そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

雪時雨

2006年01月07日 | 12~2月の空
午後の明るい空ですが、私の部屋から見える遠くの山(京都府との県境)は、雪時雨のようでした。
雲の中から、しきりに雪が降っているのが、はっきりと見えています。

こんな日は、こちらは晴れていても、ふうわりと風花が舞うことがあります。

<風花に 遠き記憶のよみがえる>


今日は、かなりの冷え込みとみえて、午前中に私の所にも小雪が降りました。


短い時間だったので、積もりはしませんでしたが、つかの間の風景を楽しませてもらいました。


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9 コメント

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今朝は東京でもかなり (龍人)
2006-01-07 20:55:41
冷え込んだようで、11時くらいにバケツにたまったいる水にまだ氷が張っていました。

そちらでは雪も降っていたのですね。

今のところ東京では雪は降っていないと思いますが、そのうち積もることもあるでしょうね。

1枚目の雪雲、面白いです。
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こちらは快晴でした。 (くまじろう)
2006-01-07 21:42:32
そんなとき、山の向こうの日本海側は大変なんだろーな~
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Unknown (かぜくさ)
2006-01-07 22:41:12
こんなふうに雲が垂れるように見えるときはやはり、雪が降っているんですね。



風花にふと思い出すこと・・・ありますね。

俳句も素適。
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快晴の宮崎 (tuyoiko)
2006-01-07 23:03:45
ようやくたどり着いた感じの私・・・。今年もよろしくで~す。今朝は日の出頃東の海の上に雲がありましたが、8時過ぎたら快晴・快晴。雲の写真を撮るどころではありませんでした。寒風の中、庭に中華鍋を取り出し、あじの干物の薫製を作ってしまいましたよ。

ニュースで大雪の話題が出るたびに、気の毒な思いや、なんだかすまない気持ちになってしまう宮崎人でした そして、今年もよろしくです。
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雪でも! (ブドリ)
2006-01-07 23:58:53
雨の時は雲がかかっているところに降っているのを見たことがありますが、雪でもあるんですね。気温が違うだけなのだからあるのでしょうけど雪の少ないところにすんでいるのでとても不思議な感じがします。



雪の降る 空と晴れ間は 紙一重
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☆お返事で~す☆ (森のどんぐり屋より)
2006-01-08 10:38:29
龍人さんへ

今年の寒さは異常だと、どなたも仰いますね。

今朝の大阪は-1.4度でした!

でも、異常乾燥で空気中の湿度が低いので、きれいな下は見られませんでした。



くまじろうさんへ

雪深い地方は本当にお気の毒ですね。

石の下や淵の底に眠っている魚たちはどんな夢をみているのだろう~~?



かぜくささんへ

他の季節だと黒い雲の底の方から雨が落ちているのが見えますよねぇ。

尾流雲(びりゅううん)っていうんでしたっけ?

あれと同じなんですけど、雪雲は色がきれいですね。



tuyoikoさんへ

おかえりなさい。

こちらこそよろしくお願いいします。

アジの干物の燻製・・・凝ってますねえ、美味しそうです。焼いている匂いがしてきましたヨ(笑)

食べたいです!



ブドリさんへ

わっ、良い句をありがとうございます。

この写真にはピッタリですね。

この山に、雪が積もるときは大変です。寒さがただ事ではないときなんです(思い出してもブルブル)
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風花 素敵! (秋結)
2006-01-08 11:42:12
写真と俳句 冷たい空気がつーんと伝わってきます。

休日の朝 きりっと目が覚めました。とっても共感します。

写真を撮ろうとすれば「見る」「感じる」ということが研ぎすまされて行くのでしょうか。それともそういうセンスのある方々が写真に向かわれるのかな~。

年とともに 錆び付いてはいけないぞ と思います。

、、、句 できません~(笑)

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画・句 (秋結)
2006-01-08 13:45:02
森のドングリ屋さんの画像と句を わたくしめの掲示板にコレクションさせていただきました。マイフェイバリット俳句。

「錆びないぞ」とながめさせていただきます。ご容赦。
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いつもありがとうございます (秋結さんへ[森のどんぐり屋])
2006-01-08 14:58:12
共感していただいて、うれしいです。

私はね、何時も皆さんに申し上げていることですが、単に「ヒマ人」なんですよ。

動かぬ体にムチ打って働いていた頃は、写真なんて思いもしませんでした。

そういう意味では、リストラはありがたかったかな?
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