探偵ナイトスクープを見ていましたら、ダンスリー・ルネサンスの岡本一郎さんが出ていてびっくりしました。
探偵への依頼は、彼のご子息が自転車に乗れるようにして欲しいという内容でした。猛特訓の末、ご子息は自転車に乗れるようになりメデタシメデタシでした。
岡本一郎さんにお会いしたのはもう随分昔です。確か70年代の初め頃、静岡県の御殿場というところで行われた古楽講習会だったと思います。
ミヒャエル・シェーファーさんという当時大活躍のリュート奏者が来日して、その古楽講習会のリュートコースの講師をされていました。そこに岡本さんも来てらしたと記憶しています。リュートコースの通訳はつのだたかし(当時は角田隆)さんがされていました。
現在も頭頂部の様子こそ大きく変化してしまいましたがとてもお若く見えます。当時もとてもお若く見えて、お風呂で一緒になったときも、
「・・・あの、ところで岡本さんはおいくつですか?」
「ああ、ロクですよ。」
とおっしゃるのでてっきり26歳かと思っていましたが、実は36歳だとわかったのは講習会から帰ってしばらくしてからでした。
ダンスリー・ルネサンスは古楽アンサンブルの草分け的存在で、かつていろいろな古楽奏者が関わっていました。つのださんや、来年コンサートでご一緒させていただくヴィオラ・ダ・ガンバの坂本利文さんたちもメンバーの一員でした。岡本さんにはこれからもずっとお元気で活躍してほしいですね。
探偵への依頼は、彼のご子息が自転車に乗れるようにして欲しいという内容でした。猛特訓の末、ご子息は自転車に乗れるようになりメデタシメデタシでした。
岡本一郎さんにお会いしたのはもう随分昔です。確か70年代の初め頃、静岡県の御殿場というところで行われた古楽講習会だったと思います。
ミヒャエル・シェーファーさんという当時大活躍のリュート奏者が来日して、その古楽講習会のリュートコースの講師をされていました。そこに岡本さんも来てらしたと記憶しています。リュートコースの通訳はつのだたかし(当時は角田隆)さんがされていました。
現在も頭頂部の様子こそ大きく変化してしまいましたがとてもお若く見えます。当時もとてもお若く見えて、お風呂で一緒になったときも、
「・・・あの、ところで岡本さんはおいくつですか?」
「ああ、ロクですよ。」
とおっしゃるのでてっきり26歳かと思っていましたが、実は36歳だとわかったのは講習会から帰ってしばらくしてからでした。
ダンスリー・ルネサンスは古楽アンサンブルの草分け的存在で、かつていろいろな古楽奏者が関わっていました。つのださんや、来年コンサートでご一緒させていただくヴィオラ・ダ・ガンバの坂本利文さんたちもメンバーの一員でした。岡本さんにはこれからもずっとお元気で活躍してほしいですね。