連日、何やかやと動きまわり、いささか疲労がたまってきております。本日は東京日帰り出張で、くたびれました。各駅では、なんだかものものしい警戒ぶりで、のんびりした田舎暮らしをしている身、ちょいと驚きました。
こんなときは、静かに音楽でも聴いてゆっくりできると良いのですが、あいにく明朝も七時前には出発しなければなりません。聴いてみたい曲のリストだけを掲げて、心の中で音楽を鳴らし、我慢することにいたします。
ドヴォルザーク 「スラブ舞曲集」
ヴィヴァルディ 協奏曲集「ラ・ストラヴァガンツァ」
レハール 喜歌劇「メリー・ウィドウ」
ハイドン 弦楽四重奏曲「ひばり」
シューマン 交響曲第3番「ライン」
今は、このあたりでしょうか。
こんなときは、静かに音楽でも聴いてゆっくりできると良いのですが、あいにく明朝も七時前には出発しなければなりません。聴いてみたい曲のリストだけを掲げて、心の中で音楽を鳴らし、我慢することにいたします。
ドヴォルザーク 「スラブ舞曲集」
ヴィヴァルディ 協奏曲集「ラ・ストラヴァガンツァ」
レハール 喜歌劇「メリー・ウィドウ」
ハイドン 弦楽四重奏曲「ひばり」
シューマン 交響曲第3番「ライン」
今は、このあたりでしょうか。
当方、昔コンピュータのプログラムを組んでいたとき、脳味噌が常にアイドリング状態になって、眠っていてもプログラム・リストが浮かんでくる状態になっていたことがあります。そんなとき、頭を休めるのに一番いい方法が、散歩をしながら、ぼーっと音楽を聴くことでした。音楽は、論理一辺倒の脳髄に、情感や潤いをもたらしてくれるからかも、と思います。
そのとき心の中で響いているものは、
たとえ不正確で断片的でも、
心にいちばん沁みる音楽なのかもしれませんね。
それにしても、
忙しいときほど聴きたくなるのは、
どういうことなのでしょう?
ヴィヴァルディの「ラ・ストラヴァガンツァ」は、最近ずっと通勤の音楽で聴いているものです。作品4だそうで、全12曲。CD2枚組を、通勤の車中、とっかえひっかえ聴いています(^_^)/
この日の東京は大変な大雨でした。東北は地震や土砂災害に遭われた方もいらっしゃるでしょうが、復興を願っています。
ここに挙がった曲でヴィヴァルディは初めて知りました。きっと、くつろげる曲ではないでしょうか。
梅雨のモヤモヤを吹き飛ばしたい時は元気の出る曲を聴いて、体調が悪い時は静かでゆったりした曲を聴いています。