでいる人たちがすごい! と改めて思いました。

スベトラゴルスク児童図書館に日本文化コーナー開設 その7

2007-11-03 | チロ基金
 さらにスベトラゴルスクの子どもたちが劇『十二支のはじまり』を上演してくださいました。
 この劇は私が脚本を書いたのですが、詳しくはHP「ベラルーシの部屋レポート」の中の「チロ基金創立10周年記念式典(6)「日本の日」その3「児童劇『十二支のはじまり』」をご覧ください。

http://belapakoi.s1.xrea.com/x/repo/hobby_book.cgi


 この劇を見たスベトラゴルスク児童図書館の館長さんの希望で脚本をプレゼントしたところ、ちゃんと練習して、オープニングセレモニーで上演してくれました。
  しかもスベトラゴルスクのみなさんの独自の演出が加わり、とてもおもしろい劇になっていました。
 どれがどの動物か分かります? メーキャップがすごいですねえ。(真ん中に座っているのは神様です。)


スベトラゴルスク児童図書館に日本文化コーナー開設 その6

2007-11-03 | チロ基金
 画像の真ん中に写っているのがスベトラゴルスク中央児童図書館の館長さんです。日本文化コーナー開設ために奔走してくださいました。
 もちろん私が館内に日本文化コーナーを作るよう頼んだわけではなく、館長さん自らが発案して、展示ケースの予算を市役所に申請して、やっと開設されたのです。
 こういう方のおかげで、日本文化コーナーができたわけですが、結局は地元の人のためにしているわけですよね。
 館長さんには本当に感謝しています。
  
 両脇に写っているのはオープニングセレモニーの司会者の中学生です。
 日本のことを詳しく話してくれました。(私より上手でした。)(笑)
 他にも「マサコの物語」をしてくれた女の子がいました。
 これは私の半生(^^;)をロシア語のおとぎ話風に書いた物語を朗読してくれたのです。
「昔、日本にマサコという女の子が生まれました。」
で始まり、
「こうしてベラルーシにやってきたマサコは・・・ミンスクに日本文化情報センターをつくり・・・そしてかわいい女の子が生まれました。・・・。」
 というぐあいに続くという話でした。自分のことがお話になっていたので、うれしかったです。日本語でもこんなお話を聞いたことないので(^^;)感激しましたねえ。(出版しましょうか、この話。)(^^;) 

スベトラゴルスク児童図書館に日本文化コーナー開設 その5

2007-11-03 | チロ基金
 これは以前日本に住んでいたことのある方で、今はスベトラゴルスクに住んでいるベラルーシ人の個人のコレクションである浴衣です。
 1週間後には返さないといけないのですが、オープニングセレモニーに花を添えてくださいました。
 この方の娘さんは自分の浴衣を着て、出席してくれました。とてもかわいかったです。でもよく見ると衿の合わせ方が左右逆になっていました。(汗)
 そしてあわててこのマネキンの浴衣を見るとこれも衿が逆・・・。
 どうして逆にしたらいけないのか、説明したら、びっくりして後で「必ず直しておきます。」と館長さん。

スベトラゴルスク児童図書館に日本文化コーナー開設 その4

2007-11-03 | チロ基金
 こちらは雑誌のコーナーです。
 日本のことをロシア語で紹介する雑誌「にっぽにあ」と「今日の日本」は、在ベラルーシ日本大使館から無料で日本文化情報センターへ寄贈していただいています。それをチロ基金から郵送費を出して、スベトラゴルスク中央児童図書館に寄贈してきました。
 それにしても増えましたねえ。やっぱり何年も続けるとこうなるんですね。

 少し画像に写っていますが、日本のポスターも日本大使館からの寄贈です。
 本当にありがとうございました。

スベトラゴルスク児童図書館に日本文化コーナー開設 その3

2007-11-03 | チロ基金
 これも展示コーナーです。
 ベラルーシの子どもたちが日本に対する理解を深められるよう、いろいろな展示品を寄贈してくださった皆様に、お礼申し上げます。

 (しかしこの中段にある手紙の数々・・・。私が館長さんに送った手紙なんですよ。ロシア語が下手なのがスベトラゴルスクの人々にばれてしまうので、恥ずかしいです。)

 今回のオープニングセレモニーに招待されたのを機に、新しく日本のお人形(藤娘)や箸置き、小皿のセット、日本人の方が作ってくださった折り紙のくすだまなどを寄贈しました。
 きっとこれからも展示物が増えていき、ますます充実したコーナーになると思います。スベトラゴルスクの人たちの中で話題の図書館になってほしいなと思います。

スベトラゴルスク児童図書館に日本文化コーナー開設 その2

2007-11-03 | チロ基金
 展示の内容をもっと近くで見てみましょう。
 チロ基金からの寄贈第1号である「ノンちゃん雲に乗る」のロシア語版(石井桃子著。三浦みどり訳)のほか、文献やCD、折り紙などが展示されています。
(本音を言えば、文献はこういうケースにずっと入れたままにするのではなく、スベトラゴルスク市民にどんどん貸し出してほしいです。)

 チロ基金の活動「ノンちゃんをベラルーシの子どもたちの手に」運動について詳しくはHP「ベラルーシの部屋」過去ログをご覧ください。

http://belapakoi.s1.xrea.com/chiro/katudou/books/non.html


 この展示コーナーの文献や展示物のほとんどはチロ基金が寄贈したものです。
 ただいくつかの展示品(「かぐや姫」の絵本、浴衣、額に入った壁掛けなど)はスベトラゴルスクに住んでいる方で、以前日本に住んでいたことのある方から借りたものです。
 個人のコレクションなのでしばらく展示されていますが、1週間で返さないといけないのがちょっと残念ですね。

 それから展示されている文献の中にはもともとこの図書館所蔵の絵本(一寸法師の絵本など)であるものも含まれており、展示物の全てをチロ基金が寄贈したわけではありません。

スベトラゴルスク児童図書館に日本文化コーナー開設 その1

2007-11-03 | チロ基金
 もう何年にもわたり協力関係にあるスベトラゴルスク中央児童図書館で、2007年10月10日、日本文化コーナーが開設され、そのオープニングセレモニーに招待されましたので、ご報告いたします。

 スベトラゴルスク中央児童図書館では2005年に「文化の日」イベント、2006年には茶の湯の紹介を実施しました。詳しくは以下のHP「ベラルーシの部屋」過去ログをご覧ください。

2005年日本文化情報センターの活動「文化の日 スベトラゴルスク」

http://belapakoi.s1.xrea.com/jp/2005/index.html


2006年9月過去ログ「日本文化情報センターの活動 茶の湯の紹介 2006」

http://belapakoi.s1.xrea.com/logs/2006/index.html


 スベトラゴルスク中央児童図書館にチロ基金は日本を紹介する雑誌や文献資料、民芸品などを寄贈してきました。
 それがいつの間にかたくさんになったので、館長さんのはからいで全てをひとつに集めた「日本文化コーナー」を新しく館内に設置することになりました。
 このコーナーのために展示ケースを購入することになり、その予算がスベトラゴルスク市役所から下りたそうです。
 画像はその新品のケースに入った展示コーナーです。とってもきれいですね。
 コーナーの上には(画像では切れてしまいましたが)コーナーの名称
「さくらの咲く国」
と書かれています。

 (2009年6月にスベトラゴルスク図書館がサイトを開設しました。その中でも「日本文化コーナー」が紹介されています。)

http://www.svetlib.gomel.by/japan_place.htm



チロ基金の活動「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第5回

2007-08-25 | チロ基金
 チロ基金は2005年からゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会へ支援活動を続けています。その第5回目の支援活動を2007年8月20日に実施いたしました。

 モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動第1回についてはチロ基金の活動「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」をご覧ください。

http://belapakoi.s1.xrea.com/chiro/katudou/mozyl/index.html


  「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第2回については2005年11月過去ログをご覧ください。

http://belapakoi.s1.xrea.com/logs/2005/011.html


 「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第3回については2006年6月過去ログをご覧ください。

http://belapakoi.s1.xrea.com/logs/2006/006.html


「ゴメリ州モズィリ市糖尿病児童協会への支援活動」第4回については2006年11月過去ログをご覧ください。

http://belapakoi.s1.xrea.com/logs/2006/011.html



 今回の救援物資の内容はこのとおりです。

・インスリン注射用の注射針 1200本
・血糖値測定に使用する簡易検査試験紙 1000枚
・ビタペクト2 103個

 上記の救援物資をチロ基金から購入し、モズィリ市糖尿病児童協会に寄贈いたしました。
 今回の支援のために群馬県在住の個人の方から注射針の購入費を寄付していただきました。
 また名取事務所、劇団俳小の関係者皆様からの寄附金も注射針の購入費として使わさせていただきました。
 NOBU-SAN様からは簡易検査試験紙(Roche社の「ACCU-Check-Active」)を直接寄贈していただきました。
 また「7人の音楽仲間グループ」様からビタペクト2の購入費を寄付していただきました。

 寄附金の詳しい内訳は1$=120円で日本円に換算して以下のようになります。

・インスリン注射用注射針 12箱(1箱は100本入り) 
 このうち11箱はBD Micro-fine Plus 8ミリタイプ。1箱が4万4800ルーブル。
  1箱はNovo-fine 30G 5ミリタイプ。1箱が4万4800ルーブル。
  計53万7600ルーブル。(1$=2140ベラルーシ・ルーブルで換算。日本円にして3万146円。)

・ビタペクト2 103個 1個6700ルーブル。計69万100ルーブル。(1$=2125ベラルーシ・ルーブルで換算。日本円にして3万8970円。)

合計122万7700ベラルーシ・ルーブル。

 さまざまな形で、ご協力してくださった多くの日本人の皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。モズィリ市糖尿病児童協会の子ども達、その保護者の方々も深く感謝しておりました。
 今回はSOS子ども村で保養滞在のため、訪れていたモズィリ市糖尿病児童協会の会員の子どもたち、事務局員のイネッサさんに直接救援物資を手渡すことができました。
 イネッサさん(ご本人も15年前に糖尿病を発症。)のお話によると、現在の会員数は28名で、今回の救援物資は注射針が約2か月分、簡易検査試験紙は約1ヶ月分の使用量に相当する、ということでした。

 モズィリ市の糖尿病児童をめぐる状況は相変わらず厳しく、インスリン以外は自己負担だそうです。チロ基金からだけではなく、他の団体からも救援物資を受け取ってみんなで分け合っているそうです。
 糖尿病にかかると、インスリン注射をしますが、インスリンの副作用のため、ビタミンが体外に排出されてしまいます。それを補うため、ビタミン剤を常時摂取しないといけないのですが、国からの助成はなく、自己負担であるため、そういう面でも経済的負担が増えて困っているという話でした。ビタペクト2にはペクチンだけではなく、ビタミンも含まれていますので、少しはビタミン補給に役立つと思います。(ただビタペクト2を摂取するだけでは、必要とするビタミン量を十分補えないと思います。)
 
 画像は直接日本から簡易検査試験紙を持ってきてくださったNOBU-SAN様と、みんないっしょに記念撮影をしたときのようすです。
 NOBU-SAN様はビタペクト2の購入費を寄付してくださった「7人の音楽仲間グループ」も代表して来てくださいました。今回は支援者の日本人の方が実際に糖尿病協会の子ども達と会え、実情などさまざまなお話を聞くことができて、本当によかったと思います。貴重な機会でした。

 ご寄付くださった皆様、本当にありがとうございます。糖尿病の子ども達、その保護者の方々も心から感謝していることをこの場でお伝えいたします。

ベラルーシの新聞にてチロ基金が紹介されました。

2007-08-02 | チロ基金
 2007年7月19日付のベラルーシの新聞「ズヴャズダ」紙にチロ基金の創立の由来や活動のことなどが紹介される記事が掲載されました。現在ネット上でその記事を読むことができます。
 

http://www.zviazda.by/second.html?r=22&p=13&archiv=19072007


 ↑をクリックすると、直接その記事にアクセスできますが、記事本文はベラルーシ語で書かれています。ただ、掲載された写真は見ることができるはずです。
 写真は日本文化情報センターで記事を書いた記者さんが撮影したものです。私とうちの子が写っています。
 記事自体は新聞の一面ほとんどを占める大きなものでした。記者さん、詳しく紹介してくださってありがとう!
 興味のある方は上記URLにアクセスしてみてください。