つかの間の日差しに誘われて 歩いていると
一輪のスミレが咲いていました
まわりの草たちは 枯れ枯れになっているのに
季節を間違えたの?
「いいえ、私は今咲きたかったの」
今夜、雪が積もれば しおれてしまうかもしれないのに
不安も恐れも無く 一心に咲いているすがすがしさ
~~~~~~~~~
冬スミレという言葉が、ふと浮かんだので検索してみました。
まさかと思いきや、ヒットしたのです。
でも、そんな名前のスミレがあるのか、たまたま冬に咲いているのを、そう呼ぶのかは解りませんでした。
どなたかご存知でしたら、教えてくださいね。
~~~~~~~~~
スミレの咲いていた所から少し離れて、たくさんのドングリが落ちている場所があります。
枯れ葉に守られて、芽を出せる日をじっと待っているのでしょうか。
ネズミたちが見つけたら、大喜びしてかじるのでしょうね。
自然の世界は、持ちつ持たれつですから、食べられることも、ドングリにとっては喜びのひとつなのかもしれません。
ちなみに、写真の左右に見えている細い緑の葉は、ヒガンバナのものです。
一輪のスミレが咲いていました
まわりの草たちは 枯れ枯れになっているのに
季節を間違えたの?
「いいえ、私は今咲きたかったの」
今夜、雪が積もれば しおれてしまうかもしれないのに
不安も恐れも無く 一心に咲いているすがすがしさ
~~~~~~~~~
冬スミレという言葉が、ふと浮かんだので検索してみました。
まさかと思いきや、ヒットしたのです。
でも、そんな名前のスミレがあるのか、たまたま冬に咲いているのを、そう呼ぶのかは解りませんでした。
どなたかご存知でしたら、教えてくださいね。
~~~~~~~~~
スミレの咲いていた所から少し離れて、たくさんのドングリが落ちている場所があります。
枯れ葉に守られて、芽を出せる日をじっと待っているのでしょうか。
ネズミたちが見つけたら、大喜びしてかじるのでしょうね。
自然の世界は、持ちつ持たれつですから、食べられることも、ドングリにとっては喜びのひとつなのかもしれません。
ちなみに、写真の左右に見えている細い緑の葉は、ヒガンバナのものです。
奥多摩では氷柱の下で、氷のキノコが成長しておりました。
花に霜が付いた写真なんです。
これ意外に美しかったです。
ご本人もこんなにたくさん撮れるとは思っていなかったと仰っていました。
今の時期にスミレが咲くなら、霜が降りた日にいい感じに撮れるかも知れませんね。
先週末のマークの天気予報に大雪を心配していましたが、土日はいい天気で、少し暖かい週末でした。
まだまだ厳しい寒さが続くのでしょうが、こちらでは、日差しであったり、草花であったりと”ちょっとした春”が感じられるようになってきましたよ。
これは、返り咲きまたは早咲きなのだそうです。
どっちにしても、こんな季節のなかで、でもがんばって咲いている姿には、同じ生き物として、元気をもらいますね。
のらさんへ
そうなんです、そんなものを見つけたくて、ウロウロしている私なんです。
見つけてきたものを、喜んで下さる人がたくさんいてくれて、とってもうれしいです!
龍人さんへ
キレイな写真展だったのでしょうね? 霜の朝はとっても冷えるので、血圧が高い私は、ついつい敬遠していますが、重装備でまた出てみます。
若鷹さんへ
休日のご出勤、お疲れさまです。
冬至から3週間、日脚が伸びたのを感じますね。
「ど~こ~かで春が♪」ですネ
西洋匂いスミレは、11月から咲き出して
翌年4月~5月まで、次々咲き続けますよ。
葉っぱが丸っこいので、きっとニオイスミレの仲間だと思いますよ。
家の庭にも、すでに花の咲いている固体が有ります♡
寒中に咲くので「寒スミレ」といって、俳句の季語になっているのよと教えてくださった方もいます。
冬は花が少ないので、うれしくなりますね♪