箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

5月10日(月)の給食

2021年05月10日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
鶏肉のピリ辛いため
八宝菜
じゃこのつくだ煮
★ヨーグルト(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「じゃこのつくだ煮(に)」は、給食室で手作りしています。
ちりめんじゃこは「かたくちいわし」の稚魚(ちぎょ)で、頭からしっぽまで骨も丸ごと食べられるので、カルシウムをたくさん取ることができます。
(たまごからかえったばかりの魚の子どもを「稚魚(ちぎょ)」といいます)
成長期の子どもたちにはぴったりの食材です。
また、ちりめんじゃこには他の魚の稚魚(ちぎょ)や小さな海洋生物(「チリメンモンスター」と呼ばれます)が混じることも多く、小学校では夏休みの自由研究などで、いろんな海洋生物を探している子もいます。
ご家庭でちりめんじゃこを買った時に、家族でどんな海洋生物が混ざっているか探してみるのも楽しいですね。


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