電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩。時々は実際に散歩を楽しみます。

叔父夫婦が「おそらくは最後の里帰り」と来訪

2018年06月11日 06時07分10秒 | Weblog
今月のはじめに、我が家を叔父夫婦が訪れました。90才を超えて、先年大腸がんを手術し快癒しての来形です。いとこの運転する車で、おそらくは最後の里帰りになるでしょうとの連絡でしたが、今でもかくしゃくたるもので、仏前にお参りし、先祖の墓前に手を合わせ、好物のお餅をご馳走したらほとんど平らげて、一昨日届いた礼状によれば、満足してお帰りのようでした。

街は変わり、人の姿も変わるけれど、山々の風景は変わらないと、記憶にとどめて帰られたようです。そういえば、大叔父にもそんなことがあった(*1)なあ。実家を守る立場から、家を離れ歳月を経た人たちにとっての故郷の風景の価値をあらためて再認識いたしました。

(*1):故郷の山や川は〜「電網郊外散歩道」2006年5月
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2 コメント

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故郷の姿 (こに)
2018-06-13 08:30:44
>街は変わり、人の姿も変わるけれど、山々の風景は変わらない
先日読んだ浅田次郎さんの「壬生義士伝」で南部の人々が故郷の山、川、緑、桜、空気など、風景を幾度も幾度も語っていたのを思い出しました。
故郷があるというのは素晴らしいことですね。
こに さん、 (narkejp)
2018-06-13 20:14:21
コメントありがとうございます。故郷の風景というのは、若い頃にはあまりピンとこないのですが、年齢とともに色々な思いと重なって見えてくるのかもしれません。甘いのか苦いのか、味わいは人それぞれでしょうが、できれば美しいままであってほしいものです。原野に帰り、イノシシが闊歩するようにはなってほしくない(^o^;)>poripori

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