リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

リビング・オーディオWEB化ストーリー(4)

2022年12月24日 22時07分38秒 | 音楽系
四日市ムセンのお兄さんには悪いですが、LuxmanのDA-250をネットで調べてみましたら、17万より安いものもありました。まぁこれが一番いいかなと思ってネットでいろいろ評価を見て見ましたら、ひとつだけ気になることがありました。それは曲間などの無信号部分があると、DA-250のリレーが作動してカチンと音がするそうなのです。

それはまずいです。でも評価は専門家のものではないので、大げさに言っているだけなのではと、取説をダウンロードをして読んでみましたら、ちゃんとそのことが書かれていました。Luxmanさんの真面目な姿勢には感心しましたが、でもそれってちょっと困るよなぁ、なんて思いながら別のDACを探してみました。

探してみると実はいろいろな機種がありました。Luxmanのものよりずっと安いものも。中でも中国の深センに拠点を置くToppingという会社のD90LEという機種が高スペックで目を引きました。リレーの音もしないようです。ネットで評判を見ても悪くありません。アマゾンで10万でした。

安くて高性能!ということでこれに決定しました。早速アマゾンでポチりました。翌日ミューズのレッスンの合間にマクドに行って配送状況を確認しましたらまだ配送の段階に入っていません。ふと他のECをみましたら、なんと全く同じモノが8万5千円で出ています。まだ配送に入っておらずキャンセル可能なのでこちらに乗り換えました。