![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/bf/645b3e90a41e00956b407356acb4b42d.jpg)
雨は雲から降ってきます。
アタリマエ!
でもね、空では色々なことが起きるので
雨が降っているのだけれど、途中で蒸発してしまうということもあるのです。
その「雨が降っているんだけれど、地上には届いていない」という状態で私たちの目に見えるのが尾流雲びりゅううんと呼ばれる雲です。
上の写真の、大きい雲からモヤモヤと垂れ下がっているのが、その状態です。
これが地上まで届いているときは降水雲と呼ばれます。
たとえば、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e8/5027a2351e777e273804fdb142b40401.jpg)
こんな感じです。
遠くの雲ですが 山のてっぺんに達しているのが見えるでしょう?
写したのが冬なので、もしかすると「降雪雲」かもですけどね。
尾流雲はしばしば見られます。
れは夕焼け雲のときでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/13/8bd2864ae8b35c9d7c458437788562c5.jpg)
そしてこれも冬なので、雪が途中まで降っていたのかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ce/360ec74aa64a35e069a245f9984a01e7.jpg)
最後にビックリするようなのを!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b7/c05cf61d2c231ede1d630136202d94a9.jpg)
これは、板状高積雲からの尾流雲と言う現象で、珍しいのだそうです。
気象予報士のわぴちゃんに教えていただきました。
これを見たときは、まさか尾流雲とは思わなかったので、なんだかすごい雲で、地震でも??と心配したものでした。
空は興味が尽きないですネ。
![にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ](http://outdoor.blogmura.com/sanctuary/img/sanctuary125_41_z_leafgreen.gif)
アタリマエ!
でもね、空では色々なことが起きるので
雨が降っているのだけれど、途中で蒸発してしまうということもあるのです。
その「雨が降っているんだけれど、地上には届いていない」という状態で私たちの目に見えるのが尾流雲びりゅううんと呼ばれる雲です。
上の写真の、大きい雲からモヤモヤと垂れ下がっているのが、その状態です。
これが地上まで届いているときは降水雲と呼ばれます。
たとえば、
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こんな感じです。
遠くの雲ですが 山のてっぺんに達しているのが見えるでしょう?
写したのが冬なので、もしかすると「降雪雲」かもですけどね。
尾流雲はしばしば見られます。
れは夕焼け雲のときでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/13/8bd2864ae8b35c9d7c458437788562c5.jpg)
そしてこれも冬なので、雪が途中まで降っていたのかも。
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最後にビックリするようなのを!!
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これは、板状高積雲からの尾流雲と言う現象で、珍しいのだそうです。
気象予報士のわぴちゃんに教えていただきました。
これを見たときは、まさか尾流雲とは思わなかったので、なんだかすごい雲で、地震でも??と心配したものでした。
空は興味が尽きないですネ。
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南太平洋で、初めてスコールに遭遇した時、その雲の巨大さと暗さ、真っ黒な雨の柱、そして強風に、少なからず、恐怖を覚えました。
乗っていた船は、当然、スコールを迂回しました。
私も集中豪雨の雲を見たことがありますが、きっとそれの何倍または何十倍だったことと思います。
想像するだにゾッとしますよ~
雲とか雨とかいう言葉では表せない、巨大なスコールでした。
ハワイ島でダイビングボートで移動中
遠い先に黒いまるで雨が降っているような雲が
見る見るうちに大きく広がり、目の前に迫ってくるとの
同時に海が大荒れ、、、、当然ダイビングは中止で
しばし無事通過を揺れながら祈った記憶が。。。。
雲と海連動なんですよね?
観天望気と言う言葉がありますが、漁師さんや登山家以外にも、普通の生活をしている私たちにも、大切なことと思います。
ベランダから見える山に雲がかかったら、雨が降ってくるのを知っていて、洗濯物を濡らさずに済んだことが何度もあります
なので、ここの部屋が空いたとき、ものすごく急いで申し込みに駆けつけたものです。
そしてここに住んで15年、撮りためた空です。
次回の引越しも。条件は変えないつもりですが、さて、どんな空をお見せできるでしょう?
こればかりは空のカミサマのお心次第ですね!