今ごろの季節の花ゆえにか、雨がよく似合います。
葉がツユクサに似て、いつも青々しているので「常盤(常緑という意味)露草」という名前になったとか。
黄色いのがオシベで6本あります。
真ん中に、ひときわ伸びている一本がメシベです。

それでは、周りを取り囲むきれいなフワフワした白い細いものは、なんと呼ぶのでしょうか?
実は知らないのです
どなたか教えてくださいませ。
このお花は、他のに比べてふわふわの部分がとても華やかです。
なぜだろうと思っていたら、アザミの歌さんがコメンとを下さいました。
オオハカタカラクサと言うのだそうです。
アザミの歌さん、ありがとうございました。
ところで、6本のオシベの先の形が面白いです。
こういう角度から見ると、縫いぐるみのクマちゃんかワンコのお顔みたいです

これによく似て、もっとお顔のようなのが、チビ太さんのブログにUPされています。
とっても可愛いです
わりに高い確率で花びらが4枚のもあります。

それから、とても難しい名前ですが<トラディスカンチア・アルビフローラ>というのがあるようです。(これはかなり以前にアザミの歌さんの草花の画像掲示板で教えていただいたのだと思います)

これは私の近くの草むらに、ひっそりと咲いていました。
一説によれば、このトラディス・・・が観賞用に輸入されて、それの葉っぱの斑(ふ)が消えてしまって野生化したのがトキワツユクサだとか。
ちなみに、このような斑入りの葉で普通の青い花が咲く「ギンスジツユクサ」というのもあるようですね。
写真でしか見たことないのですが、とてもきれいです。

葉がツユクサに似て、いつも青々しているので「常盤(常緑という意味)露草」という名前になったとか。
黄色いのがオシベで6本あります。
真ん中に、ひときわ伸びている一本がメシベです。

それでは、周りを取り囲むきれいなフワフワした白い細いものは、なんと呼ぶのでしょうか?
実は知らないのです

どなたか教えてくださいませ。

なぜだろうと思っていたら、アザミの歌さんがコメンとを下さいました。
オオハカタカラクサと言うのだそうです。
アザミの歌さん、ありがとうございました。
ところで、6本のオシベの先の形が面白いです。
こういう角度から見ると、縫いぐるみのクマちゃんかワンコのお顔みたいです


これによく似て、もっとお顔のようなのが、チビ太さんのブログにUPされています。
とっても可愛いです

わりに高い確率で花びらが4枚のもあります。

それから、とても難しい名前ですが<トラディスカンチア・アルビフローラ>というのがあるようです。(これはかなり以前にアザミの歌さんの草花の画像掲示板で教えていただいたのだと思います)

これは私の近くの草むらに、ひっそりと咲いていました。
一説によれば、このトラディス・・・が観賞用に輸入されて、それの葉っぱの斑(ふ)が消えてしまって野生化したのがトキワツユクサだとか。
ちなみに、このような斑入りの葉で普通の青い花が咲く「ギンスジツユクサ」というのもあるようですね。
写真でしか見たことないのですが、とてもきれいです。

ヒント:見てのとおり「実」です。
背丈の低い木です。
おおむね白い花が咲きます。中には薄いピンクもありますが珍しいです。
もう一つ、これは? ハート型がなかなかいいでしょう?

ヒント:実が弾けて、タネが飛び出してしまった後です。つまり殻。
背丈は中くらいヒトの腰の上くらいかな? もう少し低いかも。
花は白で、散ると細かな花びらがきれいです。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、あんまり早くに正解は載せないで下さいね!
考えるのも楽しみのうちと思いますので
どちらも形が面白いと思うのです。
こんなものにも眼を向けていただけたら、楽しみが増えるのではないかと思って、載せてみました

こちらへも見に来てくださいネ
背丈の低い木です。
おおむね白い花が咲きます。中には薄いピンクもありますが珍しいです。
もう一つ、これは? ハート型がなかなかいいでしょう?

ヒント:実が弾けて、タネが飛び出してしまった後です。つまり殻。
背丈は中くらいヒトの腰の上くらいかな? もう少し低いかも。
花は白で、散ると細かな花びらがきれいです。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、あんまり早くに正解は載せないで下さいね!
考えるのも楽しみのうちと思いますので

どちらも形が面白いと思うのです。
こんなものにも眼を向けていただけたら、楽しみが増えるのではないかと思って、載せてみました


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ユキノシタは湿り気の多いところが好きなので、昔は井戸端などに生えていて「イドバス」なんて名前で呼ばれることもあったようです。
もしかしてご存じない方もいらっしゃるかと思います。
咲いている姿を。

白い所が長く伸びている、ちょっとオシャレな花もあります。

薄いピンクのも可愛い♪

上の写真ではツボミの姿が少し見えているでしょう?
可愛いのですよ、これが・・・少し大きくしてみますね。
左側のがツボミの開きかけです。

右は咲き始め。すこし恥ずかしげです。
子供の頃、なかなか寝付かないでいると、困った母はユキノシタの葉の絞り汁に塩一つまみを入れたのを、飲ませてくれました。
ちょっと青臭い匂いがして嫌だったけれど、葉っぱの天ぷらは好きでした。
< 幼き日 想い出させるユキノシタ >

もしかしてご存じない方もいらっしゃるかと思います。
咲いている姿を。

白い所が長く伸びている、ちょっとオシャレな花もあります。

薄いピンクのも可愛い♪

上の写真ではツボミの姿が少し見えているでしょう?
可愛いのですよ、これが・・・少し大きくしてみますね。
左側のがツボミの開きかけです。

右は咲き始め。すこし恥ずかしげです。
子供の頃、なかなか寝付かないでいると、困った母はユキノシタの葉の絞り汁に塩一つまみを入れたのを、飲ませてくれました。
ちょっと青臭い匂いがして嫌だったけれど、葉っぱの天ぷらは好きでした。
< 幼き日 想い出させるユキノシタ >

< 竹落ち葉 猫に一夜の宿を貸し >
この場所は、最後まで西日が当たるので、竹の落ち葉もきっと乾燥して温かくなっているのでしょうね。
これを写したのは朝早くでしたが、とても気持ち良さそうに眠っていました。
望遠で台所から写したので、猫ちゃんは気づいていません
このニヤンコは愉快な子なんです。
子供に追いかけられて、ツツジの木の中に入りこんで、隠れてるつもり!

ノラですが、なついているので普段は呼ぶと寄ってきます。
でも、こうして隠れているときは、ご覧のように知らん顔。
この場所は、最後まで西日が当たるので、竹の落ち葉もきっと乾燥して温かくなっているのでしょうね。
これを写したのは朝早くでしたが、とても気持ち良さそうに眠っていました。
望遠で台所から写したので、猫ちゃんは気づいていません

このニヤンコは愉快な子なんです。
子供に追いかけられて、ツツジの木の中に入りこんで、隠れてるつもり!

ノラですが、なついているので普段は呼ぶと寄ってきます。
でも、こうして隠れているときは、ご覧のように知らん顔。
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ホソバヤハズノエンドウというだけあって、かなり細いです。
写真の左下のものがそれです。
上が普通のカラスノエンドウ、右下はシロバナヤハズエンドウの葉です。
比べると細さがお解りいただけると思います。
普通にその辺にたくさん生えていました。
今まで、違いに気が付かなかっただけのようで、恥ずかしく思いました。
写真の左下のものがそれです。
上が普通のカラスノエンドウ、右下はシロバナヤハズエンドウの葉です。
比べると細さがお解りいただけると思います。
普通にその辺にたくさん生えていました。
今まで、違いに気が付かなかっただけのようで、恥ずかしく思いました。
今ごろの季節、若葉の降りそそぐ雨を、俳句の季語は「若葉雨」と呼んでいます。
梅雨にはまだ間があって、明るい感じの雨です。
濡れた木の葉も花も、いきいきと輝いて見えます。
シロツメクサの花も重そうに首を垂れて・・・

< 若葉雨 小さな花も 輝かせ >

ドウダンツツジ。 漢字で書けば満天星(昔は、満天星躑躅と書いたようです)。
そっと中をのぞいてみると、緑っぽいメシベがあって、いかにもベルのようです。
< 貴婦人のスカートのような白い花 >
春はベルの形の花がたくさん咲きますね。

<水滴が 花に守られ ゆらめいて >

白いサクラソウの花びらの上の水滴です。
この後風が吹いたので、あっというまに転がり落ちてしまいました。
< 花びらを 飾りし露の まろび落つ >

他のブロガーのきれいな水滴写真がいっぱいです
梅雨にはまだ間があって、明るい感じの雨です。
濡れた木の葉も花も、いきいきと輝いて見えます。
シロツメクサの花も重そうに首を垂れて・・・

< 若葉雨 小さな花も 輝かせ >

ドウダンツツジ。 漢字で書けば満天星(昔は、満天星躑躅と書いたようです)。
そっと中をのぞいてみると、緑っぽいメシベがあって、いかにもベルのようです。
< 貴婦人のスカートのような白い花 >
春はベルの形の花がたくさん咲きますね。

<水滴が 花に守られ ゆらめいて >

白いサクラソウの花びらの上の水滴です。
この後風が吹いたので、あっというまに転がり落ちてしまいました。
< 花びらを 飾りし露の まろび落つ >

![]() 水の表情 |
この写真のように、いつも見るヤマボウシの総苞片(花びらのような部分)よりずっと小さなものがたくさん付いていました。
真ん中のツボミも小さくて色も変わっています。
これらは、これから大きくなるのでしょうか?
それとも、何かの都合で今年は小さな花しか、付けられないのでしょうか?
とても疑問に感じました。
こんな様子なのです。

ヤマボウシの木は身近にはないので、バスに乗って見に行かなければならないのです。
なので毎年のことがわかりません。
毎年見ていらっしゃる方、どうか教えてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という記事を書きましたら、ソリトンさんとブドリさんからコメンとをいただきました。
やはり、だんだん大きくなって行くようです!
ブドリさんに教えていただいたサイトの解説によりますと、
まず、上の写真のようなちいさな総苞片が開きはじめます。
そして次に、全体が大きくなって総苞片が薄緑色になります。

最後にやっと、いつも見ている白いヒラヒラの付いた様子になり、ツボミが開き始めるのでした。
白い総苞片に囲まれた真ん中の部分に、花がありますが、参考までに写真を載せておきますね。
以前に使ったのと同じ写真ですが・・・

そしてやがて、この真ん中部分が実になって、秋には美味しく熟れるのでした♪

待ち遠しいです~

真ん中のツボミも小さくて色も変わっています。
これらは、これから大きくなるのでしょうか?
それとも、何かの都合で今年は小さな花しか、付けられないのでしょうか?
とても疑問に感じました。
こんな様子なのです。

ヤマボウシの木は身近にはないので、バスに乗って見に行かなければならないのです。
なので毎年のことがわかりません。
毎年見ていらっしゃる方、どうか教えてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

やはり、だんだん大きくなって行くようです!
ブドリさんに教えていただいたサイトの解説によりますと、
まず、上の写真のようなちいさな総苞片が開きはじめます。
そして次に、全体が大きくなって総苞片が薄緑色になります。

最後にやっと、いつも見ている白いヒラヒラの付いた様子になり、ツボミが開き始めるのでした。
白い総苞片に囲まれた真ん中の部分に、花がありますが、参考までに写真を載せておきますね。
以前に使ったのと同じ写真ですが・・・

そしてやがて、この真ん中部分が実になって、秋には美味しく熟れるのでした♪

待ち遠しいです~


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