電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

グレー軸カクノを水洗いし待機へ

2018年04月20日 06時01分42秒 | 手帳文具書斎
使用頻度があまり高くないのと、乾燥しやすいという傾向があり、グレー軸カクノを水洗いして待機組へ編入してしまいました。コンバータCON-50も引っこ抜き、よく水洗いして乾かします。使っていたインクが色彩雫シリーズの「紺碧」でしたので、色素を洗い流せばおおむねOKでしょうが、念のため首軸ごと一晩水に浸しておき、青色が流れでなくなったのを確認しています。



うーむ、パイロットの万年筆がどんどん退役していっているような気がするけれど…(^o^;)>poripori
こんなふうにして愛用の筆記具を絞っていくと、最終的には数本に落ち着いてくるのかな、と思います。「紺碧」の色そのものは気に入っているので、なんとかして維持したいと思っているのですが、さて、どうするかな。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« コルネリア・ヘルマンのピア... | トップ | パイロット・カスタム・グラ... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Tommy)
2018-04-20 08:45:48
お早うございます。

私は特にペンにこだわるものではありませんが、
PILOT VCORN(直液式・水生)100と書かれた
当時100円の使い捨てペンをこの数十年使っています。

ペン先の紙への引っ掛かり具合が字を書いている
感覚がして重宝しています。

既に販売中止になって何十年?最後の1ダースを
息子がネットで探してくれたのを大切に使っています。
Tommy さん、 (narkejp)
2018-04-20 21:14:21
コメントありがとうございます。当方の筆記具に関する与太話におつきあいいただき、申し訳ありません(^o^)/
文房具の中でも、筆記具とノートはほとんど道楽のようなものになっており、あれこれ試しては記事にしております。ほんとに与太話です(^o^)/
PilotのVコーンですか。ずいぶん懐かしい気がします。私も一度は使ったことがあるはずです。たしか、校正・修正用の赤ペンだった記憶があります。今は、その役目を三菱のパワータンク(赤)が果たしております。

コメントを投稿

手帳文具書斎」カテゴリの最新記事