ここ数日は、きれいに洗って仕舞い込んでいたカーディガンを引っ張り出すような、肌寒い日が続いています。
今日も雨が降ったりやんだり。
「若葉寒」「梅雨寒」というような季語があるくらいなので、昔から寒さが戻ってくるような季節なのでしょう。
竹は初夏のころに衣替えをします。
なので、そのころのことを、俳句の季語では「竹の秋」といいます。
古い葉は茶色くなって散り、やがて若々しい葉が伸びてとても明るい雰囲気です。
その若葉に、梅雨の雨が降り注いで・・・・
< 蕭々(しょうしょう)と竹の若葉を打つ雨のかそけき音にしばし聞き入る >
そういえば、昨日はホトトギスが鳴いていました。
大阪でこんなに寒いのですから、被災地は冷えているのでしょうねえ。
お年寄りのことが気遣われます。
雨音に耳を傾けつつ、ベランダのプランターに眼を遣ると、咲き始めたツユクサが目に入りました。
花の形がなんだか変なので、しゃがんで見ると、
あらま、花びらが3枚もあるのです。
普通の野生のツユクサのつもりでタネをまいたのに、葉っぱも一部分斑入りになっているし、花びらがこんなだし、DNAが変異を起こしたのでしょうか?
今日も雨が降ったりやんだり。
「若葉寒」「梅雨寒」というような季語があるくらいなので、昔から寒さが戻ってくるような季節なのでしょう。
竹は初夏のころに衣替えをします。
なので、そのころのことを、俳句の季語では「竹の秋」といいます。
古い葉は茶色くなって散り、やがて若々しい葉が伸びてとても明るい雰囲気です。
その若葉に、梅雨の雨が降り注いで・・・・
< 蕭々(しょうしょう)と竹の若葉を打つ雨のかそけき音にしばし聞き入る >
そういえば、昨日はホトトギスが鳴いていました。
大阪でこんなに寒いのですから、被災地は冷えているのでしょうねえ。
お年寄りのことが気遣われます。
雨音に耳を傾けつつ、ベランダのプランターに眼を遣ると、咲き始めたツユクサが目に入りました。
花の形がなんだか変なので、しゃがんで見ると、
あらま、花びらが3枚もあるのです。
普通の野生のツユクサのつもりでタネをまいたのに、葉っぱも一部分斑入りになっているし、花びらがこんなだし、DNAが変異を起こしたのでしょうか?