そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

朽木いきものふれあいの里へ

2011年06月07日 | 6~8月の草木
先日の「タヌキ」を発見した日(6月4日)、家族と共に朽木(くつき)生き物ふれあいの里という所へいきました。

滋賀県高島市朽木にあります。 琵琶湖の近くです。

ここの詳しい様子は、上のリンクをクリックして見てくださいね。
森に囲まれた、とても楽しいところですよ♪


大きなカエデが、たくさんの若い実を付けていました。

まるでお花が咲いてるみたいでしょ

その中のひとつが、駐車していた車のボディに、落ちていました。(一枚目の写真です)

この日写した写真の中で、一番気に入った一枚です♪


たくさんのタネが落ちるからでしょうか、あちこちに若芽が顔を出しています。

色がとってもいいですネ。



センターの入り口です。


中には剥製や(白い犬のようなのは、犬ではなくオオカミです)


クラフト体験教室の作品や、珍しい展示物があります。

中でもこれが良かったです!

おなじみの森のエビフライの色々です。


森の中では、大きなヤマボウシが何本も生えていて、ちょうど満開です。

こんな大きな木は見たことが無かったので、感動しました。
花が終わって実がなると、楽しみでしょうね。
ヤマボウシの実はちっちゃいけれど、とても甘くておいしいですから

ケヤキの大木もありました。花が咲く寸前でした。
ケヤキの花については以前に記事を書きましたので、興味のある方はクリックしてご覧くださいね)


その下でおにぎりをたべました。
涼しかったのでちょっとゆっくりと休みたかったのですが・・・・

小さな緑色のクモが、いっぱい落ちてくるのです。ハナグモ(人面グモ)と言う名前だと、きのこ山書房さんがおしえてくださいました。ありがとうございます。

小さいし色が良いので怖くはなかったですが、踏み潰したりしてはいけないので早々に、場所を変えました(笑)

<昼ごはん クモに追われて 場所を変え>


それから、こんなキノコも見つけました。

名前がわかりません。
どなたか教えてください!ホコリタケ(キツネノチャブクロ)と言うそうでしす。これも、きのこ山書房さんが教えてくださいました。ありがとうございました。


秋になったら、また行ってみたいと思います。
色々な紅葉がさぞきれいだろうと思うからです。

冬は雪の深いところなので、ここの職員さんや行事の参加者への貸し出しのためでしょうか「輪かんじき」がたくさん吊り下げられていました。


この日、ヤマボウシとカエデのの大きな木に出会えたことが、何よりも嬉しかったです♪♪
長く生きてきた木には、癒されますね。


コメント (9)
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