そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

ん??

2015年11月20日 | 9~11月の草木
先日のブログで、他の葉っぱは散ったり、すっかり茶色になっているのに、てっぺんの葉だけまだ青々している写真を見ていただきました。

その後、気になって他の木も見ていたのですが、私の住んでいる部屋から見えるハリエンジュ(ニセアカシヤ)も、こんなことになっているのを発見!
2本だけですが、てっぺんの葉っぱだけ青々しているでしょう?

ちょっと面白かったので、見てくださいね。






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6 コメント

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Unknown (ブドリ)
2015-11-20 23:41:59
面白いですね。
木を吊り下げて飛んでいこうとしているみたいです。
先っぽが緑ということは、先っぽで光合成すれば出来た養分を枝全体に送るには無駄がないからかもしれませんが、どんなふうにその効率を獲得したのでしょうね。
それを考えたら夜もねむれません。(年がバレます?)
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ブドリさんへ (森のどんぐり屋より)
2015-11-21 13:35:54
>木を吊り下げて飛んでいこうとしているみたいです

あはは、ホントですね!

難しいことを考えはじめると、寝付けなくなりますね経験があります。

植物も昆虫なども、進化の段階で色々な工夫変化をしているのは面白いですよね~生活の知恵でしょう。

いずれにしても、ちょっとしたことにも面白がれる精神は貴重ですよね。長い人生の中ではずいぶんと得をしてると思うんです
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推測なんですが。 (小坊主)
2015-11-23 13:03:47
木の仕事は、人よりも上に出て、太陽を目一杯浴びることなので、無数の枝の、どの枝でも、その枝の群れの中で高い枝ほど、成長点の活動が活発です。
また、あらゆる葉っぱは、成長点で作られますので、成長点から遠い、つまり、下であるほど、古い葉っぱですから、寿命も、先に来るのが自然です。
そういうわけで、梢はもちろん、どの枝でも、枝の先端に近いほど、葉っぱは青く、散るのも最後になると考えられます。
(ただし、鮮やかに紅葉する木など、冬に向かって、早い時期に、新葉を出すのをやめる木は、別です。)
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小坊主さんへ (森のどんぐり屋より)
2015-11-23 16:42:33
たしかにそうかもすね!  てっぺんが目立たない木はそれも目立たないというわけでしょうか。

色々と見て回るのが楽しみになっているところです
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あらほんとだぁ (マナティ)
2015-11-24 15:59:11
鳥が止まっているのかと思ったら
なるほどねえ、小坊主さんのコメント勉強になります
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マナティさんへ (森のどんぐり屋より)
2015-11-24 16:39:56
鳥みたいに見えますよね~

小坊主さんは本当に物知りで、検索の名人でもあると思います。

間違いを教えて下さったり、輪からああああないことを調べて下さったり、私には大恩人なんです。この方も犬がお好きで、愛犬が緑内障で失明して、可愛そうです。
デモ、可愛がっていらっしゃるから、きっと幸せだと思います。
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