私は週刊誌の広告を見るのが好きでして、電車の中吊りや新聞をいつも目を凝らして見ています。広告にはなかなかキャッチーなフレーズがあふれていまして、これを読んであとは適当に想像をふくらませたら、実際に週刊誌を買って読むよりずっと面白いくらいです。実際喫茶Kなんかに行って、ここは何種類か週刊誌がおいてあるんですが、あ、この記事ちょっと前に新聞の広告でよんだヤツだな、って思いながら読んでいくと、実は大して面白くなかったりすることがよくあります。
今日の朝刊にも、週刊BとSの広告が並んで出ていました。これって大体同傾向の週刊誌が並ぶようです。週刊GとPも別の日に並んで出てます。
週刊Bの見出しに、「(通り魔事件の)遺族たちの耳を覆いたくなる悲鳴」というフレーズがあって、アレレレなんか違和感があるぞ・・・って、パッと見た瞬間に思いました。耳って覆うのかしら?(笑)耳をふさぐとか耳を疑うというのは聞いたことがありますが。広辞苑で調べてみましたが、耳を覆うというのはありませんでしたねぇ。覆うのは目でしょう。
目を覆う惨状、というのは、ひどい状態なので直視できず目をそらす、ということでしょうけど、その語感から、「遺族たちの耳を覆いたくなるような悲鳴」は遺族が逆に聞きたくないようなひどい非社会的なことを言っているように感じたんですねぇ。これが多分違和感の核でしょう。耳を覆いたくなるようなリュートの演奏、というのはまだ語感的にいけると思いますが。(笑)
ホントは「遺族たちの悲痛な叫び」だと思うんですが、実際の内容はどうなんでしょう。週刊Bをを読んでみないとわかりません。今度喫茶Kに行ったら読んでみようかな。でもあの喫茶店はたばこの煙が臭いしなぁ・・・
今日の朝刊にも、週刊BとSの広告が並んで出ていました。これって大体同傾向の週刊誌が並ぶようです。週刊GとPも別の日に並んで出てます。
週刊Bの見出しに、「(通り魔事件の)遺族たちの耳を覆いたくなる悲鳴」というフレーズがあって、アレレレなんか違和感があるぞ・・・って、パッと見た瞬間に思いました。耳って覆うのかしら?(笑)耳をふさぐとか耳を疑うというのは聞いたことがありますが。広辞苑で調べてみましたが、耳を覆うというのはありませんでしたねぇ。覆うのは目でしょう。
目を覆う惨状、というのは、ひどい状態なので直視できず目をそらす、ということでしょうけど、その語感から、「遺族たちの耳を覆いたくなるような悲鳴」は遺族が逆に聞きたくないようなひどい非社会的なことを言っているように感じたんですねぇ。これが多分違和感の核でしょう。耳を覆いたくなるようなリュートの演奏、というのはまだ語感的にいけると思いますが。(笑)
ホントは「遺族たちの悲痛な叫び」だと思うんですが、実際の内容はどうなんでしょう。週刊Bをを読んでみないとわかりません。今度喫茶Kに行ったら読んでみようかな。でもあの喫茶店はたばこの煙が臭いしなぁ・・・