「これな~んだ?」と言いたいところですが、私自身もきっと答えられないと思うので、止しました。
でも、もしかして「もしかしたら??」と思われた方、いらっしゃいましたか?
奄美大島に住む友人が送ってくれました。
アダンの実の炭だそうです。
多分自分で焼かれたのだと思います。
ちょうど昨日の夕方に届いたので、最高のクリスマスプレゼントになりました。
アダンという植物、実際には見たことはないのですが憧れていました。
南国ムードいっぱいですものね。
植物園に行けば見られるかもしれないけれど、近所に生えているというものではないので、まず見る機会がありませんよね?
先日載せた、大きなマツボックリと同じくらいの大きさですね!
”ゴロン”って感じで、宅急便の箱を開けた瞬間は「何じゃこりゃ???」でした。
南の島には見たことの無い動植物がいっぱいです。
一度は行って見たいのですが・・・
生のアダンの実を見たい方に、写真が出ているサイトをご紹介しておきますね。
植物園へようこそ!
でも、もしかして「もしかしたら??」と思われた方、いらっしゃいましたか?
奄美大島に住む友人が送ってくれました。
アダンの実の炭だそうです。
多分自分で焼かれたのだと思います。
ちょうど昨日の夕方に届いたので、最高のクリスマスプレゼントになりました。
アダンという植物、実際には見たことはないのですが憧れていました。
南国ムードいっぱいですものね。
植物園に行けば見られるかもしれないけれど、近所に生えているというものではないので、まず見る機会がありませんよね?
先日載せた、大きなマツボックリと同じくらいの大きさですね!
”ゴロン”って感じで、宅急便の箱を開けた瞬間は「何じゃこりゃ???」でした。
南の島には見たことの無い動植物がいっぱいです。
一度は行って見たいのですが・・・
生のアダンの実を見たい方に、写真が出ているサイトをご紹介しておきますね。
植物園へようこそ!
パイナップルのような色をしています。
ただ毒が入っているとのことで、食べられません。
この実をヤシガニは食べるそうです。
なので現地の人はヤシガニは美味しいので食べるのですが、はらわたは食べないと聞きました。
本当なのかどうかはちょっとわかりませんので、もっと詳しい方がいらしたら教えて欲しいです。
でも、名前は知りませんでした。
アダンの実の炭ですか?何かカッコいい!です。
パイナップルみたいだけど、龍人さんのコメントに
毒があると…
勉強になります。でうです。(^^)
ヤシガニを食べておなかを悪くされた方の話を聞いたことがあります。
ヤシガニって何でも食べるようですからねえ、どうなのでしょう? 息子はアダンの実を食べたヤシガニはイカンと聞いたことがあるそうです。
どなたか教えてくださ~い。
風人さんへ
この写真の主人公は「アダンの炭」ですよ~(笑)
月うさぎさんへ
カッコいいです! 私も見た瞬間にそう思いました。
思いついた人、かなりのアイデアマンですね。
炭は消臭の作用もあるし、お部屋に飾っています。
県立美術館で展覧会があったのを思い出しましたよ。
それと、今年の夏に、映画もあったみたいですね。
ある意味、タイムリーな「炭」だったのかしら?
その展覧会のこと知っています!
この炭を焼いてくれた人が、知っていたかどうかは不明ですが、タイムリーかもしれないですね
龍人さん、
月うさぎさんへ
アダンの実とヤシガニについて、詳しい方にうかがってみました。
アダンに毒はなく、南西諸島では、昔ははよく熟すと子供のおやつにしていたそうです。
決して美味しくはないとか。
ヤシガニも食べるが、ヤシガニの中毒については原因は特定できていないそうです。
もし関連付けるとすれば、ハスノハギリという植物をカニが食べていた場合のようです。
那覇市のHPのリンクから、沖縄カルチャーアーカイブというHPで、見てみてくださいませ。
男の人もかぶっていたようだし、女性も日除けにかぶったんですよね?
パナマっていおう植物があるのだと思っていました(爆)
田中一村については本もでていますよね。
確か「アダンの木の下で」だったかな?
でも映画のことは知りませんでした。
なんという映画か教えてください。
アダンの実の炭も知りませんでした。
炭というからには炭として使うのでしょうね。
なんだかもったいないみたい・・・
補足です。
アダンの熟果は、食べると、ちょっと泥臭い味がします。
実の芯の部分に食べられる所はなく、表面のゴツゴツした突起をひとつずつ外して食べます。
ムシャムシャと食べられる程ではなく、繊維質の間の果肉をしゃぶる感覚です。
決して毒はありません。
葉をパナマ帽にするとき、葉の縁にたくさんある鋭い棘はどうするのでしょうね?
ヤシガニ、沖縄でも八重山諸島、特に与那国島ではよく食べます。
中毒しないように、やはりハラワタは取り除きます。
しかし、それでも私は大当たりした経験があります。
確実なのは、捕獲後、サツマイモなどで1週間程飼育して体内の毒を排出させてから食べることだと言います。絶食させると身が痩せてしまうそうです。
ヤシガニの毒は、未だに原因が特定出来ていないそうです。
ハスノハギリ説もよく言われるのですが、ハスノハギリのない島のヤシガニでも中毒するそうです。
ヤシガニは、オカヤドカリのなかまですが、大き過ぎて借りる宿(貝殻)なく裸のままでいるのです。
決して、カニやヤドカリではありませんよ。