大阪市立大学理学部付属植物園内のラクウショウです。
またの名をヌマスギ。
名前どおりに沼地などの湿気の多い場所を好みます。
メタセコイアに良く似た感じの葉で、黄色実を帯びた薄い茶色が西日に映えると、一枚の絵のようです。
実も成りますが、熟すとバラバラになって落ちてくるので、茶色くなった完全な形のものは、なかなか拾えません。
これは、珍しくほぼ完全な形のが拾えたので、そっと持ち帰ってボンドで固めてあります。
根っこの近くには、気根と呼ばれる丸いものが(根の一部)モコモコと出てきて、さまざまな形が面白いです。
こんな形のもあります。
まるで道祖神のように見えますね。
またの名をヌマスギ。
名前どおりに沼地などの湿気の多い場所を好みます。
メタセコイアに良く似た感じの葉で、黄色実を帯びた薄い茶色が西日に映えると、一枚の絵のようです。
実も成りますが、熟すとバラバラになって落ちてくるので、茶色くなった完全な形のものは、なかなか拾えません。
これは、珍しくほぼ完全な形のが拾えたので、そっと持ち帰ってボンドで固めてあります。
根っこの近くには、気根と呼ばれる丸いものが(根の一部)モコモコと出てきて、さまざまな形が面白いです。
こんな形のもあります。
まるで道祖神のように見えますね。
道祖神といえば「猿田彦」しってます?
左に進む猿田彦(?)天照をどこへ案内するのやら?
気根って、私は見たことがないので何処かにないかなぁって思いますね。
確かに道祖神のようにも見えてきます。
自然ってそう言うところが好きなんです。
猿田彦は、神話でおなじみですね!
>左に進む猿田彦(?)天照をどこへ案内するのやら?
この、tuyoikoさんのカキコは、意味深ですねぇ?
サルタヒコは狭漏彦という文字を当てはめているときもあるようで、これは湿地を意味するので、ヌマスギと円がありそう。
tuyokikoさんの連想スゴイ!
龍人さんへ
ありがとうございます。
私のにしては、一応は及第点をいただけたのでしょうか?
とても難しくて、測光や絞りを変えてみたり、場所を微妙に変えてみたり・・・私が未熟なせいだと思いますが、日ごろ写す機会が無い風景だったので、苦しかったです。
良い感じですね~~。冬目前に暖かな
日差しを受けて、日光浴だぁ~~☆
はっ・・・・
これはスギですね・・・
そろそろ 季節か・・・?花粉・・・こわい。
いやだなあ~~でも、この情景は心に残るものでした。
ラクウショウは実の様子もスギとは違うから、ひょっとしたら大丈夫(花粉症)ではないかしら?