桑名水郷花火大会がたった今終了しました。
最後の特大の一発です。
HPによると:
桑名水郷花火大会は、1934年(昭和9年)に伊勢大橋の完成を記念して始まった歴史ある花火大会です。戦時中には一時中断されましたが、現在まで続く「水郷のまち桑名」の一大イベントです。長い歴史を持つこの花火大会は、1週間後に開催される桑名石取祭と共に桑名の夏の風物詩として多くの人々に愛され続けています。
とのことです。伊勢大橋はすでに掛け替えが決まっていますが、1919年生まれの私の父親が15歳のときに完成した東洋一(世界一ではなかったようですが)と謳われた大きな橋です。開通式を見に行ったと言っていました。この花火大会の始まりがこの大きな橋と関係していたとは知りませんでした。
ウチからは1.5km程離れていますが歩道橋の上からでもそれなりに見えます。今日は意外に涼しい風が吹いていて、普通に暑い夏の日でした。この程度なら揖斐川河畔の鍋屋堤まで行ってもよかったですね。来週は石取り祭りです。桑名っ子の夏のイベントは続きます。