電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

「はじめてのドローン」講座を受講することに

2023年09月10日 06時00分56秒 | Weblog
天童市の市民プラザが主催する一日集中講座で「はじめてのドローン」というのを見つけ、申し込みました。果樹園のサクランボや桃を上空から見たらどんなふうに見えるのだろうとか、野鳥の群れに近づいて見たらどんなふうに見えるのだろうとか、あるいは防鳥ネットを張ったところを上空から見たら実際はどんな状況なのだろうとか、様々な点からドローンに興味を持ってはいましたがなかなか体験するには至らず、良い機会と考えた次第。9月16日の土曜日、午前中の90分の予定ですが、若い人が中心? どんな内容なのか興味深いところです。受講料は2,200円、教材費が200円。

(*1): 【一日集中講座】「はじめてのドローン」〜天童市民プラザ


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6 コメント

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Unknown (kumaneko48)
2023-09-10 16:20:59
なんだかとても面白そう
講座後のnarkejpさんのblog楽しみです
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kumaneko48 さん、 (narkejp)
2023-09-10 19:32:45
コメントありがとうございます。ラジコンヘリの場合は、位置を保つのも大変なのだそうで、ドローンの場合はコンピュータ技術によりホバリングも容易にできるとの話に、それでは古希を過ぎた爺さんもできるかもしれないと希望的観測(^o^)/
とても難しくて撤退〜となる可能性もありますが、操縦体験に期待しています。
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こんばんは (クラシカルな某)
2023-09-11 22:12:49
 雨どい、また、雨水が下へと落ちていく個所の集水器部分について、固定具合や枯葉詰まりなどを点検するためにカメラ付きドローンを利用してみたい気持ちもあります。たまにしか使わないとバッテリーがダメになってしまうかも知れませんが。   
 ドローンは、農薬散布にも活用可能性がありそうですね。
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クラシカルな某 さん、 (narkejp)
2023-09-12 06:41:02
コメントありがとうございます。雨樋の状況を見るという活用がありましたか。なるほどです。トイドローンで日常的に遊ぶには面白そうですね。
農薬散布などに活用する例は、水田農業や単一栽培の広い畑などではかなり見られるようになりました。若い人が国や県の補助を受けて、150万くらいで整備しているそうです。ただし果樹園の場合は、上から散布する方法はあまり適していません。一般に果樹は重力によって枝葉の下方にぶら下がりますので、下からの散布のほうが適しているようです。もっとも、私自身は農薬の空中散布には懐疑的で、特に訪花昆虫の減少につながるだけに、各種作物だけに有効で周辺環境に影響の少ない防除方法を重視しています。
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ドローン (しろまめ)
2023-09-12 22:41:57
個人の農作業でもドローンを活用する時代がすぐそこまで来ているのかもしれませんね。

ドローン講習会のあとで懇親会を開くからね、と誘われたけど、ドロンしちゃいました、なんてジョークが飛び交いませんでしたか?
ドローンだけに飛び交っても不思議ではない……。
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しろまめ さん、 (narkejp)
2023-09-13 06:04:55
コメントありがとうございます。ドローンの活用は単純作業の自動化・無人化に有効のようで、もっと価格が下がれば若い農家で使いたい人は多いと思います。私の年代では「物好き」でないとなかなかですね(^o^)/
先日は、農協の懇親会で酔っぱらいに絡まれる前に途中でドロンしましたが、あらん、ドロンしちゃったのね、と言った人がいたとかいなかったとか。お酒のおつまみは、テトラヘドロン型の袋に入った各種でん六豆でした(^o^)/
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