そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

手術から3ヶ月・・・

2022年09月23日 | どんぐり屋のつぶやき
酷暑をどうやら生延びて、ヒガンバナも咲き秋の気配が感じられるようになりました。

左目はまずまずの見え方ですが、手術もなかなか難しかった右目は、やはり思うようには回復しません。

それでも、こうして短時間のパソコンは可能ですし、日常生活はなんとかこなせるので、ありがたいと思っています。

他所婦しなかった飛蚊症に悩まされ、日によってはめまいがしそうになったりもしながら、これもまた少しずつ馴れました。

メガネは一度更新しましたが、もうこれ以上は望めないので、馴れるようにといわれました。

手術をすれば青空がきれいに見えるようになるから、と楽しみにしていましたが飛蚊症でダメ。
読書が出来るようになるという楽しみも、とても疲れるようになったのでダメ。
思えば、水晶体の濁っていたのがきれいになっただけで、自分の目そのものは元のままですから、年齢相応の見え方しか出来ないのは、当たり前ですよね。

「よく見えるようになるわよ~」という周囲の人々の感想は、特に何もしないで暮らしている人たちのご意見。
パソコンも読書もナンプレも・・・だなんて、無理な希望でした!

一つ失敗したなあ~としみじみ思うのは、新しい水晶体の見え方を「遠方がよく見えるように」としたことです。
何が不自由かというと、お風呂に入るときがとても困るのです。
中間がよく見えるようにするべきでした、、、、

とは言え、何とか暮らせているのですから、今更どうのこうの言っているよりは、医師の言葉通り、馴れていくのが一番ですネ!!
頑張ります

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4 コメント

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右目、 (小坊主)
2022-09-23 20:43:46
見えが改善されませんか。
残念なことですが、慣れるしか無いのでしょうか。

飛蚊症、私の想像をはるかに超えるレベルなのですね。数匹飛んでいるくらいで文句を言っている私は、罰が当たるかも知れません。

レンズ、遠方に合わせると、少し、屋内で不便かも知れませんね。
空をご覧になりたい、との思いで、遠方にされたのだろうと思いますが、どの距離にしても、それぞれ、一長一短でしょうから、固定焦点である以上、仕方がありません。
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森のどんぐり屋より (小坊主さんへ)
2022-09-23 21:07:32
もともと問題があった右目なので、仕方ないようです。チン小体がしっかりしていないので、新しい水晶体がしっかりとは固定されていないようです。

距離も今更どうも出来ませんから、気をつけてお風呂に入るしかありません。
何もなくても82歳、何事にも注意を怠らずに暮らさないといけませんね。 

人間は馴れることも工夫をすることも出来る生き物ですから、頑張ります!!
返信する
Unknown (あおぞら)
2022-09-24 12:06:57
白内障の手術と言ってもやはり人それぞれなんですね。
確かに遠方に焦点を合わせるようにすると手元がおぼつかなくなりますね;。
まだまだお元気で居て頂きたいですので、どうか気長にお目ともお付き合いくださいませ。
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森のどんぐり屋より (あおぞらさんへ)
2022-09-24 15:55:18
ありがとうございます。

ごく普通に、左右ともに何の障害も無い目をお持ちの方なら、簡単な手術で快適になられると思いますよ!

私はレアケースですから!!

とにかく嘆いていてもしかたが無いので、努力を続けたいと思っています。
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