電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

避けられない酒席のあとは

2006年07月20日 22時35分12秒 | クラシック音楽
一人で電車で帰りましょう。今朝は「ペール・ギュント」を聞きながら出勤したので、帰りはプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番と第4番。酔っ払いの耳には快く響きます。遅い電車の中には高校生の姿が多数。昔は通勤帰りのオッサンたちがほとんどだったけれど、今はこんなに高校生が乗っているのですね。夜型生活が確実に1時間は進み、街の照明に心を奪われ、本当に自由な時間はそれだけ減っているのでしょう。失ったものの代償が携帯電話なのでしょうか。
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