日曜の午前、ウォーキングの後に、私には珍しく民放のテレビを見ました。お目あては、飯森範親さんが指揮で、山形交響楽団がバックをつとめ、徳永英明さんと中孝介さんが歌うという内容。どんな曲目になるのか、まったくわからずに、久しぶりの朝の民放テレビです。司会が、久保田直子アナウンサーと錦織健さん。
「壊れかけのRadio」を歌った徳永英明さんは、もう20年くらい前に、「Birds」というCDで知りました。中孝介さんの歌「花」は、今回初めて聴きました。島歌ふうの、なかなかいい歌ですね。二人の歌ったカバー曲の中では、「桃色吐息」の男声二重唱が良かった。
バックをつとめる山響メンバーの皆さんが民放テレビに写る様子は、ちょいと華やかで、よかったです。しかし、カラオケでなく、生のオケ伴で歌う歌手の皆さんは、気持ちいいでしょうね。再来週も山響が「題名のない音楽会」に登場するとのこと、見逃せません。
昔話ついでに、岩崎宏美さんが日本フィルをバックにコンサートを開き、「シンフォニー」というLPになっていますが、念願がかなったと喜んでいました。長丁場になるほど歌唱力を問われ、こわい面があるのでしょうが、当時の若いアイドルの中では珍しく歌唱力があったので、日フィルとのコンサートが成り立ったのでしょう。
当時、関東在住で、ときどき読響や都響なども聴けたのですが、残念ながら今ほどには各オーケストラを親しく感じてはいなかったように思います。やっぱり地元にオーケストラがあるということは、素晴らしいことですね(^o^)/
写真は、ちょうど収穫作業中の、北限に実るわが家の桃「川中島」です。
「壊れかけのRadio」を歌った徳永英明さんは、もう20年くらい前に、「Birds」というCDで知りました。中孝介さんの歌「花」は、今回初めて聴きました。島歌ふうの、なかなかいい歌ですね。二人の歌ったカバー曲の中では、「桃色吐息」の男声二重唱が良かった。
バックをつとめる山響メンバーの皆さんが民放テレビに写る様子は、ちょいと華やかで、よかったです。しかし、カラオケでなく、生のオケ伴で歌う歌手の皆さんは、気持ちいいでしょうね。再来週も山響が「題名のない音楽会」に登場するとのこと、見逃せません。
昔話ついでに、岩崎宏美さんが日本フィルをバックにコンサートを開き、「シンフォニー」というLPになっていますが、念願がかなったと喜んでいました。長丁場になるほど歌唱力を問われ、こわい面があるのでしょうが、当時の若いアイドルの中では珍しく歌唱力があったので、日フィルとのコンサートが成り立ったのでしょう。
当時、関東在住で、ときどき読響や都響なども聴けたのですが、残念ながら今ほどには各オーケストラを親しく感じてはいなかったように思います。やっぱり地元にオーケストラがあるということは、素晴らしいことですね(^o^)/
写真は、ちょうど収穫作業中の、北限に実るわが家の桃「川中島」です。
再来週9/16はあの(笑)青島芸大教授がゲストで、面白いお話も聞けると思います(その分、山響の登場は少ないかもしれませんが)。
来週9/9は「出光音楽賞ガラコンサート」なんですが、これに出る長岡出身の小山裕幾という慶応大学理工学部3年生のフルーティストは凄いですよ!
平成17年の神戸国際フルートコンクールでは、日本人で初めて第1位に輝きました。このコンクールにおいて男性で優勝したのは、あのベルフィル首席のエマニュエル・パユ以来という逸材なんです。
私は実はこちらの方が楽しみなのですが。。。(^^;;;
小山さんという学生さん、すごいですね。芸術大学ではなく、理工学部生というのが驚きです。