これは昨年の夏にも、全国の広い地域で見られたのですが、反薄明光線(はんはくめいこうせん)と呼ばれる現象です。
詳しいことは昨年の記事に書きましたので、ご覧下さい。
こちらです。
向かって左側の光が特に長く伸びていて、広角24ミリでも納まりきりませんでした。
実際は平行線なのに、ずっと遠くまで続いているので、扇の要のように見えているというのが、不思議な感じです。
皆さんも見られたでしょうか?
詳しいことは昨年の記事に書きましたので、ご覧下さい。
こちらです。
向かって左側の光が特に長く伸びていて、広角24ミリでも納まりきりませんでした。
実際は平行線なのに、ずっと遠くまで続いているので、扇の要のように見えているというのが、不思議な感じです。
皆さんも見られたでしょうか?
今日の夕方、夕立に出来る虹が見れないかと高台に登ってみたのですが曇り空で太陽も出ずじまいでした。
そのうち、そんな綺麗な空が見れたらいいなっ!
夕陽の方向に観音像のような入道雲があって、その影がずっと伸びてきていて、反対側にまで?と思ったのですが、そちら側は建物に遮られて見えなくてどこまで伸びているのかは確認できませんでした。
これだけ広く見える場所が羨ましいです。
この現象の名前を知るまで、とても不気味な気持ちでした。
見入っていました。ひょっとして同じものでしょうか?
5年くらい前に、琵琶湖の西、高島町サンルートホテルでしたかで、夜明けの太陽がまさに海軍の旗のごとく(古!)いくつもの光の道をもちあげながら昇って行くのを見たことがあります。今回もそれに近い印象でした。
木曜日は、金床の形をした雲の真後ろに夕陽が沈んで行くらしく、それも金床型にみごとに光の縁取りがありました。
今週は、西方浄土なんて言葉を思い出す週末でした。
さすがにそちらでは見られませんでしたか?
空をきれいに切り取られるYUJIさん、いつも楽しみにまっているのですよ!
。。。。。。。。。。
くまじろうさんへ
私も今年は虹に恵まれていません。
雨が少ないせいもありますけれど。大地はカラカラで木がたくさん立ち枯れています。
。。。。。。。。。
ブドリさんへ
今は、広い空というのが、なかなかないですものね。
入道雲の影が伸びているなんて、ステキですね♪ 見たいです!
。。。。。。。。。。
龍人さんへ
今回も、東から西に向かって(と見えるだけですが)なが~く伸びていました。
夕立がないので虹は見れないですが、これを見て、ちょっと得した気分でした。
。。。。。。。。。。
秋結さんへ
もしかするとそうかも知れないですね。
朝の旭日は、登ってくる太陽の光芒なので、元気がありますネ。
夕方の光芒は、何となく静かに感じられます。
昔の人々も、夕べの光に手を合わせながら、西方浄土に希望を見出していたのでしょうか・・・
こちらでも25日と今日27日も見れました。
>実際は平行線なのに・・・
ホント、東の方角へ伸びて収束しているように
見えちゃいますよね。
僕は、地平線にまっすぐ伸びる道が遠くへ行けば
細くなる理屈と同様に理解してます。(笑)
なお、過去の衛星画像はこちらで見られます。
http://weather.is.kochi-u.ac.jp/sat/gms.fareast/